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【マッチレビュー】25/26 EPL ノッティンガム・フォレスト vs アーセナル(17/Jan/2026)アウェイ連戦でエナジー不足。痛いドロウ

試合の雑感

この試合は、国内カップ戦で下部リーグのチームと戦ったときみたいな気分だった。アウェイはタフだけど、自分たちの勝ちはみじんも疑っていなくて、でもトップチームと違ってスケジュールに余裕がある元気いっぱいの相手にかなり手こずらされるという。

フォレストを下部リーグのチーム扱いするのは失礼だが、現実としては降格もありうるポジションにいる。今回はWHUが勝ったこともあるし。しかし、そのようなチームがあれほど強いとは。PLは狂ってるな。ダイチはパークザバスなんてぜんぜんやらないじゃないか。

しかし、その強さを際立たせたのはやはりフィットネス。お互いの選手が50/50のボールを追いかけているとき、どうみてもフォレストの選手たちのほうが出足が早い。そういった機会で、ことごとくボールを奪われれば、苦しくなるのは自明。37分にはジュリティンがあわやペナルティのファウルをとられているが、ちょうどその時間あたりにそれが目立った。

アーセナルはあきらかに集中力を欠いていると思うような場面もありで、やっぱり肉体的・精神的疲労がたまっているように感じる。

それでもチャンスをつくったアーセナルはさすがと思うが、フォレストはそのうえGKも神がかっていた。

この日の彼の最大の見せ場はやはりサカのヘッダーか。あれは、ゴールに匹敵するセイヴだな。あんなのを止められたらゴールするのは難しい。ライスのショットも彼に止められた。

おそらくこの日は1ゴールで勝つには十分だったので、あのハンドボールによるペナルティが認められなかったのは痛かった。

VARでAinaの腕はナチュラルポジションにあったとして無罪。80分。

しかし、無罪もそこまで不当だとは思わないくらいの微妙さではあるか。ペナルティ寄りのノーペナルティ。

ただ思うのは、あの80分という時間帯、どうしても1ゴールを奪いたい側と奪われたくない側という両者の関係性で、アーセナルが明らかにセットピース強者ということも考えれば、フォレストがあそこでボールを外に出したくない動機はかなりある。アルテタが「意図ははっきり」と述べているのもそのせいだろう。そういったことはここでは考慮されなかったのか、気になる。そのファウルに選手の故意性があったかどうかはとても重要だから。彼がボールを出さないようにしているようには見える。

まあ、これもしょうがない。VARで3ポインツというのも後味が悪いし。1ゴールが決め手になるような試合にしてしまった自分たちが悪い。

ヨクレスについては、41分のあのチャンスは決めてほしかったなあ。前回のチェルシーでのタップインのような、ああいう泥臭さも見せるべき場面だったが、シュートは相手DFにブロックされる。

しかし、それも彼が直面しているPLの厳しさかもしれない。ポルトガルでは好き放題できた彼もPLのスタンダードには苦しんでいる。なにせ、降格争いしてるチームのCBがMurilloなんだから。このリーグにはトップレベルしかいねえ。

チャンスが来ないことはヨクレスに同情するが、ああいうチャンスを決められないなら批判されて当然。

ということで、ぼくは最近実感しているのはPLのレベルがあまりに高いことと、それゆえの一貫性を保つことの難しさ。現代のPLで無敗優勝とかもうマジ無理。最強チームでも、どこかで敗けるし、どこかでポインツを落とす。

アーセナルはタフなアウェイの連戦中でもあった。これが3試合め。2-3日ごとに移動してキツい試合して、をつづけるのはさすがに気力と体力がもたない。

だから、このドロウはくやしいが、しょうがないと思った。切り替えよう。

そして、つぎはCLインテル。この試合はどうすんだろうね。アーセナルは、リーグフェイズ2試合を残してすでにノックアウトラウンドの勝ち抜けを決めていて、実質消化試合。しかし、相手が去年敗けたインテルだけに、試合には勝ちたい。このあとの週末がマンU(H)なので、ここはヘヴィにロテイトして、試合に勝つのが理想だが。

 

この試合については以上

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