90分モヤモヤしたねえ。でも完勝してんだよなあ。新加入選手たちが得点して。アウェイで。クリンシートで。
Qarabag 0-3 Arsenal: Emile Smith Rowe scores first goal in Europa League win
U-23で戦ったというならまだわかる。でも試合前の予想どおり本気の11人だった。
格下相手にチャンスを何度もつくられるという、ここ数試合のトレンドをずっと引きずったような残念な試合展開。
出ている結果がますます「タレント頼り」であることが鮮明になったように感じた。アーセナルを形容するのにこんなことばを使う日がくるなんて。思ってもいなかった。
中立のフットボールファンがこの試合を観ていたら、金満クラブを相手に一歩も引くことなく、攻守に一体感を持って戦ったホームチームの勝利を願ったことだろう。
スターティング11
エメリがアーセナルでバック3を採用するのは初めて。シーズンが始まる前にけがをしてしまったコラシナツの復帰戦で、彼をLBで使うことに不安があったのかもしれない。
モンレアルが前半でトレイラと交代するとコラシナツはそのままLBに入りバック4へ。マーティン・キーオンからは「コラシナツの守備が心配」と酷評されてしまった。
アタッカーには好調のウェルベックとイウォビを起用。スミス・ロウもスタートから使ってきた。
マッチスタッツ
互角じゃね?
以下、Arseblogより。
xG/スタッツデータ(Opta?)では、結果どおりアーセナルの圧勝を示しているが、われわれが実際にテレビで観ていた印象と比べて、どうも偏りがある気がしてならない。
実際に基本スタッツでは、ポゼッション、シュート、SoT、どれもほとんど互角でコーナーにいたってはカラバグが6とアーセナルの4を上回ってすらいる。
ちなみにこのArseblogの記事を書いているWillis氏はこのデータについて「(Optaの)xGモデルが見過ごしている点が如実に出ている」と評価しており、彼が独自に計算しているオフェンス・ヴァリューを加味した時間ごとのランニングxGも合わせて掲載している。それが以下。
これによれば、カラバグとアーセナルのxGは実際はもっともっと近接しているという。個人的にはこちらのほうが試合を観た印象に近い。
※「xG」については、フットボールの試合を分析するうえで最近のスタッツデータの中心になりつつある。いろいろなところで指摘されているスタットの不備や問題点など、いずれまとめたい。
ということで、どれだけカラバグにいいように攻められたかはArseblogの当該エントリをご覧いただきたいが、要するにアーセナルは結果とは正反対にアゼルバイジャンのチーム相手にめっさ苦戦したのである。
ボスの試合後のみことば
エメリが試合後の会見で語ったこと。
(結果は妥当でした。キツい日程です……)
エメリ:グドゥブニーン。イエス。どの試合も難しい。まずアウェイだった。そしてカラバグみたいないいチームとの対戦だった。いい選手たちがいて、われわれを相手にプレイすることに大いに野心を抱いていた。彼らの機動力、クオリティ、ファーストハーフにはだいぶ苦しめられた。しかし、その苦しみはほしかったものだ。簡単な試合は望んでいない。一方で自分たちの時間は可能性やクオリティ、オーガナイズを示したと思う。今日は90分にわたってとてもよくプレイできたと思う。
(ESRにはなんて話しをしてるんですか。彼はどこまで成長できそう……)
まずどの選手も自分にチャンスがあるということを感じてほしいと思っている。アカデミーから上がってきた選手もいる。デヤン・イリエフもいるし、エディ・エンケティアもいる。ジョー・ウィロックだってね。彼らにチャンスを与えたいし、すでにプレイをしている。たとえばプリシーズンではESRはわたしたちと何度もプレイした。彼は自分に何が求められているか理解しているし、成長を続けるために謙虚でいる。今日のように試合や練習でも進歩している。彼が下がったあと、もっとボックス内に入って得点を狙えと伝えたよ。
(エミールが際立っていて、あなたが起用したくなるようなクオリティってなんでしょう……)
彼が持っているクオリティすべてかな。フィジカル、メンタル、右足のクオリティ。ほかの選手たちとのコンビネイション。わたしがもしひとつだけ彼に伝えるとしたら、メンタリティだね。彼は謙虚で、トレイニングでもヴィデオ分析でも謙虚に耳を傾けている。たとえば、ブレントフォード戦で彼は相手のボックス内で3つのアクションがあったがゴールはできなかった。しかし今日はふたつのアクションでひとつをゴールにした。これは彼にとってはまた一歩前進になると思う。彼には話すよりもグラウンドで取り組みを謙虚に続けてもらうのが一番いいと思っている。
(カラバグをどんなふうに見てましたか……)
彼らのいくつかの試合、国内リーグとヨーロッパの試合を観たとき、スポルティング・リスボンとの試合が一番よかった。われわれはリスペクトしていたよ。アトレティコ・マドリッドなんかここで勝てなかったわけだし。彼らはCLでもとてもよくプレイしていた。だから、わたしたちは彼らをリスペクトして試合前に分析もし、試合に臨んだ。今日はは勝つためにベストパフォーマンスを出す必要があった。
(アレックス・イウォビのパフォーマンスとなぜモンレアルは交代させたのか。それとオバメヤンとラムジーが日曜に復帰できるか……)
ノー。まずモンレアルについてはセカンドハーフをバック4で戦いたかったので彼を変えた。そしてピッチにもうひとりのMFを置く必要があった。つぎにオバメヤンとラムジーはロンドンにいて明日に日曜にプレイできるかチェックする。われわれにはどの試合も重要で、彼らにはどの試合もテストになる。ピッチ上での反応にはとても満足しているよ。アレックス・イウォビもほかの選手と同じだ。フルハムとの試合では、ベストなファースト11を選ぶことが一番重要で、ベンチにいるほかの選手たちもこれを続けるようにする。アウェイでフルハムのようなとてもいい難しいチームとの戦いだからね。
エメリはこの試合でもあまりネガティヴなことはいわなかった。それどころか90分よくやったと選手たちをねぎらっている。
カラバグがよいチームだったからといいたいのか。
スミス・ロウのコメント
2000年以降に生まれた選手がアーセナルの公式戦で得点したのは初めて。ナイス。
(アーセナルでの最初のゴール……)
スミス・ロウ:今日初得点できたことは気持ちいいね。それと3ポインツも。夢がかなったみたいだよ!
(チームをどんなふうに感じてますか……)
このチームではまるで家にいるみたいに感じている。毎日一緒にトレイニングしているし、みんな歓迎してくれる。ハッピーだよ。
(気合入ってますか……)
信念なんだ。ぼくらはチームでお互い助け合いお互いにベストを出せるようにがんばる。
前半に惜しいのもあったから、あれが入っていれば間違いなくヒーローだったな。
ソクラティスのコメント
一方ファーストゴールをぶっこんだわれらのディフェンスリーダーは苦虫をかみつぶしていた……。
(勝つのに苦戦しました……)
ソクラティス:きっつい試合だったね。相手もよかったし。彼らがたくさんチャンスをミスしてくれて助かった! 勝った。だからうれしい。でももっとハードワークして進歩する必要があるよ。今日なかなかうまくいかなかったとわかっているし、いまのやり方で続けるにはもっとがんばらないと。
(バック3……)
個人的にはよかった。だってトーマス・トゥヘルとボルシアでよくプレイしたから。たくさんやってるからわかるけどいいシステムだと思うよ。ぼくらのマネージャーもよく知っているし、たくさんのことを試すひとだ。チームにとってもいいね。いい方向に進んでいると思うよ。
(クラブでのファーストゴールです……)
あれはラッキーだったよ。ナチョに感謝だ。でもこれからも取っていくよ!
(クリンシートのほうがうれしいもんですか……)
もちろん。それが一番大事。今日はとてもうれしいよ。この前にもよく守ってきた試合もね。しかしぼくたちにはまだまだ進歩の必要があるだろう、今日は敵がチャンスをたくさんミスしただけだ。ラッキーな時間もあったりしたし、自分たちがラッキーだったことを知るべきだ。もっとハードワークすれば、もっとよくなっていくと思っているが。
いくらなんでもあんなにゴール前で釘付けにされるなんて思わなかったろう。
カラバグ vs アーセナルの論点
守備とプレッシング
最近、プレッシングについてエメリが来た最初のころほどにはいわれなくなってきているように感じている。
彼はボールを持っていないときはインテンシティを持って高い位置からプレスするチームにしたいといっていた。しかし、いまではチーム全体でそれを熱心にやろうとしているようには見えない。
この試合、とくに前半、なぜアーセナルの守備陣はズルズルと下がって、ひたすらゴール前でブロックをつくるみたいな守備に忙殺されたのか。
細かい戦術的なことはこれからいろいろ出てくるだろう専門家の見解待ちだが、原因のひとつはプレッシングではないかと思われた。
いつものようにウェルベックやESRをはじめアタッカーたちは前から精力的にボールを追っていたが、人数をかけないためか(高い位置からのプレッシングはカラバグのほうがよっぽど人数をかけていた)、簡単にボールを回されることが多かった。
そしてひとたびプレスがかわされてボールをミドルサードまで運ばれると、アーセナルの守備陣はそこでプレスしてボールを奪うことよりも、まるでゴール前にブロックをつくることを優先していたみたいに下がってしまい、中盤でたくさんのスペースが使えたカラバグの選手たちはおもしろいように簡単にボールを左右の深い位置まで運んでいた。
そんなシーンを何度見たことか。
こんなちぐはぐなことが頻繁に起こるのだったら、最初からプレスする位置を下げてもっと人数をかけたほうがよかっただろう。プレッシングは、効果がないと思えば思うほど足が止まってしまうものだ。
だから、プレッシングというものは、やるかやらないか、やるならどこでやるかを事前に、あるいはその都度きっちり決めていかねばならない。そうでないと中途半端に詰めにいってはかわされることが多くなり、結局徒労感に苛まれてモチベイションが減退していく。そういう悪循環に陥りがちだったという点で、この試合のアーセナルのプレスは非常に稚拙だったと思う。
これがアーセナルの守備が終始うまくいかず、結果的に敵にチャンスをたくさんつくられる原因になったのではないか。
前半はバック3だったため、攻められている時間はバック5で5-3-2のような極端に後ろがかりの陣形で、ボールを奪ってもまた奪い返されることが続いたことが、後半バック4に戻した理由ではないだろうか。
公式サイトではバック3で幅が保てるようになりコラシナツも前に出られたとエメリの新システムのベネフィットを伝えていたが、前半だけで諦めたところを見ると、さほどうまくいっている感触はなかったのだと思う。
中継カメラが何度かベンチにいるエメリとカルセドが何やら議論しているところを抜いていたが(いつも蚊帳の外にいるボールドも。。)、あの状態がいつまでも改善されないのがぼくには不思議だった。
醜く勝つこと。2014/15シーズン以来の8連勝
最近のアーセナルは珍しく”Winning Ugly”なことが称賛されているところもある。4年ぶりという8連勝だから、細かいことには目をつぶって、いまはとにかく勝ちを喜ぼうじゃないかという気持ちもわかる。
でも、ぼくはいまの段階で「醜く勝つ」ことにどれほど価値があるのか深く考えてしまって、いまいちグーナー世論に共感できないでもいる。
負ければ「適応中」、勝てば「醜く勝つ」。いつもポジティヴでいることはとても大切なことだとは思うけれど、いずれにせよぼくは内容を評価したい。
チェルシー戦は負けたけどポジティヴだった。ワトフォード戦やカラバグ戦は勝ったけどネガティヴ。現時点で新しい戦術に適応中のわれわれがどちらを向いて進歩を続ければいいのかという話しだ。
この試合も、相手にアーセナルほどの幸運とあとほんのちょっとのタレントがあれば結果は反対のものになっていたかもしれない。
勝ったことで問題が覆い隠されてしまうことに危機感を感じる。
もちろんエメリは問題を認識していても、対外的なコメントではわざとポジティヴなことしかいわないのだと信じたいが、試合ごとに少しづつでもプレイに改善を見せてくれないと「エメリで本当に大丈夫なのか」と不安になってしまう。ここ数試合は守備では同じような展開が続いているし、悪くなっている点すらあるように思う。
このカラバグ戦で、ぼくはまたエメリ・アーセナルの将来に一抹の不安を感じてしまった。
内容が同じようなものでも、いざ結果が伴わなくなってきたら、周囲は一気にネガティヴな空気に支配されるに違いない。
そしてそれはいまのアーセナルのフットボールならふつうに起こりそうでもある。悪い結果で試合を終えることになってもまったく不思議はない。
アーセナルはみんなで得点するクラブ
18 – Sokratis Papastathopoulos is the 18th different player to score for Arsenal in the Europa League since the start of last season, seven more than any other team (excl. own-goals). Opener. pic.twitter.com/VtgImFZapd
— OptaJoe (@OptaJoe) 4 October 2018
パパが昨シーズンからELで18人目の得点者だったそうで。これはどんなほかのチームより7人も多いらしい。
そのあとに、ESRもゲンドゥージもゴールしてるからさらに記録を伸ばしたってことかな?
いつごろからそうなのかわからないけど、アーセナルって特定の誰かが取りまくるチームじゃなくてみんなで得点するチームなんだよねえ。総得点は少なくないんだからこれもいいことなのか。
その他・選手について
選手について言及するなら、まずアレックス・イウォビを挙げざるをえないかと。BBC Sports、Sky SportsともにMOTMに選出された。
Loved this from Iwobi pic.twitter.com/BGj1j3tzdQ
— Terje (@ArsenalTerje) 4 October 2018
Iwobi nutmegs their captain and pushes him over #AFC pic.twitter.com/6XLVF2brRR
— ArsenalGIF (@ArsenalGIF) 4 October 2018
このままいくと彼はエメリの下で最初にブレイクする選手になりそうだ。オバメヤンがワイドでくすぶっているいま、PLでも彼が左サイドでスタートから起用されるかもしれない。ハードワークとテクニック。ひとりよがり。続けてほしい。
そして、エミル・スミス・ロウ。序盤は左サイドでの展開が続き、右にいた彼はなかなか存在感を出せなかったが、ボールが来るやインサイドにドリブルで入っていく動きはトリッキーで、アーセナルの攻撃にアクセントをつけていた。
初得点もあり自信をつけている。惜しいチャンスを逃したが、この試合では2得点がふさわしかった。彼は今シーズンはカップ戦で活躍していくことだろう。彼の今後の成長もまた楽しみでならない。
ベルント・レノもまた、この試合では見せ所が多かった。クリンシートの立役者だ。いくつか重要なセイヴもあったし、ゴールにつながったロングボールもあった。引き続き出場時間を伸ばしてもらって、どんどん自信をつけてもらいたい。プレスに窮してロングボールを蹴ることも多いが、もっと慣れてくれば、きっとフィールドプレイヤーのような正確なショートパスを見せてくれると期待している。
コラシナツの今シーズン初出場はどうだっただろう。ESRへのアシスト未遂など攻撃では危険なところを何度も見せていたが、ボックス内に放り込まれたボールの目測を謝って相手にチャンスをつくられてしまうなど、若干不安定なところを見せた。早く試合勘を取り戻してほしい。
さいごはエジル。終盤にエルネニーESRとの交代で入ってきた彼にはちょっとがっかりしてしまった。なんだいあの気持ちの入っていないチェイシングは。ボールを奪おうという気はまったくなし。フィットネスとかそういうことじゃなく覇気がない。
そしてゴール前で絶好のチャンスを短いパスでふいにしてしまった。いや、そこは打てよと。ゴールにパスしろよと。
エメリはあのシーンを本人にヴィデオで見せながら口を酸っぱくして文句をいっていてほしい。
以上。
つぎの試合はもうすぐ。日本時間日曜の20:00、PLアウェイのフルアム戦。
噂によると、ヴェンゲル時代はこういう日程でも帰って翌日には軽く身体を動かすようにしていたそうだけど、エメリは完全休養にするとか。どっちがいんだろう?
こういうキツい日程ならホームだったらよかったんだけど。
次回もまたこのブログでお会いしましょう。COYG
3-0で勝てたものの終始苦しい試合でしたね。カラバグが予想していたより良いチームであったことは確かで、相手が格下でも醜いながらも勝つことの重要性も理解しているつもりですが、このような内容でPLTOP6に勝てるようになるのかを憂いてしまいます。直接対決に勝てないで4位より上は目指せないでしょう。
個人的にポジティブな点は、レノのシュートストップが信頼出来そうなとこですかね。チェンさんのブログを読んでいて大変不安になっていたのですが、このまま杞憂に終わってくれることを願います笑
他にはエメリ監督が3バックを試したことですね。上手くいったかどうかよりも個人的には試合で色々試していって欲しいと思っているので…いつかオーバメヤンとラカゼットの2トップも試してみてくれないかなぁ笑
ぼくはいつも文句ばっかりいってますので、自分の目を信じよう!
ぼくも2トップはとっても見たい。
エジルは完全に流してましたね。
ただ交代カードを使って体を動かしたという感じで、ベンチにエンケティアがいればなぁ…。既に2-0だったのであんなものかなと見てました。
あとエジルの交代はスミスロウとでしたね。エルネニーは最後まで居ました。ずっと余ったポジションに適当に放り込まれてましたね。
エルネニーはかなり序列が低いようなので、放出されそうな気が…
ご指摘あざます。後半トレイラが入ってエルネニーが一列あがってたから、エルネニーと交代と思い込んでいた。。
エルネニーはなあ。いまのCMたちのなかだとふつうに見えちゃうんだよなあ。
DAZNのハイライトでお茶を濁したのですが、、得点シーンとスミスロウ君の惜しかったやつ以外は相手チームのチャンスシーンばかりでした。
まさにエントリーに書かれている通りの試合内容だったのだと察します。
若手の2ゴールとパパの初得点は素直に嬉しかったですね!
いつもエントリー楽しみにしてます♫
ストレスのたまる試合でしたけど、DAZNのハイライトにないアーセナルのいいとこもあるので、長めのハイライトを探してみるとよいですよ。
また読んでください。
とにかく勝てていることが重要でしょう。内容的な不満は多くあると思いますが、超長期政権の後の1年目と考えればまだまだこんなもんだと思います。今季はヴェンゲルアーセナルからの脱却がまず大きな目標ではないでしょうか。
そういう意見が多いと思いますよ。世界的に。脳みそではわかってる。
でもおれのなかのセルジオ越後が暴れるんですよ。勝ってもなにかひとこといわずにいられなくなる。
たまに松木安太郎がなだめたりもするんですけどね。
まさしくタレントの差で勝っただけの試合でしたね
というか相手チームの完成度と強さにびっくりしました
3バックを予想してたかのような試合展開
WBの前のスペースでボールキープしてDFラインの裏を狙う崩しを開始早々からしてきたりと
試合通してビルドアップ封じられてましたし
まぁなんだなんだ勝ったしスミスロウも見れたし良かったです
うん。カラバグは強かった。
とりあえず勝てて良かった!
でもやっぱり守備面では不安が残りますよね、、
個人的にはゲンドゥージのプレスの緩さが気になりました。もちろんそのようなタイプの選手ではないのでしょうがもう少し行くところは行って欲しかったという印象でした。
次も勝つぞーーーー
どもども。
ゲンちゃんはちょっと自信レヴェルが減退しているなとは思いましたよ。向こう見ずで思い切りの良さがなくなってるというか。パスもちょっと迷い気味というか。それでも彼はかなりいいですけどね!