♪ァレクシス・サンチェス、ベイベー ♪ァレクシス・サンチェス、アーアアアー なんかずっとRick Astleyだと思いこんでいて。ストック・エイトケン・ウォーターマンだと思いこんでいて。 アレクシスのチャントの元ネタは、The Human League、1981年の大ヒット曲『Don’t You Want Me』だった。5400万再生の名曲。80年代後半に活躍したRick Astleyとは時代も全然違ってた。
【ビッグロンドン・ダービー】アーセナル vs チェルシー チーム夕食会7つの違い
こういうしょうもない話題も嫌いじゃない。 www.mirror.co.uk 今週ガナーズのみんなが、レッド喰らうわ空港で捕まるわでシッチャカメッチャカ傷心のジャカを励ますために(?)ディナーパーティを開いたのはご存知の通り。エジルがいねえ。 Dinner with the boys ? pic.twitter.com/Wo4JneQjr1 — Alex Ox-Chamberlain (@Alex_OxChambo) 2017年1月24日
プレミアリーグ、今季のベストCM/DMは誰だ?
ジャカ問題でちょうどアーセナルのセントラル・ミッドフィールドについて考えていた流れで来ていたSquawkaのエントリ。 『カンテ vs エレーラ vs ヘンダーソン vs コクラン vs ワニヤマ 誰がEPLのベストCDMか?』がなかなか面白かった。トップ6のチームを対象としているようだが、どっかのチームが足りないような気がしないでもない。気のせいか。
グラニト・ジャカはニュー・ヴィエラなのか? アーセナル新旧DMを比較
週末のバーンリー戦でまたやらかした。無謀で不必要なタックルでレッドカードのグラニト・ジャカに批判が集中している。 「過ちから学ばないジャカ」 学ばないジャカ ESPNのこの記事では、ジャカが説明した彼自身のラフなプレイスタイルそして「カードは問題にならない」といった発言を「問題になるにきまってる」と一蹴。 最初のレッドカードで「二度と過ちを繰り返さないインテリジェンスの持ち主」と擁護したヴェンゲル監督に恥をかかせるものであり、中盤での「汚れ役」はアーセナルがのどから手が出るほど必要としていたとしながらも、果たしてジャカが解決策になるのか、今後の起用に疑問を投げかけている。 ただこの記事でのユーザーからのコメントを見ると、フェルナンジーニョやスアレス、ジダン、ショークロスといった過去に問題を起こしたプレイヤーを例に、ファンのなかにはジャカを擁護する向きもある。 そういえば、翌日のArseblogもジャカのファールの愚かさというよりはレフェリーに対する批判をしていた。 そんなコメントをいくつか読んでいたところ、パトリック・ヴィエラに言及しているコメントがあって、そういえばヴィエラだってアツかったよなと思って少しググッてみた。
ジャカなしで組みたいフォーメーション3つ
まったくもってプアーなタックルでグラニト・ジャカは4試合出場停止らしい。負けこそしなかったものの、昨日のタックルはあきらかに戦犯級の失態だった。「プレイスタイルは変えない」と豪語しているジャカであるが、彼は今一度、人生における謙虚さというものを学ばなければならない。 さて、そんなわけでチェルシー戦を含む今後4試合でジャカが使えないことがわかった。この試合では終盤にコクランが復帰しているので(彼も無謀なチャレンジでペナルティを与えるというおまけ付き)、CMFはラムジーとコクランで一応はコマは足りる。ただし、カソルラとエルネニーがいない今、仮にどちらかが負傷したり出場停止になったりすればその代わりはいない。ジャカがその軽率なプレイで糾弾されるには十分なタイミングであった。
アーセナル、移籍にもっとも近いのは誰だ予想2017冬
全世界のグーナーが購読しているArseblog。毎日更新される記事では定期的に移籍予想をやっているが、昨日最新の移籍予想エントリがきていた。 arseblog.com アレクシスやエジルはもちろん、同じく残り期間が迫るOxやジャック方面にも契約更新難航の予感の足音がする昨今。ジルーやコシエルニ、メルテザッカーといったベテランたちが契約更新をしていくなか、ちょっと読み流せない予想もあったので簡単に紹介したい。
プレミアリーグを運営するFA(英国フットボール協会)がダイビングの厳罰化を検討中
先日行われたスウォンジーvsアーセナル戦でのBBCライブテキストより。 前半終了間際の44分、スウォンジーのキ選手がペナルティボックス内に侵入し転倒。すわペナルティかとスタジアムが固唾をのむなか、レフェリーのマイク・ジョーンズはすかさずキ選手にイエローカードを提示。キ選手の小汚い手口に欺かれなかったレフェリーは拍手喝采を浴びたのであった。 個人的にキ選手はいいCMだと思うけど、レイシストだしダイバーだしでメンタリティに問題のある選手だ。 エミレーツ地方に在住だという日本人グーナーの方もいっていたように、ダイブは本当に厳罰化がふさわしいと思う。おれもつねづねそう感じている。 そんななか、FA(The Football Association)がダイブ/シミュレーションについて、出場停止のペナルティを与えることを検討中だというニュースがあった。
チャイナが本当に獲得すべきはアーセン・ヴェンゲルなんじゃないのか
今朝読んだこの記事によると、中国国内でも爆買いに大して批判的な態度をとる良識派がいるという。 www.footballchannel.jp 昨今ビジネス的な側面ばかりがクロースアップされがちだが、中国サッカーが本来目指すべき目標はもちろん、自国人民フットボーラーのレベル底上げである。どんな人気選手がこようが、同胞の中国人選手が活躍する以上に国内のファンに渇望されていることはない。なにしろいまはまだワールドカップ出場すらあやういというレベルなのだから。 そのために将来的には、移籍金や選手年俸の上限設定、また人民選手健全育成のために外国人選手出場枠の削減というのが大きな流れとなり、現状の人気選手高額買取ブームは落ち着くに違いない。
まさかアレクシスはチャイナ移籍に揺れているんじゃないか疑惑
EPL界隈の週末はコスタの話題でもちきりだった。なにしろ世界最強プレミアリーグのトップチームのレギュラーで得点ランキングだってトップをまっしぐらのストライカーが、金目当てで中国に移籍するかもというのだからたまげる。街はもう大騒ぎさ。
(もしもエジルが契約延長しなかったら)アーセナルの4-4-2の可能性
契約更新が難航するエジルとサンチェス いまだ契約延長が難航しているアレクシス・サンチェスとメスト・エジルについて、Arsenalレジェンドのひとりであるマーティン・キーオン氏が、ふたりの契約延長を願うとしながらも「ふたりのうちひとりは契約延長するんじゃね。てかエジルは延長しないんじゃね」と語っていた。 metro.co.uk
ムサとシソコとデンベレと、そしてトラオレ
metro.co.uk プレミアリーグの上位チームがこぞって熱視線を送るセルティックのムサ・デンベレ(Moussa Dembele)について、セルティックのロジャース監督が、「夏まで出さん!」といっているようだ。
引退寸前のサミル・ナスリ氏が半生を激白
現在ドーピング疑惑で選手生命の危機にさらせれているという、毎度お騒がせ、稀代の悪童フットボーラーこと、サミル・ナスリ選手が仏誌『Onze Mondial』だけに語った。 取材嫌いでメディアから遠ざかっている彼であるにも関わらず、取材時間は2時間超え、14ページに及ぶインタビューとのことで、載せきれなかったものも含め、豪華にもOnze MondialのWEBサイトではこれから5回にもわたりそのインタビューを掲載していく「サミル・ナスリ週間」を催すとのこと。ナスリっ娘のみんなに朗報だ。 www.onzemondial.com 第1回では、少年時代を過ごしたトレセン、ナスリを始めベンゼマやベナルファを擁した1987年組について、出身クラブであるOMでの思い出、そして彼が愛してやまないがゆえについ後ろ足で砂を引っ掛けたくなるArsenalについて穏やかに語っているぞ。ひとまずArsenalに関する部分について超訳してみよう。