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【マッチレビューその2】19/20UEL GS アイントラクト・フランクファート vs アーセナル(19/Sep/2019)まるでバスケだ!【マッチスタッツと論点】

UELグループFの結果

大味な内容はともかく。結果は最高。だって6試合のなかでこれが明らかにもっともタフな試合だったのだから。3-0クリンシートは出来すぎである。

あとは全勝を目指そう。そしてゆるい試合では若い選手をいっぱい使おう。わーいやったー。

試合については以上。

まさかこんな結果になるとはね。これでまた問題が覆い隠されるのかと思うとそれはそれで。



アーセナル☆ニュース

最近のアーセナルニュースを少し。

『Football Manager 2020』に“Arsenalエディション”が登場

Buy Football Manager 2020 Store

大人気フットボールシミュレイションゲーム『Football Manager 2020』、ファン待望の新作になんと「アーセナル・エディション」が登場。

この特別ヴァージョンに含まれるのは、the club crest, kits and the players’ facesということ。スタンダード・エディションには含まれないそうである。だから買おうってユーザはあんまりいなさそうな。。

FMはおもしろいんだけど、ゲームとしてはどうなんだろ。しばらくやってると毎回のルーティーンがなんか遊んでるというより作業してる気がしてくるんだよなあ。ぼくはチームトークが苦手で選手から不評だとすごいストレスを感じる(笑い)。

夏の補強にオーナー投資があった?

Stan Kroenke appears to have played a big role in Arsenal’s transfer splurge

『Mirror』のジョン・クロスによれば、アーセナルの夏の超積極補強にはKSEからのオーナー投資があったようだという。

アーセナルは毎年移籍ウィンドウで苦戦を強いられているのは、オーナー投資がまったくないせいでもあったのだけど、今年の夏の補強についてついにオーナーが自らのポケットマニーを注ぎ込んだと。

このブログでも、夏の補強のあまりの積極さにオーナーから投資が約束されたからではという内容を書いたけれど、まさにそれが当たっていたのかもしれない。

もしほんとにそうなら、ますますあの補強に見合う結果を出さなきゃならなくなった。今後もそれをつづけてもらうには、投資したなりのリターンがあるということを彼らにはわかってもらわなきゃならないのだから。

ベレリンとティアニーが今夜のU-23(PL2)ウォルヴズに出場予定

エメリが会見で述べていたように、彼らは長期離脱から復帰して初のプレイになる。

この試合はウォルヴズのオフィシャルサイトでライヴ中継されるそうだ。

UKの7時ということはこっちの深夜1:00かな。いまからあと2時間後くらい。深夜3時の間違いでした。。

Arsenal Playerのようにアーカイヴもあるみたいだから、ライヴで見なくても明日ゆっくりと観れるだろう。

日本から観られるのかはわからないが、うまいことゴニョゴニョやれば観れるでしょう。

以上。

つぎの試合は日曜のアストン・ヴィラ。またプレヴューでお会いしましょう。COYG

※コメントくださるかたにお願い
プレヴューエントリでは、試合の結果がわかるようなコメントはお控えください
お互いリスペクトしあって楽しく使いましょう

4 Comments on “【マッチレビューその2】19/20UEL GS アイントラクト・フランクファート vs アーセナル(19/Sep/2019)まるでバスケだ!【マッチスタッツと論点】

  1. ムスタフィ、良かった。てか今までで一番。
    PLはフィジカル(というかラフプレー)の問題があるので別かもしれないが、ELでの戦力だけでも貴重だ。

    しかし依然として中盤はゲームを作る能力が低く、カウンター中心の不器用なチームという印象は拭えない。
    セスクのいた頃と比べちゃいかんなと再認識した。

    ただそれだけに、ハードワーカーでボールを運べてキープもできるウィロックの価値は大きい。
    正確に速いカウンターを仕掛けるサカの特徴も生きる。
    当面はハードワーク→ショートカウンターの方向で良いんじゃないかと思う。

  2. ワトフォードの敗戦から(※敗けてません)はずっと滑ってますねー

    「細かく繋がずにシンプルにやる事と、敵がホームで気持ち良くやりたい事をやろうが
    決めさせずに前掛かりの敵の裏を使ってカウンターで少ないチャンスで決める」
    それがアウェーでの勝ち方。

    格下ならどこ相手でも、または格下ならアウェーでも
    「スタッツの量で圧倒出来る」時代は終わっていますね。

    シュートを多く打たれても「枠内シュート」と「得点」が上回ればそれで良いし、
    アウェーでは「枠内」の数字でも上回れるとは限らない。

    特にこの試合でのポイントは
    「DFに本職でない選手を使うと決定機の対応が緩く(悪く)なり、逆に本職を使うと良くなる。」
    という好例があった。
    長谷部のシュートブロックは全て緩かったし、チェンバースのコスティッチへの対応は
    最後の最後で自由を奪っていた。ナイルズコラシナツは最後淡泊で緩い。」
    結局スコアに直結するのはスタッツではなく「最後の質」かミスで、
    それが勝敗を決めますよね。

  3. サカはもっと内に切り込む(持ちたがる)タイプかと思っていたけど、周りを生かしたり守備の貢献もあり、今後もかなりプレー時間は割いてあげたいですね(成長しかない)。ESRはピークの時みているとドリブルの切れ味が無双だったのが、やはり怪我明けという部分もあるのかな、と。あと中で使ったほうがいい印象ですよね。
    何より結果がチームを明るくする、という点では、あともう数試合みて問題点を分析したほうがいいかもしれません。エミマルは自分的にはベストプレイヤー。チェンバースもとてもよかったです。何気にブンデス経験者が多数(ムスタヒ、コラシナツ、ジャカ、オーバ)いたことは、ホーム無双の難敵を破るのに大事だったような気がします。COYG!

  4. 3CMで二人のラムジーのくだりで爆笑です。そのあとに控えるのが孤立したジャカ、ルイスとムスタフィ氏とかすごい。
    プレミアでやったらどうなってしまうのか。

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