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【マッチプレビュー】18/19UELグループステージ カラバグFK vs アーセナル (4/Oct/2018)

綺羅星のごとく煌めくスターたちの饗宴、UEFAチャンピオンズリーグのあとは、さあお待ちかねのヨーロッパリーグ。わあい……。ハイライトしか観てないけどCL直後っていう日程は自虐的になるよね~。

今季UELの2戦目は、グループステージでもっとも過酷なアウェイの地、アゼルバイジャンとなる。ちなみにロンドンのヒースローからアゼルバイジャンのバクーという空港まで、安いチケットだと10時間以上かかるらしい。エミレイツがバックアップするアーセナルは当然直行便だろうが、それでもかなりの長旅だろう。

お車ですと55時間かかります……

Qarabag v Arsenal preview: Henrikh Mkhitaryan misses out on Europa League clash in Baku

アルメニア人のミキターリアンが政治的な理由で渡航を自粛したことが話題のこの一戦。どんな試合になるか。



予想スターティングイレヴン

当ブログが予想するファースト11。

4-2-3-1

ウェルベック

イウォビ、スミス・ロウ、エジル

ゲンドゥージ、エルネニー

コラシナツ、ソクラティス、ホールディン、リヒトシュタイナー

レノ

日曜のお昼にはPLのアウェイマッチ(フラム)が控えているというのに、予想に反してなかなかのスコッドを連れて行ったエメリ。レギュラーでチームに帯同していないのはくだんのミッキーと病気のオバメヤン、それにラムジーくらいという豪華さ。絶対に勝ちたいのだろうが、長旅が心配。

まず好調のウェルベックとイウォビは使いたい。とくにイウォビはプレスカンファレンスにも同席するなどこの試合の注目選手として認められている。

真ん中にESRを置いたのは、どうしてもエジルを右サイドで機能させたいエメリのこだわり。むしろESRにポジションチェンジなど右のエジルとリンクアップする特別な動きの指示を出している可能性すらありそう。

CMはゲンドゥージとエルネニーのカップ戦コンビ。

コラシナツとソクラティスはけがからの復帰で使いたい。コラシナツがプレイすれば、今シーズン初めての登場となる。

GKは本来サードのエミマルを使いたいところだが、レノはいまが使いどきだろう。フォームを維持させたい。

けが人情報

新しいけが人は出ていない。

チェフは結局公式にはフルトレイニングまで3-4週間の離脱と発表された。一ヶ月。

AMNがそろそろ復帰の見込みだが、チームに戻れるのはインターナショナルブレイク開けになりそう。

ボスのみことば

試合前のプレス会見より。今回はイウォビが同席した。

(この試合にどれだけマジですか……)

エメリ:とても大事な試合だよ。どの試合も大会もベストパフォーマンスを出せるよう全力を尽くす。旅は長いけど、それを言い訳にはできない。

(ベルント・レノかエミ・マルティネスかどっちがGK……)

明日の試合のことだけ考えるのが一番いいね。このコンペティションをリスペクトしているし1位でグループを突破したい。明日はベストな布陣で勝ちたい。レノには満足しているし、引き続き自信を深めていけるよう続けて使いたい。エミ・マルティネスももちろんプレイできる。木曜にはファースト11を選手に伝えるが、今日はどの選手にも明日戦う心づもりでいてもらいたい。

(カラバグが何か得るものがあったら驚きますか……)

カラバグにはたくさんリスペクトしているよ。最初の試合リスボンでスポルディング・リスボンにいいパフォーマンスを見せた。2-0で負けたが、とてもよかったよ。気持ちが入っていて戦術的な強度もあった。去年は彼らはアトレティコ・マドリッドと2戦戦ったことがあった。彼らは勝てなかったが、わたしには彼らをリスペクトすべきふたつの例が見られたと思っている。明日はもちろん自分たちの選手にも自信を持っている。勝つことだけを考えてベストを尽くしたい。

(日曜にフルアムとの試合があります。PLとはスケジュールについて話したりしてますか……)

わたしにはとても違った経験があった。水曜か木曜にプレイして、そして土曜か日曜にプレイする。フィジカル的にはリカヴァーできる日が少ししかない。メンタル的にも数時間後にふたたび別の試合を戦うようなことはキツい。こういった日程でわたしは勝ったり負けたりしたが、2試合目のほうがいいプレイをするほうが多かった。わたしたちにはそういう経験をしている選手たちがいるし、すぐあとにくる別の試合に向けてリカヴァーに取り組むことに慣れている選手もいる。わたしにはそれが、フィジカル的にももっと時間を与えたいと思っている理由だ。しかし、どの選手もプレイできるので明日も問題ない。そして日曜にはフラムと戦う完璧な準備もできるだろう。

(チームに帯同してない選手……)

まずミキターリアン。彼については明日プレイできない理由はすでに説明した。オバメヤンは月曜、火曜と病気だったので明日はプレイできない。アーロン・ラムジーはわたしにロンドンに残れるか頼んできた。彼のワイフが妊娠していて出産を控えている。

(ヘンリク・ミキタリアンが帯同していないこととカラバグのマネージャーのコメント……)

彼はここに来れないよ。わたしたちは心身とも準備して明日プレイするためにここにいる。

(ミキタリアンがファイナルでプレイできるんでしょうか。それはまたバクです……)

決勝まで進むにはまだ道は長い。明日の試合のことしか考えていない。つぎの試合に準備することだけ。明日はエウロパリーグ、われわれにはとても大きな大会だ。わたしもいる、みんなもいる。明日の試合を楽しむことしか考えていない。

(アゼルバイジャンとアルメニアの衝突のことはご存知……)

わたしの仕事はフットボールだ。ひとをリスペクトするし、どの文化も国もリスペクトする。しかし国ごとの事情についてはよくわからないんだ。わたしには、彼が明日プレイできないということだけだ。ミッキーもリスペクトするし、あなたのこともそうする。今日わたしたちがここにいて、いいプレイをする機会がある。

カラバグのマネージャーのコメントというのは、アーセナルがミキタリアンを連れて来なかったのはサポーターを恐れてのことだろうワッハッハみたいなコメントのこと。

まあふつうに考えて怖いし行かなくていいよねこれ。いらぬトラブルを引き起こす必要はない。ファイナルもアゼルバイジャンというのがまた。エメリはそこまで行けたら考えましょうと。

いまノッているイウォビもコメントした。

(今シーズンは自由にプレイしています……)

イウォビ:今シーズンはフィニッシュについて進歩できるよう時間をかけて取り組んでいるんだ。それとぼくのポジションだったら当然求められるアシストだね。ネクストレヴェルを目指すよ。トレイニングでそのことにずっと集中していると、まるでチームメイトたちがぼく自身を表現する自由を与えてくれるように感じるんだ。新しいボスもね。プレッシャーは全然感じていないよ。自分のフットボールを楽しんでいる。チームが新しいスタイルを楽しんでいること、トレイニングに持ち込んでいること。ぼくだけが自由にやっているわけではなくて、チーム全体がこの自由を楽しんでいるんだ。

(ELはどれだけ真剣でしょう……)

去年ですらマジだったんだから、参加しているどんな大会でも、マジだよ。しかし、わたしたちにはエミル・スミス・ロウもいるし、どんどん選手たちが参加する大会になる。この大会にとてもまじめに取り組んでいる。ほかの大会と同じようにね。行けるところまで行きたいね。

(ステディアムでのトレイニング……)

ピッチでトレイニングできるのはいいね。ピッチに慣れておくことができる。今シーズンは新しいシステムで始めたばかりだし、トレイニングセッションは調整するのにとても重要なんだ。試合の準備ができてとてもいい。

BAKU, AZERBAIJAN – OCTOBER 03: The Arsenal players train in the Olimpiya Stadionu at Baku on October 3, 2018 in Baku, . (Photo by Stuart MacFarlane/Arsenal FC via Getty Images)

そういえば、本番のピッチで練習できるというのはわりとレアなんだろうか。

しゃべるネコまで標準装備というレアなステディアム。

アーセナルニュース

ヴェラッティがエメリ下げ?

PSGのマルコ・ヴェラッティが、新マネージャーのトゥクルを持ち上げるためにエメリを持ち出したことが話題になっていた。

Marco Verratti : “On avait besoin d’un coach comme ça”

ヴェラッティ:どんなコーチでも選手に対してのアプローチは異なるものだ。ものごとを理解させたりね。ときどき、エメリのときはわかりにくいときがあったんだ。今年になって、ぼくらはコーチとスタッフといい理解があると思ってる。

(エメリとトゥクルのマンマネジメントに違いがあるかについて)あると思うよ。トゥクルはプレイはしない。でもトレイニングでは楽しそうだ。笑顔でトレイニングしているけどぼくらはいつも真剣だ。なにをすべきか理解している。笑顔でハードワーク。最高の方法だね。

フットボールはスポーツだよ。たとえ給料が発生して仕事になっていたとしてもね。トレイニングに来て顔が曇っているならうまくいかない。ぼくらは笑顔を失っていたことに気づいたんだ。

(エメリからトゥクルにコーチが変わったこと)ぼくたちにはあんなコーチが必要だった。どんなコーチも違うし、トレイニングだってそう。楽しんでいる。ぼくたちはいい感じだ。リヴァプールでの敗戦もあったけど結果も出ている。生きていると感じるしいい感じだ。

さもいいにくそうにしながらしっかりエメリを下げてるよな。。エメリがこれを読んだらあまりいい気分はしないだろう。笑顔を失ってるって。

ウェルベックがラムジーとともに夏に退団か

ラムジーの件であまり注目されていなかったが、ウェルベックも今季いっぱいで契約が満了となる。最近のフォームでウェルベックとは契約延長すべきだという論調を目にすることが増えてきたように思う。ついこの前までそんな声はあまりなかったというのに。

Danny Welbeck contract: ‘Arsenal can’t afford to let him leave’ – Ian Wright sees new deal as a top priority | Goal.com

ライトもアーセナルにウェルベックを失っている余裕はないとも。

いや、もちろんいれば便利というかありがたい存在だけれど、本人にしてみれば27才というフットボーラーとしてまさにプライムイヤーにいてベンチを温めていたいわけがない。ラカゼットとオバメヤンがいる限りウェルベックを納得させるのは難しいのではないか。

早くもエヴァートンが興味を示しているというが、ラムジー同様、今季いっぱいで退団する可能性は高いと思う。

アーセナル新CEOにユヴェントスのマロッタが就任か

“Rai Sport”, Inter o Napoli? No, Marotta ha deciso: ecco dove andrà!

ガジディスがミランへ転職するということで、アーセナルの新社長(CEO)が誰になるか注目されているが、イタリアのRAI SPORTSが報じたところではユヴェントスのベッピ・マロッタ(ジュゼッペ・マロッタ)が後任になる可能性があるのこと。

名前だけはよく聞いたなあと思って調べると、このひとはユヴェントスのカルチョ・スキャンダルからチームを立て直した凄腕のGMらしい。

彼が来るのがいいのか悪いのかはよくわからない。

カラバグについて

アゼルバイジャンのチームという以外、まったくもって一滴もわからない。アーセナルとの対戦は初めて。

日本では「カラバフ」と表記しているらしいが、当ブログでは英語のサウンドにならって、カラバグと表記しよう。誰が決めたかもわからない呼称を使うのは彼らに失礼だ。

試合結果予想

BBC Sports  N/A

SKY Sports  N/A

WhoScored.com 1-3

フースコでは、勝利予想ながらも1失点。アーセナルにはアウェイでクリンシート取れるほどのクオリティはまだないということか。

まあまだ勝ち予想されているだけマシ。いまのユナイテッドだったら負け予想されてたかも。

この試合の見どころ

エジルがワイドで起用されたらエジルがどう動くか。それとイウォビがこれまでのフォームを続けられるか。コラシナツのフィットネスもチェックしたい。

以上

 

キックオフは日本時間10/5(金)AM1:55。平日深夜かつ終わる時間が朝4時とは、お勤めの方がライヴで視聴するにはちと過酷な時間帯である。信心深さが試されますな。

朝から情報をシャットアウトしてDAZNで録画を観るのもおすすめ。DAZN便利だなあ。中継の実況は永田実さんのワンマンコメンタリ。(この前ここでこの永田さんが苦手と書いてしまったが、誰かと間違えていたらしい。永田実さんの実況は悪くない)

ぼくのブログやツイッターはあとで観る派のかたに全然気を使いませんので、結果を知りたくなければ見ないほうがいいでしょう。COYG

おまけ

ヴェンゲル「何度もいったろう。もうわたしはアーセナルのマネージャーじゃないんだ。ついてくるのはよしてくれないか」

サンチェス「……」

最近この手のジョークをSNSでたくさん見かける気がする。移籍してからサンチェスもずっと悪かったけど、チーム自体があそこまで悪くなるとは思わなかったよなあ。

マンUはジョゼでだめならファーガソン以降ずっと低迷しているようなものだ(昨シーズンの2位はまぐれ)。世界一のクラブが。アーセナルどころじゃない深刻さ。



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