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Arsenal, Arteta, Behind The Scene

新ヘッドコーチ、ミケル・アルテタ指名の舞台裏 その1

週末の狂騒から若干タイミングを逸した感もあるが、新ヘッドコーチ、ミケル・アルテタに決断するまでのクラブの舞台裏について。

オフィシャルサイトで、ラウル・サンレヒとエドゥがインタヴューに応えている。

‘We’re very sure Mikel is going to do a great job’

クラブが目指す方向性を知るうえでは重要なコメントだ。今回もかなり長いが、ざっと訳してみよう。

それと、デイヴィッド・オーンステインが『The Athletic』で発表後に、それの舞台裏にまつわるQ&Aセッションを行っていた。クラブのオフィシャルな発表だけでない情報も。そちら(Part2)もこのあとに。



※小見出しは訳者による。

アルテタをヘッドコーチに指名。サンレヒ&エドゥのインタヴュー「ミケルがグレイトな仕事をしてくれると確信している」

(エドゥ、ラウル、ついに新しいヘッドコーチが来ました。ミケル・アルテタです。どれだけ満足している?)

サンレヒ:とても満足している。満足しているし、納得している。とてもタフで厳格なプロセスのあと、みんなでこの結論に達した。ミケルならこのグレイトな仕事をやってくれると確信している。彼に期待する仕事だ。

ヘッドコーチの選考プロセスについて

(ミケルがいかにこの仕事にふさわしい人材か掘り下げていく前に、選考プロセスについて教えてもらえますか。どうやって決めたので?)

サンレヒ:もちろんこれはわれわれのテクニカル・ダイレクター、エドゥがリードしたんだ。彼の専門知識がわれわれのフットボールスタイルの観点から必要な人材を選ぶときのフィルターになった。しかし、そこからわれわれはたくさんのほかに関係している次元なんかを定義せねばならなかった。

アーセナルに来たがっているすごいビッグネイムなんかもいたし、それはいかにこのクラブが魅力的かの証明でもあったね。いかにフットボールピーポーがこれをすごい機会だと見ていたかということ。それはプロセスのなかで報われた。

われわれが分析する可能性のなかで明らかだったのは、完全な候補を見つけなければ、もっと長く待つことになっただろうこと。しかしわれわれはミケルを完全な候補と見出した。彼は基本的にわれわれの要望すべてにおいて、チェックマークに印を付けることができた。だからとても確信が強い。

(エドゥ、ミケルについてあなたが一番ワクワクしていることは?)

エドゥ:ほぼすべてだね。正直。候補たちがどう感じているか知るために彼らに会いに行った。彼らがこのスクワッドとクラブについてどのように考えているか。わたしのミケルとの最初の会話は電話だったけどすばらしかった。

実際は彼とはスクワッドについては話さなかった。わたしたちが話したのは、わたしがいかにここにある基礎、組織を信じているかということ。人間というものについて、ディシプリン(規律)について話した。それが最初の会話だ。その後に会って、とても重要なMTGになったが、彼はわれわれにフットボールの知識やアイディアというものを見せ始めた……

サンレヒ:パッションも。

エドゥ:そう。彼の情熱も。すばらしかったよ。彼のこのクラブとのつながりについてもそう。それはわたしたちにも重要だった。この決断においては、とてもたくさんのことがわたしたちをとてもコンフォタブルにさせた。

(つまりほんものの人間的なつながりを得た?)

エドゥ:とても、とても、とても、ほんとに、イエスだ。

サンレヒ:わたしが云いたいのは、これはわれわれにもとても関連の深いことだから、われわれのモデルにおいてヘッドコーチとTDのコネクションというのは決定的なことなんだ。そしてそれは面と向かって会って初めてわかることがらのひとつだった。わたしは幸運にもその瞬間を目撃できた。そしてそのとても強いコネクションがそこにあると、わたしはあなたたちに断言できる。

彼らはものごとの見方がかなり同じで、もちろんこの先には意見の相違も出てくるだろうが、それも健全なんだ。お互いにリスペクトがあるというのはいいことだ。互いに影響しあえることがはっきりとしている。

エドゥ:それとナイスだったのは、プロセスを始める際にすべての候補者を見たとき、彼ら全員がとてもいいコーチで、人格者で、フットボールのとても豊富な経験があったこと。しかしわたしたちがずっと話していたことは…… フィーリングだよ。なぜならMTGのとき、すでに全員がいい経験を持っているが、しかし「そうだ、われわれにはもうコネクションがあった」となってから彼らを見ることになる。最初からミケルがいるところから始まったんだ。

※コメントくださるかたにお願い
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お互いリスペクトしあって楽しく使いましょう

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