グディソン・パークで行われた19-20PLエヴァートン v アーセナルは0-0のドロウで終了。
PLでは9試合ぶりのクリンシートもさることながら、0-0はアーセナルにしては非常に珍しいスコアだなあと思って調べたら、今シーズンすべてのコンペティションで初めてだった。さすが、アメリカ人オーナーのクラブらしく得点の入らないつまらない試合はしないというアーセナルらしさ(※皮肉)。
アウェイでまあよくやったという評価もあるが、内容的にはとくに語りどころのない双方ともに低調かつ凡庸な試合だった。
プレイ内容はともかく、フレディ・ユングバーグのラストゲイム、そして新ヘッドコーチ、ミケル・アルテタの前で選手たちがプレイしたファーストゲイムという節目の試合ではあった。
プレヴューではてっきりアルテタがサイドラインに立つのかと思ったら、キックオフの前になってスタンド観戦を知った。
プリマッチ会見までやってんだから、ダグアウトに入ると思うよなあ。でも、まあ当然といえば当然か。就任のタイミング的にもこのチームにアルテタができることはほぼ何もなかった。彼が試合前に選手たちにかけたことばというのが話題になっていたが、それはあとで触れよう。
Everton 0-0 Arsenal: Carlo Ancelotti & Mikel Arteta watch goalless draw from stands
ユングバーグの試合後コメント「われわれはアーセナルFCだということ」
さいごのポストマッチ会見。せっかくなので要約せずにそのまま訳す。
(パフォーマンスについて……)
FL:わたしは勝ちたかったね。われわれは自分たちがどういうフットボールをプレイしたいか、うまくやれたと感じている。ウェスト・ハムでのアウェイはシーズン初日以来の勝利だった。そしてそこから2回めのアウェイゲイムだ。ポゼッションをキープして、相手を消耗させたかった。それはFHにはうまくやれたと思う。しかし、SHではそれが違いになった。中盤からもよくプレイしたと思う。いくつかの明らかなチャンスがあったし、とくにコーナーからオーバのチャンスは入れなきゃいけなかった。それで試合に勝てていれば。
試合を支配したことは気に入っている。わたしはとてもとても若いチームで臨んだし、彼らはハードにファイトした。彼らに勝たせたかったが、結局あそこは勝つのが難しい場所なんだ。チェルシーを破ったように。マンUにもうまくやった。ボーイズたちはよくやったよ。1ポイントだ。
(新ヘッドコーチがスタンドにいた影響……)
どうかな。彼らが気にしていてくれればと思うが、わたしもマンシティでのプレイには満足していなかった。十分なエナジーもなく、試合へのリスペクトが足りなかった。だから今日のようなチームを選んだんだ。
こういうことをするとき、わたしは全員にチャンスを与えるという。みんながプレイするチャンスがあるんだと思う。そしてもしトレイニングで走りまくってハードにやろうとしているものがいれば、彼らを報いるし、ボーイズたちはそれを3週間やってきていた。
こんなふうに感じたんだ。「OK、キミたちの時間だ、見せてくれ」と。彼らはやった。彼らはほんとうにほんとうに努力をしたし、わたしは彼らのことがほんとうに誇らしい。
(この数試合ヘッドコーチをやってみてどうでした?……)
毎日毎日のことで。(UE解任で)6人が去ったんだよ。補充もないなか、ギャップを埋めねばならない。自分の仕事のなかにすらたくさんのギャップがある。
自分自身たくさんのことを学んだ。ものごとをオーガナイズしようとしたりすること。これはとてもオナーだったが、同時に、ものごとを解決しようというチャレンジでもあったんだ。
これは云っておかねばならないのは、ペア・メルテザッカーだ。彼はアカデミーマネージャーでありながら、わたしのアシスタントもやってくれた。彼には簡単なことではなかったはずだ。だって彼はキッズたちのクリスマスパーティに出たあと、あちこちわたしのもとに駆けつけるみたいな感じだったのだから。彼には大きな大きなサンキューを云わないと。
(まだミケル・アルテタとは話していないので?……)
昨日少しだけ話したよ。今日も少しだけ。クラブからは残ってほしいと云われている。もちろん、明日もまたしゃべることになると思う。
(アルテタは選手たちに何か話したのでしょうか?……)
試合後にやってきて、いまわたしが云ったようなことを話していったよ。
(メスト・エジルについて……)
メストについては試合後にも話したよ。(シティの試合で)彼はピッチを歩いて出ていき、自分のグローヴを蹴っ飛ばした。ファンはうれしくなかっただろう。
それについて彼に話したんだ。「アーセナルではああいう振る舞いはしないし、ああいったことはしない」。わたしはそういう考え方を支持する。
メストはケガだったが、いずれにせよわたしは彼をスクワッドに選ばなかった。なぜならアーセナルのフットボールプレイヤーの態度としては受け入れられないという、わたしのスタンスを示したいから。それがわたしの決断だ。もうわたしが決断を下すことはないが、それがわたしの考えだ。
(若い選手たちを選んだのは、ある種の宣言みたいな……)
われわれにはたくさんのタレントがいると思う。しかしシティのときに云ったように、わたしは彼らの努力については満足していなかった。
われわれが戦ったのはトップチームで、彼らはとてもいい。しかしだからといって走るのを止めたり、努力を怠っていいわけではない。
わたしが今日ここに持ってきたもの、わたしだって彼らが若く、まったく経験を持たないことを知っている、何にかはPLデビューでさえあったし、ウインガーの18才をレフトバックにした。しかし、彼らはほんとうにほんとうによくやって、アウェイでエヴァートン相手に試合を支配した。われわれはクラブとして、とても誇りに思うべきだ。
(トップ6までどれだけ遠い……)
答えるのが難しい質問だ。わたしにとっても、もちろんわれらはビッグクラブだ。いま少し自信を失っていて、難しいときを過ごしている。しかしウェスト・ハムにもアウェイで勝ったし、あれは初戦のニューカッスル以来のアウェイ勝利だった。それがわれわれを少し変えた。
そしていまここでクリンシートでアウェイでドロウだった。少しの安定は感じている。わたしにとって重要なことは、つまりわれわれがアーセナルフットボールクラブだということ。ポゼッションする必要がある。ボールをキープして支配すべきだ。
エヴァートンはロングボール、スロウインとセットピースからがとても強いとは知っている。そこが難しかったが、だからこそそれに対処した。ミケルはグレイトなコーチだ。彼はわれわれをよくしてくれるはず。
(試合前のドレッシングルームにアルテタが来ていた……)
10秒くらいね。試合後にも来ていた。
われわれはアーセナルフットボールクラブ。ですよね。
ここで明かされたのは、今回若すぎるスクワッドを選んだのはシティの不甲斐ないスクワッドを変えたかったということ。
もうひとつはエジル。彼はシティでのアティチュード問題から、ケガがなくてももともとチームから外すつもりだったということ。
おれの愛しているクラブに泥を塗るなと。フレディ怒りのチームセレクションだったわけだ。彼はほんとにクラブを愛しているのだなあ。
アルテタもそうだけど、こういう何よりもまずクラブをリスペクトする姿勢ってのは外様のコーチにはなかなか云えないことだと思うのですよね。クラブでプレイしたOBであり、誰よりもクラブを愛し、誇りに思っているからこそのことば。重み。
本人もクラブから残ってほしいと云われていると語っているが、数日前のオーンステインもFLはアーセナルからコーチングスタッフ入りを請われていると伝えていた。
アルテタは未経験だしFLよりはだいぶ年少だが、ワールズベストのコーチのすぐそばで3年も働いていた超エリートだ。スウェーデンのクラブでヘッドコーチをやるよりは、学べることも多いかもしれない。
フレディにはこれからもこのいと尊きクラブのためにハードワークしていただきたい。そう願ってやまない。
まったくもってお疲れさまである。
更新お疲れ様です。
昨日のフォーメーションでESRは面白い選出となりましたが、
インパクトのある働きは出来なかった印象だったので残念な感じがしました。(もっと出来るはず)
なにより選手の立ち位置、動き出しがバラバラすぎて新しいボスは苦労するだろうなぁと。
そしてサイドバックに本職がいないのが辛すぎますね、このスカッドで準備する期間も無く何とかしないといけない。
色々思うところはありますが、新体制が決まって良かったです。
選手たちには1からスタメン目指して頑張ってほしいですね。
若手中心で明らかにスプリントは増えたと思いますけどね
まぁ結果は微妙かつ、ネルソン、スミスロウ辺りは特にインパクト薄かったですけど
どうせならジャカでは無くマテオで行って欲しかったかな
クラブに対して強い愛情があって、その上で非常に厳しい。OBならではだし、これホントに大事だと思う。
ソクラテス→ルイスは良かったと思う。サイドへ速く正確なパスを何本も通してたし、トランジションで前に出る姿勢もあった。しかしチェンバースがもっと前に出ることと、DMFがもっとボールを受けることが必要だと思う。(今のメンバーでは)それによって一定確率で失点するとしても、それを個人のせいにして両者がリスクを敬遠してるとSBのところで手詰まってしまう。チームの決め事としてそこでリスクを冒すべきだと思った。
ルイスとジャカは何度もサイドにいいボールを入れてたが、そこからESRがボールサイドに寄ってライン間で受ける動きがなかったので攻撃に厚みがなかったと思う。ESRはスペースに走ることが多く、パスカットされても最初のプレスで敵のパスコースまで戻れない事が多い。その2点では交代したウィロックのほうが格段に上だと思う。今後に期待したい。
(注;ほぼ妄想です)
アカデミーはFWしか育成していないらしい。
5年後が楽しみだ。
トレイラが試合を重ねるごとに自信を深めてるのか ショートパスしか見られなかったエメリ時代と違ってどんどん長めのボールを使うようになってきてて
、このまま続けていったらインサイドハーフの選手としてアーセナルに欠かせなくなりそう
クラブはフレディに残ってほしいと言ってるんですね。
それを聞けただけで今日は良かったです。
リュングベリの下ではトレイラとゲンドゥージの序列は完全に逆転してましたね。これがリュングベリの評価であり、監督は代われどもアルテタもこれを一つの情報にするかもしれません。みっちり話し合いをしたいとか言ってましたし。
リュングベリはトレーニングでの努力を重視してたようだし、エジル外しから見るに態度や姿勢も考慮してますね。
アルテタはさらに容赦無いかもしれないので、今回出場機会を与えられなかったぺぺが心配です。
今日の試合ではオーバメヤンが心配でした。モチベーションが感じられないというか、ラカゼットと比較して浮ついた感じがしてました。
あれなら売った方がいいかと
全体的にはよく走っていたと思いますが、結局最終ラインからの繋ぎは何一つ改善が見られないままでしたね。
DF+トレイラ・ゲンドゥージにはしっかりアルテタからレクチャーしてほしいところです。
その点、ジャカは最終ラインに入ってボール交換する動きは見られるんですが、詰まった時に独力で
運べないのがきついところです。あとジャカにはこれ以上の伸び代をぼくは期待していません・・・。
とにかくテタさんには戦う姿勢をみっちりと植え付けてほしいところです!
最初の円陣にはちょっと胸が熱くなりました。あんなのあんまり見た記憶なかったなぁと。
いろんなメッセージが込められたメンバーだったんだろうなと思いましたが、だとしたらこれからラカゼットやペペ、グエンはどんな扱いになるのかなと不安にもなりました。マルティネリのインパクトからもCF はラカゼットの方がいいんじゃないかと思って見てました。たくさんの人はよかったとゆう見方でしたが、あたしはジャカはなんかキライになりました。
年内もまだ大事な試合が続きますし、いきなりチェルシーやユナイテッドとゆうかつてのライバルたちとの試合もありますね。マーケットもある。
ほんと、目が離せないですね。楽しみです。
皆さん期待値がエグいですね笑
冷静に見ましょうよ、次ヴィエラ、アンリ、Gシウバなんていうobガチャは見たくないです笑
アルテタが観戦してたり、2列目の3人がやたら若かったり、フレディがエジルを制裁したり、サカが左SBだったりといろんな話題があるので、そこまで議論になってない感じがしますが、ジャカを入れたシステムはこれが限界でしょう。
とにかく勝負のパスが彼から出ない。後ろ向き。それでいて安定しない。自信の問題かモチベーションの問題か分かりませんが、1月に真っ先に解決すべきポジションだと思います。それだけに、左SB全滅の問題が痛い。
ジャカに対する否定的な意見が多いなぁ…
個人的には貴重な戦力だと思うけど
今回の試合だけに関わらず、ジャカのスタッツデータを見れば前方向やファイナルサードへのパスはちゃんと出せてることは明白
適当に批判されるけど、彼のパススピードによる展開は他の選手には出来ないし、チームに必要。
ってか他のボランチがトレイラとマテオな時点で、空中戦や地上戦でのパワーも含めて外せないでしょうよと。
ベンゲル、エメリ、リュングベリと、常に起用され続けてる選手なのに、なぜこんなに軽視されるのだろうか
ファンはもう少し冷静に、今の選手達を見つめ直した方がいい
ジャカの評価はおっしゃるとおりなんだけど、個人的にはその高プロファイルが罠だとも思うのですよね。彼(とムスティ)の加入とアーセナルの凋落が始まったのはほぼ同じ時期で、これがまったくの無関係ではないと思っています。ぼくの意見。
おっしゃるように彼はいまのチームのなかではかなり貴重なアセットであるが、同時に少なくない問題も起こしている。カードコレクターみたいな彼自身の問題だけじゃなく周囲に与える影響も。ブログでもうさんざん書いてきたのでここでは繰り返さないけど、彼を起用するトレイドオフがいつも発生する。
世が世なら彼はピルロみたいに王様だった。ところがいま時代はかなり変わってしまった。もちろんジャカのほうがよっぽどモダンだと思いますけどね。エヴァートンではひょいっと身体を入れてボールを奪ったり、守備もかなりよかった。
でもPLには合ってなくて、アーセナルがこれからなろうとしている理想像にもたぶん合ってない。
彼に合うリーグの合うチームに行ったら、アーセナルに来る前の彼に再生するのではないですかね。ミランとか?(笑い)
アーセナルはいずれにせよジャカのいないチームになるけど、存外そこの部分ではいい影響があるんじゃないかと。おれは期待してますよ。
以上ブログ主でした。
アーセナルの凋落と、ジャカやムスタフィとを名前をくり抜いて結びつけるのは少々強引かと思います…
僕は、もしジャカの持っているような能力を兼ね備えた上で、より良い選手を獲ってこれるなら、放出orバックアッパーとなるのも自然な流れだとは思います。
それにアルテタになってまた戦術と選手起用も変わるでしょうから、どうなるか見てみよう ってやつですね。
でも、今後も起用され続けるならば、ファンには彼を再評価してあげてほしいです。そして、何が彼の本当の問題なのかを見直す必要があるかと思ってます。
スケープゴートになりすぎているとは思いますが、
再評価してあげてほしいって、パフォーマンスを鑑みて今の評価になってるわけでそんなよいしょできるわけないですよ。
現スカッドでは彼を使わざるを得ないだけで、
主さんの言う通りこのリーグとクラブのプレースタイルにマッチしてないのが全てですよ。
まぁ、彼もクラブに愛想尽かし始めてるし、早いとこ見限られると思いますけどね。それくらいのスカッド大整理大改革をしないと今の泥沼はいつまでも抜け出せませんよ。
とはいえ
スタッツが良いことは重要で
ジャカ以上の選手が取れないなら冬に売るべきではないと思います
なんだかんだあんなに批判されたジャカを外しても勝てなかったし、悪化しているので、、
ゲンドゥージもトレイラもポジショニングとロングボールが良くないと思います
ただアルテタがポジショニングを大改革して、改善してくれればゲンドゥージトレイラも相当良いのではと思います
改善するのには少なくとも夏まではかかると思うので、やっぱジャカを売るにしても冬は反対です
ジャカははサッカー脳が無いんですよ
ビルドアップできるシーンでバックパス、横パスを選択してしまうのがとても多い
キープしちゃいけないところでロストしてしまう、前が向けない
また自分のタイミングでしかパスが出せないのでロングフィードが中々出ない
上の方の方もおっしゃるように、これまでストレスが大きかったから、変化を期待してしまうのは本当にわかるけども、
期待しすぎには苦言を呈した気持ち。
(聞きたくないと思うけど)ミランでインザーギやガットゥーゾが就任する前もキラキラした期待がバブルのように膨らみまくっていた。
そしてその期待の大きさが、10戦で4勝だと許さない、みたいな圧力になってしまう。。
お互いに凡戦だったこの試合でも、ガナーズの球際への気合とDFでの寄せの意識改善は有ったように思うので、
内容面はともかくとして、降格しないでゲームの内容が改善されたら許す、という寛容なファンベースであってほしい。。(具体的に言えば、今のノリッジのような試合が今のガナのメンバーでできたら今シーズンは御の字くらいの低めで)
そうしないと、監督ガチャ -> ミラン化、という恐ろしいことになりそうで。
さらにプレミアのほうがセリエAより競争が激しく、中位チームが強いので、選手離脱 -> 獲得するメンバー小粒化、となりそう。ああぁ怖い。
(でもでも、ランプスやペップのように、ゴールデンなストーリーも10%くらい期待しちゃう)
エジルは好きな選手ですが、毅然とした態度をとったFLは評価できます。
リュングベリ、ありがとう。
立ち位置が難しい暫定監督でしたでしょうが、これからもアーセナルのために頑張って欲しいです。
そして、テタさん。おかえりなさい。
騒動からの復帰後のジャカはそこまで悪くないと思います。少なくとも戦犯のようなミスをやらかすシーンはさほどなかったと思うし。
ビルドアップやプレッシングの問題は彼だけの問題じゃないと思います。ジャカいないときでもさして改善した様子もありませんでしたしね。
要はジャカのメリット(長くて正確なパス、体格)を取るかデメリット(スピード、左足偏重とか?)を取るかですよね。
一番気になるのはジャカのメンタルですね。騒動があった今、アルテタの言うように120%献身出来るか。そこに尽きると思います。
ジャカに限らないですけど、ここ数ヵ月はチームにエナジーが感じられないので、アルテタにはその辺をまず改善してほしい。シティや、全盛期バルサは敵陣内でボール失ったら即時プレスしてボール回収。パス回して回復しつつ、隙を作ってフィニッシュって形。
これが見れたら最高なんですけど。幸い今はオーバ以外アンタッチャブルな存在はいないので、時間をかけて戦えるメンバを選んでほしい。
昨日アタランタ対ミラン見ましたけど、あーはなりたくないと思いましたね。皆さんが危惧するのも分かります。ファンもフロントもしばらく、具体的には数年我慢できるか。1ファンとして試される時期だと思ってますww
個人的には、ジャカは引いて守るチームには強く、いまみたいなスペースがあってプレッシャーがある時には不向き、と思っています。ヘディングも強くないので、トレイラ・ゲンドゥージとその点は変わらぬかと。後者の状況で一番はまるのは、ロング・ショートパスもできて、両足使えて俯瞰できて、かつドリブルできる、サンティなんですけど・・・。アルテタはグアルディオラとここから見る景色を共有した戦術理解を持っていると思うので、なんとかそこがんばってほしい。思えば、サーニャ・巨人・コッシー・ギブス、だったとき、と比べると、随分落ち着きがないっつーか、あ、アルテタをみて、かつての昔を強く思い出しました。あの頃が懐かしい・・・。
試合を見て
マルティネッリとネルソンの動けるサイドは良かったと思うのですよね 両SBとも走ってたしチェイスしてたし もしトップ下に絶好調フォームの選手がいたら、流動的なパス&ムーブのアーセナルが見れるのかなぁと 久々に、本当に久々に楽しい妄想に浸れました
私が激推しのチェンバースがCBで頑張ってて嬉しさひとしお ロブと一緒に頑張れー^^