遅ればせながらおとといのプリシーズンフレンドリー、ワトフォードとの試合について。ご覧になりましたか。 予想どおりミルウォールのときとほとんど同じスタイルでの配信になった。開始1時間前に告知&録画をストリーミング&アーカイヴのフルマッチなし。ロンドンコルニーで1カメ撮りっぱなし素材も同じ。AFC撮影部夏休み説がまた裏付けられましたな。 さて試合はどうだったろう。かんたんに振り返ろう。
マーティン・オーデガードのアーセナル復帰は実現するか?【2021夏の移籍ウィンドウ】
どうも。夏は暑い。 さて先日のエントリでも少し触れた、マーティン・オーデガードがレアル・マドリッドであまりうまくいっていないんじゃないかという件。 それ自体についてはともかく、ここ数日で彼がアーセナルに復帰するストーリーは予想以上に盛り上がっている感がある。 まだ移籍ウィンドウのクローズまでには時間があるので、これから何が起きるかわからないが、現時点でのオーデガードとアーセナルにまつわるもろもろを書いておこう。
アーセナルがミルウォールとのフレンドリーマッチに快勝&移籍ニュースもろもろ
こんにちは。 プリシーズンのUSツアーをキャンセルしたアーセナルは、土曜日にミルウォールFCとフレンドリーマッチを行った。 この試合はライヴ中継は行われず、試合が終わったあとにAFCオフィシャルよりArsenal Playerでのストリーミング中継(録画)がアナウンス。それがストリーミング開始のたった1時間前だったということで、見逃したファンも多かった様子。ぼくもそのひとりで、その後フルマッチを見つけることもできず、またしてもハイライト動画しか観ていない。なんたる不覚。
ヌーノの獲得、バロガンとオコンコのプロモーション、KTとESRのキャラクターを語るアルテタ
昨日アルテタがクラブのインタヴューでKTとESRについて語っていた。 それと、その前にもこのブログでスルーされていたボスインタヴューもあったので、記録のためにもまとめてカヴァしておこう。 まずは4日前のヌーノとバロガン、オコンコについて語ったインタヴューから。
エミール・スミス・ロウが新契約にサイン。No.10シャツを勝ち取る #ESR10
©Stuart MacFarlane こんにちは。 この夏、アーセナルのファンがもっとも楽しみにしていたことのひとつがようやく実現した。 Emile Smith Rowe signs new long-term deal ESRがアーセナルと新契約にサイン。クラブがそれに取り組んでいることはしばらく前から伝えられていたが、ついに。 そして、なによりも驚かされたのは20才の彼がクラブからNo.10を与えられたこと。まがうことなきエースナンバー。期待度の高さがハンパではない。
アーセナルがUSツアーをキャンセル【21-22プリシーズン】
驚きのニュース。 アーセナルがプリシーズンのUSツアーをキャンセルすると公式に発表した。アメリカ遠征の参加者のなかで数名のCovid感染が発覚したためということ。 US trip off after positive COVID tests
アーセナルがアルバート・サンビ・ロコンガの獲得を発表(追記あり)
ながらく待たされた。 アーセナルFCがアンデルレヒトから21才のセントラルMF、アルバート・サンビ・ロコンガ(Albert Sambi Lokonga)の獲得を発表。 Welcome Sambi! | Lokonga joins Arsenal この夏ふたりめのサイン。またまた若く有望そうな若ものでナイス。
アーセナル移籍合意が伝えられたベン・ホワイト。移籍条件が明かされる
先週金曜日に、アーセナルとブライトンとのクラブ間で、£50Mでの移籍で原則合意が伝えられた、ベン・ホワイト。 Arsenal reach agreement in principle for Ben White transfer アーセナルに比肩するようなライヴァルのオファーもなく、すでに選手とは個人条件では合意していたというので、なんだかんだほかの止まっている案件に比べると、わりあいすんなり決まったように見える。 そして、昨日『The Times』がこの案件について移籍の詳細について報じていたのが話題になっている。※念為The TimesはTier3メディアである
ロマーノ「ロカテッリはアーセナルを拒否しているわけではない」
この夏もますます大忙しのHere we goのひと、ファブリツィオ・ロマーノがアーセナルとリンクされるサッスオーロのマヌエル・ロカテッリについて、アーセナルとユヴェントスのファン向けに選手の現在状況を説明する動画を公開していた。 いまも彼についてファンから何度も繰り返し同じ質問されていることは想像に難くなく。こういう動画を公開したい気持ちはわかるよね…… いっぺんに説明してやるから、ちょっと待ってくれとでもいいたげでちょっとおもしろかったので内容をシェアしたい。
【マッチレビュー】21/22プリシーズン フレンドリー レンジャーズ vs アーセナル(17/Jul/2021)タヴァーレスのデビューゴール
こんにちは。 やっとアーセナルの試合をちゃんと観られた。しかも内容も期待していたよりもずっとおもしろかった。フレンドリーマッチのPPVにはファンのあいだで是非もあるようだけど、課金をしたかいがあったというものだ。 新キットでの初試合、ヌーノ・タヴァーレスのデビュー&ゴールなど、少なからずみどころもあったこの試合。ざっと振り返ろう。
21-22プリシーズンとサカを語るミケル・アルテタ
こんにちは。 昨日アルテタがアーセナルのオフィシャルサイトによるインタヴューにこたえていたので、それをフォロウしよう。 Arteta on… the pre-season, Florida and more
20-21プリシーズンのスコットランドキャンプに参加していないAFCヤングスターズ
プリシーズンのスコットランドキャンプが始まっていて、昨日はすでにヒブズと最初のフレンドリーマッチを行ったアーセナル一行。惜しくも敗けてしまった。 このキャンプに参加しているたくさんの若い選手たちも試合に起用されたが、よく考えるとアカデミーの重要な名前がいくつも見られない。 このスコットランド遠征に加わらなかったキッズたちは、いまどうしているのか。 おなじみAFCユースエキスパートのジョージ・バード氏がまとめていた。この情報をざっくりフォロウしよう。 What next for the Arsenal youngsters that didn’t travel to Scotland?
21-22プリシーズンフレンドリー ハイバーニアン vs アーセナル雑感
こんにちは。 昨日行われたアーセナルとハイバーニアンとのフレンドリーマッチ。今回のプリシーズンの最初の試合。ご覧になりましたか。 おれは観なかったですね。今朝短いハイライト動画を観た。 今回のスコットランドでのプリシーズンマッチは有料配信ということで、日本円で1試合に1200円くらい(£7.99)とえらい高いが、財政難のクラブにお布施としてならアリかもと思いつつ、深夜2:00スタートのほうにめげた。 土曜のレンジャーズは22:00と大変に観やすい時間でスタートなので、そっちはお布施を検討しよう。 さて。ハイバーニアン。もろもろのファンの反応を観るに、なかなかストレスの貯まる内容だったようでライヴで観なかったのは正解だったかもしれない。たしかにハイライトでもひどいミスがいくつか。 ようやくアーセナルの選手たちが動いているのを観られてうれしい反面、あまり幸先のよくなさげなスタートになったっぽいのは少々残念。
アーセナルがベンフィカからヌーノ・タヴァレスを獲得
アーセナルFCがベンフィカから21才のフルバック、ヌーノ・タヴァレス(Nuno Tavares)の獲得を発表した。 Welcome Nuno! | Tavares joins us from Benfica この夏の最初のサインである。
ガブリエルがケガでサリバをキープするかもの件
いつもおなじみにArseblogが指摘していた件。サリバがチームに残る可能性がある? ガブリエルがケガをしてしまって、ブラジルの東京オリンピックスクワッドから外れたのは既報のとおり。 BOA RECUPERAÇÃO, GAROTO! 🙏 Quem você acha que André Jardine deve convocar para substituir o zagueiro? pic.twitter.com/PZ3Q6ZQ23V — TNT Sports Brasil (@TNTSportsBR) July 7, 2021 彼がPLのシーズンスタートに間に合わないと、CBの数が足りなくなり、もしかするとOMへローンするつもりだったウィリアム・サリバをキープしなきゃならなくなるかもしれないという。 まじか。