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23-24プリシーズンフレンドリー初戦ニュルンベルクでドイツキャンプ終了。カイ・ハヴァーツがデビュー

木曜に、23-24プリシーズンの初戦が行われた。相手は、ブンデスリーガ2のニュルンベルク。

去年のプリシーズンでも、アディダスHQでのキャンプとドイツ滞在の終わりにニュルンベルク戦が行われたように、この組み合わせはセットになっているみたいだ。

プリシーズントレイニングが始まってからは、アーセナルはすでにロンドンコルニーにてワトフォードと非公開試合を行っているが(マルキーニョスのゴールで1-1ドロウ)、基本的にはこちらがプリシーズン初戦という位置づけのようである。

さて、デビューのカイ・ハヴァーツをはじめ、シニアの選手たちがメインにプレイしたこの試合。新生アーセナルの見た目はどうだっただろう。気づいたことなどをざっくりと記録しておこう。



アルテタの試合後コメンツ「(ハヴァーツのポジション)時間がたてばわかる」

試合直後のインタヴュー。AFCオフィシャルサイトより。

アルテタ:われわれにはたくさんのポジティヴなことがあった。とくにファーストハーフのプレイ。テンポ、落ち着き、コミットメントを観せた。

最後には、もっとゴールできるビッグチャンスもあったが、ミスもフットボールのうちだ。フェアに云えば、彼らにはまだほとんどなにも与えていないのだし。しかし、われわれの若い選手たちがプレイしているのを観るのはグレイトだった。このチャレンジングな環境のなかで、とてもよくやっていた。

われわれは、このグループの多くの選手たちとまだ3つのトレイニングセッションしか行っていない。彼らは45分しかプレイできなかった。彼らのうちの何人かにとっては、それが最大で十分だったのだ。避けたかったケガ人も何人か出ている。ここからは毎週づつやっていく。

(ドイツキャンプ)グレイトだったと思う。たくさんのことを最大化できたし、それはわれわれがここへ来る前に望んだ目標だった。残念ながら、それのひとつは試合に勝つことだったが、結局それはできなかった。あとはほんとにポジティヴだった。

(USでは)いくつかのビッグチームと対戦する。そこで受けるだろう応援もワクワクすることになるだろう。とても楽しみにしているよ。

試合後のプレスコンファレンス。AFCオフィシャルサイトより。

(あなたが観たいものは試合から観られましたか?……)

アルテタ:ファーストハーフには、たくさんのものが観られたよ。とくに一部の選手たちはまだ3つのトレイニングセッションしかしていなかった。だから、彼らには時間を与えてプレイさせて、あらためてお互いに理解して、つながり始めるようにした。

変更した量からしても、とてもいいものが観られた。そしてそこが試合が落ちていった理由でもある。とくにクオリティとコントロールの面で。だが、それは起きることだとはわかっていた。

(チームがつくったチャンスについて……)

われわれのファーストハーフのプレイはとてもよかったし、もう何点か取っていてもよかったと思う。セカンドハーフにだってふたつの大きなチャンスがあった。ゴールはしなかったが。それもフットボール。ミステイクスはこのスポーツの一部なのだ。

(カイ・ハヴァーツはどこでプレイすることになる?……)

これからわかるだろう。彼がどう適応し、お互いに理解をしていくか、関係性を築いていくかを観なければならない。フットボールとはそういうものであり、時間がたてばわかる。

(直近の移籍……)

いまわれわれは、ここにいる選手たちと取り組んでいる。まだお伝えすることはなにもない。それが済んだときに、それを知るのはあなたがたが最初だろう。

(グラニト・ジャカの退団について……)

そこには3つのパートがある。彼には、それが正しいときだというとてもはっきりした希望があり、彼の個人的にも移籍する大きなチャンスがあった。われわれは結局交渉し、前進することが正しいことだとみんなで合意した。

(キャンプでケガ人が出ている件……)

マーティンとレオはケガに苦労していて、ほかにも今週ケガをした選手が何人かいる。だから気をつけないと。これはプリシーズンだし、2-3回しかトレイニングセッションを行っていない選手もいる。だから、ステップバイステップでやっていく。

(アカデミーの選手たちにもチャンスを与えていく……)

そうしたかったので、その機会があったのはグレイト。とくにあの量の変更があったから。正しい環境があっても、ほかの選手たちとプレイしないのでは難しい。だが、彼らはとてもよくやっていたとわたしは思うよ。

以上

カイ・ハヴァーツの試合後コメント「(アーセナルと)対戦するときはいつもエナジーを感じていた」

ついに紅白シャツでデビュー。ハヴァーツの試合後インタヴュー。AFCオフィシャルサイトより。

ハヴァーツ:とてもうれしいね。(アーセナルは)とても大きなクラブだし、ここでプレイするのはもちろん夢だ。このグループの一員になれてうれしい。ここにはもう4日間いて、とても歓迎されていると感じる。みんなといっしょでうれしい。

これは若いグループで、ぼくが去年外側から観ていたときも、観ていて楽しかった。クラブの背後にあるエナジーを感じた。ここにいられるのはグレイトで、できればいいときをいっしょに過ごしたい。たくさんのことを成し遂げたい。

外側からは、いつもビッグファミリーのように観えていた。対戦するときにはいつでもエナジーを感じていた。ぼくにとっては、対戦するのがすごくタフだった。なぜなら選手たちの一体感があったから。そしていまはここにいて、最初の瞬間からとても歓迎されていると感じている。数日たっただけで、もうぼくもこのグループの一員だって感じるんだ。

プレイのスタイルに慣れるまでには、まだ時間はかかるだろう。そこははっきりしている。でも、ぼくはクラブのために全力をつくすよ。身体にフィットネスを戻して、リーグでも最高レヴェルでパフォームしたい。

このクラブには大きな歴史があり、去年だってすごく惜しかった。外側からは、いつも彼らがやるんじゃないかと思っていたし、もちろんそのグループの一員になったのなら、いちばんでかいものを達成したい。それが目標のひとつ。

選手たちを観て、チームにあるタレントを観たとき、ぼくはただその一員になりたかった。彼らは去年、大きな大きなクオリティを観せていた。自分もベストでプレイし、チームの勝利を助け、できるだけたくさん勝ちたい。

このひと、ニュルンベルクのお客さんにえらいブーイングされているなあと思ったら、ドイツ人だからか。

エディ・エンケティアの試合後コメント「(若い選手たち)彼らにはここにいるにふさわしいクオリティがある」

スタートからストライカーとして、LWとして、もっとも長くプレイしたエディ。試合後のインタヴュー。『The Athletic』より。

エンケティア:メンタリティは変わらない。ぼくらはいつだってすべての試合に勝ちたいし、そのためにいい準備をしている。

ぼくらは外野のノイズのことはまったく気にしない。自分たちがやれることに集中しているし、毎日進歩している。クラブの周辺にはとてもいいグループがあるし、ファンもいる。だから、プッシュしていいシーズンにしたい。

ぼくらにはとてもグレイトなスクワッドがあるね。デプスにも強さがある。

チームにはたくさんの若い選手がいて、まだピークにも達していない。みんながクラブにベストをつくそうとコミットしている。このあと、全員がアーセナルの勝利に貢献できればいいと思う。

(ネルソンの契約延長)あれはアメイズィングだった。ぼくらはサウスイーストロンドンの同じ地域で育って、彼はフットボールではぼくの親友。だから、ぼくもうれしいよ。彼は去年いいシーズンを送って、ぼくらのタイトルランでもチームをかなり助けた。これから彼もプッシュして、今年のチームの助けになれば。

(ワニエリやルイスケリーなど若い選手たちに)ぼくもかなり話しかける。自分がああいう状況だったときを思い出す。ぼくもそれほど年じゃないけど、もう数シーズンもプレイしてきたし、だから彼らに自信を与えることなんだ。

彼らにはみんなここにいるにふさわしいクオリティがある。だから、ぼくも彼らにはそれを思い出させようとしているし、自分自身を表現する自信を与えたい。彼らもみなここに来たときはそうやってきたんだ。もしタフな試合があったとしても。彼らはクオリティの片鱗を観せたと思う。

ぼくらは、いまここで自分たちがやっていることに集中している。でもCLでプレイすることは子どもの夢だろう。ぼくも含めて。

その夜をぼくもすごく楽しみにしているんだ。ぼくもプリシーズンでいい準備をして、そういう試合に備える。アーセナルの選手でいられるというのは、素晴らしいときだし、グレイトなシーズンになるといい。

※コメントくださるかたにお願い
プレヴューエントリでは、試合の結果がわかるようなコメントはお控えください
お互いリスペクトしあって楽しく使いましょう

One Commnet on “23-24プリシーズンフレンドリー初戦ニュルンベルクでドイツキャンプ終了。カイ・ハヴァーツがデビュー

  1. キヴィオルはどちらかというと守備面で気になるところが多くて。前プレの時のマークが緩いというのはロコンガやタヴァレス含め、アーセナルでやってけない選手に見られる特徴だからまだまだ不安です。その点ハヴァーツは前プレの連動がスムーズでよかったと思う。撤退時の守備がどれくらいなのかはわからないけど。。なんにしても今年のアーセナルは良くも悪くも起用法がまだ謎な選手が多くて楽しみです。

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