ついに、日本のアマゾンでも『All or Nothing: Arsenal』が始まった。 最初に公開されたEP1から3。ぼくも、夢中で観てしまった。。 一般公開の前、すでに現地では試写会も行われており、EP1-3について内容は伝え聞いている部分もあったが、それにしてもこんなに濃い内容とは思わなかった。これは、All or Nothingシリーズを観たことがないぼくにとっては(勧められたこともあったけど、シティとかToTのドキュメンタリをどうしても観る気になれなかった)、期待以上におもしろい作品だった。 アマゾンプライムの会員は、無料で視聴できる。もしアーセナルのファンでアマゾンプライムの会員でなければ、そのためだけに会員になる価値はあるんじゃないか。いやほんと。
アーセナルで着々と進むスクワッド整理。レノがフラムへ。トレイラ、マリーも移籍間近【22-23夏ウィンドウ】
ジンチェンコが来て補強が一段落したアーセナルは、先日エドゥが云っていたように、先週から今週にかけてスクワッドの大掃除のほうにフォーカスしていたようだ。 今年からPLに昇格するフラムへの移籍が発表されたベルント・レノだけでなく、ルーカス・トレイラやパブロ・マリーも移籍が決まりそうで、懸案だった不要な選手の売却がはかどりを観せはじめている。 このあたりでひとまず情報をまとめておこう。
セヴィーヤに6-0大勝で22-23プリシーズンを終了。アーセナルの新シーズンを占う
こんばんは。 ゆうべの試合は楽しかったっすなあ。エミレーツカップ2022セヴィーヤ。とくに最初の20分。4点めが入ったのが19分だもの。 これでアーセナルは、22-23のプリシーズン6試合はすべて勝ち。アグリゲイト25 v 5。いい雰囲気で、来週金曜日から始まる本番を待つこととなった。 このプリシーズンの試合をつぶさに観ていたひとにはもう云うまでもなく、ジェズースらキープレイヤーズを加えて、このチームが去年よりも進歩しているのは、もう間違いないように思える。各エリアで技術レヴェルが進歩して、チームプレイのなかにアルテタの戦術的意図がちゃんと観える。少なくとも、これまでの進化しているのだか、退化しているのだかよくわからないチームではなくなっている。 もちろん、ただのプリシーズンだ。この連勝をめぐるポジティヴな雰囲気にはアルテタも、繰り返しチームは調子に乗って自分たちを見失わないことだと戒めている。 しかし、それにしてもエヴァトンやチェルシー、セヴィーヤのような相手にも観せたわれらのチームパフォーマンスに、進化のサインを観ないわけにはいかない。相手がどうこうというよりは、自分たちのやりたいことをやろうとしていたし、多くの時間でそれができていた。アーセナルのファンの誰しもがそう感じたのだろう、ファンベイスの期待の高まりも非常に感じる。あんまりよかったので、逆に怖いくらいである。 この試合を振り返りつつ、今年のプリシーズンをまとめよう。 Arsenal 6-0 Sevilla: Gabriel Jesus scores hat-trick as Bukayo Saka and Eddie Nketiah round off Emirates Cup thrashing
22-23シーズン、アーセナルの試合はどこで観る
こんばんは。 PLの新シーズンが始まる8月5日までもう10日ほど。どきどきしてきましたね。 さて、そろそろ新シーズンに向けて試合視聴の環境を準備する時期だろうか。 去年まで日本でのEPLは、わりと安価に快適な視聴環境を提供してくれていた、DAZNのお世話になっていたひとが多いと思う。 が、今年はDAZNがPLの放映権を獲得できなかったということで、どうなるのか調べたら、ちゃんと代替もあるようだ。そして、この件に関して日本のファンには朗報?もあるような、ないような。 周回遅れの話題だったらごめんね。
エドゥのビッグインタヴュー。5年プロジェクト、移籍戦略、スクワッドポリシーについて語る。そしてどうなるぺぺ
こんにちは。 いやはや。ねえ。 ぼくのtwitterでも紹介した、例の「不要な選手は金を払ってでも退団させたほうがマシ」というエドゥ発言の件。タイミングとしては、期せずしてぺぺのアーセナルに残りたい発言とほとんど同時だったんじゃないか。 エドゥもまた大胆発言をしたなあと思いながらぼくも観ていたが、あの発言はThe Athletic(ジェイムズ・マクニコラス)による彼のロングインタヴューの一部でしかなく、そのインタヴュー全体が重要発言を含む、かなり興味深いものだったという。 今回は、それをざっと紹介したい。
新世代アーセナルを観た。22-23プリシーズン フロリダカップ・チェルシー
LBに新加入のジンチェンコを起用し、おもいのほか本気スクワッドで臨んだプリシーズンのチェルシーは、結局4-0でわれらが圧勝。 ただのフレンドリーで、スコアはどうでもいいとはいえ、アーセナルの新時代を予感をさせるパフォーマンスだった。 アーセナル同様、ほとんどレギュラーメンをスタートさせたチェルシーのチームに技術レヴェルでも見劣りなし。それどころか、時間帯によってはアーセナルのほうが相手を翻弄していたほど。 アーセナルのファンとして、観ていて非常に楽しめる試合だった。チェルシーにも勝ったし。大満足。 9:30キックオフだと思い込んで、ジンチェンコがデビューした最初の20分を見逃したおれ(泣)。悔しいから、終わってすぐフルマッチを探して最初の20分を観てしまったよ。 Three games. Nine goals. Three wins. ???????? USA: ✅ pic.twitter.com/OuRXsXau0w — Arsenal (@Arsenal) July 24, 2022 今回は、よきUSツアーだった。
アーセナルがアレックス・ジンチェンコの獲得を発表
昨日アーセナルから、マンシティのオレクサンドル・ジンチェンコ獲得の発表があった。25才。GJにつづき、ふたりめのマンシティ産。 ???????? Welcome, Alex ???????? — Arsenal (@Arsenal) July 22, 2022 ついに来てしまいましたな。 シティで4つもリーグタイトルを取ったスクワッドのメンバーでありながら、EPLでもっとも過小評価されている選手のひとりとの声もあり。アーセナルでの活躍が大いに期待される。 この夏アーセナル5人めのサインは、Mr. ヴァーサタイル、アレックス・ジンチェンコ!
22-23プリシーズンフレンドリー3試合め。オーランド・シティに順当勝利
こんにちは。 極東では平日の朝。ライヴでこの試合を観るために仕事や学校の予定を調整したひともいただろうに、現地荒天により開始時間が何度か延期。それでも、1時間遅れでやってくれてよかった。 試合の内容は、カウンターアタックの対処にはやや苦労したものの、MLSのオーランド・シティに順当に勝利といったところ。大きな問題もなく、活躍すべき選手たちが活躍して、順調なプリシーズンの調整ぶりを見せている。 また、すでにマンシティに別れを告げ、アーセナルのキャンプに合流していたアレックス・ジンチェンコもステディアムに姿を見せていた。
ガブリエル・ジェズースの「カットバック」スキルで進歩するアーセナルの攻撃
こんにちは。 ジンチェンコ前夜。彼はすでにUSツアー中のアーセナルに合流(メディカル)するために、オーランドに向かっているそうで、いまごろはとっくに現地に到着していると思われる。きっと、正式な発表もそこまで待たされないだろう。 毎日のように観ている評判からすると、彼はどうもバックアップどころか、レギュラーでのプレイを期待されているようで、あとは、CMかLBかの問題。KTがフルフィットネスを取り戻していないいま、USツアー中にLBでアーセナルデビューということもあるのかもしれない。 それにしても、アーセナルは去年の反省を生かしているのか、かなり順調に補強を進めているように観える。まだシーズンも始まっていないのに、こんなにも選手が揃うなんて。 昨日、アーセナルの新キット(※アウェイ)が、初日で過去最大の売上だったというニュースを観たが、ブラックのデザインがかっこいいというだけでなく、ファンからの新シーズンに対する期待の大きさも現れているように思える。 さて、そんなポジティヴな雰囲気のプリシーズンで、今朝もまたアーセナルに関するなかなかおもしろげな記事を読んで、とても興味深かったので共有したくなった。「ジェズースがアルテタが愛すカットバックでアーセナルの得点率を上げるであろう理由」。 Why Gabriel Jesus will improve Arsenal’s scoring rate with the cutbacks Arteta loves 閲覧には会員登録が必要なメディアゆえ、記事内容そのものはシェアできないが、エッセンスは明快であるので、ポイントを紹介したい。
22-23プリシーズンフレンドリー2戦めもエヴァトンに快勝。サリバがスタート。オーガナイズされた攻撃を見せる
こんにちは。 極東のわれらにとっては、日曜の朝からアーセナルの試合が観られるという、ありがたい時間帯から開始されたUSバルティモアでのフレンドリーマッチ。ごらんになりましたか。 まだのかたは、Arsenal Playerでもフルマッチがアップされているので、ぜひ観よう。後半が見当たらない? 今回も前回のニュルンベルクにひきつづき、アーセナルのファンにはなかなか興味深い内容だったと思う。後半は途中で寝そうになってしまったけど…… Match report: Arsenal 2-0 Everton
アーセナルがマンシティのLBオレクサンドル・ジンチェンコ獲得へ
こんにちは。 昨日あたりから、シティのジンチェンコ。盛り上がってる。 しばらく前からうわさにはなっていたが、メインターゲットとは思われていなかった。 それがアーセナルに来そうという。来るとどうなるのか。
最近のアーセナル移籍ニュース(11/Jul/2022)ぺぺの代替はリールのウィンガー? さらなるセレソンへ?……
こんにちは。元気ですか。 さて、アーセナルの夏の移籍ウィンドウは、ひきつづき毎日いろんなニュースが出ていて、ボリューム的にも、そろそろこのあたりでまとめたい。
