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CLレヴァークーゼンを前にヒンカピエ語る「アーセナルにはどうしてもメジャータイトルが必要」

CLレヴァークーゼンのファーストレグを控えて、ヒンカピエのインタビューがあると知って、すぐ探して読んでみた。

Champions League: Arsenal-Star Hincapie warnt Europa: „Haben großen Titelhunger!”

せっかくなので読むついでに訳したのでシェアしよう。



ピエロ・ヒンカピエ「タマがなきゃだめ」by Bild

(CLのラウンドオブ16でアーセナルがレヴァークーゼンを引いたときどう思った?……)

PH:レヴァークーゼンの人たちからメッセージをもらってうれしかったよ。ぼくには、とてもいい時期を過ごしたクラブとの特別な試合になるから。でも、これもフットボールだね。みんなとまた会えるのが楽しみだ。

(2021年、キミは19才のときにアルゼンチンのTalleresからレヴァークーゼンに加入した。そしてリーダーシップをクオリティを持ってアーセナルへ。レヴァークーゼン時代はキミをどれくらい変えた?……)

まずなにより、どれだけ英語が大事かと学んだ(笑い)。レヴァークーゼンに行ったとき、ぼくはスパニッシュしか話せなかったから。そのおかげで、最初はフィジオにだって話しかけるのが恥ずかしかったくらい。いまは笑えるけど。

それはぼくがレヴァークーゼンでどれだけ成長したかのひとつの例に過ぎない。フットボーラーとしても人間としても。クラブにはぼくがこんなにも成長することを助けてくれてとても感謝してる。それと23/24にダブルを達成することができたことも。

(ダブルを勝ったシーズンまでレヴァークーゼンはチャンピオンになったことはなかった。Xabi Alonsoの下で突然どう変わった?……)

Xabiはチームのメンタリティを変えた。ダブルウィニングシーズンの最中も、選手全員が毎試合で勝ちにこだわった。そして、仮にぼくらが先行されているときでも、自分たちは必ず勝てると信じた。あのとき、ぼくらが何度ストッペイジタイムで勝ったかおぼえてる? あれは偶然なんかじゃない。

(Alonsoはアルテタと幼馴染だって知ってた?……)

イエス。それはわかる(笑い)。

彼らはプレイングフィロソフィは違うけど、キャラクターについてはふたりのバスク人はとても似ている。彼らはふたりとも、とてつもなく強い勝利への情熱があるんだ。それは、毎度のトレイニングセッションのインテンシティや会話でわかる。それが彼らを特別にしている。

(Alonsoと同じようにアーセナルもアルテタの下でタイトルを取る気でいる。クラブはPLで22年ぶりのタイトルになる。キミのウィニングメンタリティをチームメイトにもたらせる?……)

アーセナルはすでにもっとも重要なものを持っているよ。メジャートロフィからこんなに長いあいだ遠ざかって、ここにいる全員がタイトルに飢えている。だから、ぼくらは同じ方向に向かっている。コーチングスタッフの計画もとてもうまくワークしているし。

それが、シーズンの最後の最後までつづいていかなければならない。そうなれば、シーズン終了時にはお祝いができる。

ぼくはかつてそこにいたし、ぼくは自分の経験をシェアして新しいチームを助けたい。

(アーセナルは今シーズンすべてのコンペティションで3試合しか敗けておらず、CLのグループステイジでは全勝している。こんなにもチームを強くしているものはなに?……)

ぼくらの勝利への意志が、チームを完璧主義者にしている。ぼくらは細かいところまで注意をはらう。ぼくらのセットピースの強みは、ヨーロッパ中で話題になっている。これは、ぼくらのセットピースコーチであるニコ・ヨヴァーの詳細まで気を使うトレイニングのおかげさ。それは退屈に聴こえるかもしれない。でも、結果こそぼくらがみんなが望んでいること。それがコーナーでもフリーキックでも。

(アーセナルがセットピースで許される限界までプッシュしているとか、時間稼ぎしているという批判もある。ブライトンのマネジャーは公の場で不満を述べたりもした……)

ぼくは、そのことで彼を責める気には全然ならないね。試合のアツさのなかで、意見の相違があるなんて当然のことだから。

ぼくにとってもっとも重要なことは、ぼくらが成功していることと、ルールにふれることは何もしていないということ。

いつも美しく勝つなんて無理だ。ときにずる賢くプレイして、許されるギリギリまでファイトする必要がある。ガッツがなきゃだめなんだよ。ぼくらのダブルウィニングシーズンだって、すべての試合が観ていて楽しいものじゃなかった。でも、ぼくらはそういった試合で勝ったんだ。

(アーセナルはPLのトップでCLでは本命視されていて、まだすべてのカップコンペティションで残っている。シーズンを満足して終えるにはどのタイトルを勝つ必要がある?……)

ぼくは全部勝ちたい。でも、道はまだ長い。競争は熾烈だし、幸運も必要だ。でも、ぼくはには最低でもひとつのメジャータイトルが必要。なにがなんでもだ。

以上

今日は頼んだ! ピエロ!



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