19-20FAカップについて
アーセナルは5thラウンドに進出。つぎの相手はポーツマス。
ご参考までに今後ウェンブリーまでの道すじをおさらいしておくと。
- 5thラウンド
- クウォーター・ファイナル
- セミ・ファイナル
- ファイナル
となっている。タイトルを取るにはあと4チームに勝つことが必要ということ。
アルテタは2回選手としてアーセナルでFAカップタイトルを取っている。勝ちましょう。
ミニアーセナルニュース
アーセナルはウィンターブレイクにドバイへ
南欧のどこかに行くという説もあったようだが、結局ドバイに行くことに。
We’re heading back with @emirates ✈️
See you soon, Dubai 🇦🇪
— Arsenal (@Arsenal) January 28, 2020
悪い病気にかかりませんように。なむなむ。
ジェイムス・オレインカがノウサンプトンに半年ローン
プリシーズンで印象的だったアカデミーのMFオレインカがローン。
そしてすぐに試合に出てMOTMだっていう。。
He was named man of the match.
— Jeorge Bird (@jeorgebird) January 28, 2020
どんだけ。
スミス・ロウやTJJもひきつづきローン先でプレイしている。
ウィリアム・サリバが試合に復帰。大活躍
サリバは復帰戦で活躍。
Saint-Étienne with William Saliba this season:
✅8 games
⛔️5 clean sheets
❌4 goals concededArsenal bought themeselves a monster.
— FootballTalentScout – Jacek Kulig (@FTalentScout) January 28, 2020
ASSEはサリバが出た8試合でクリンシート5。失点はわずか4。
期待が膨らむなあ。
オリヴィエ・ジルーがスパーズのターゲットに
Breaking | Tottenham Hotspur are in talks with Olivier Giroud & are offering him a 1.5 year contract – José Mourinho wants him now, according to @DiMarzio.
— Get French Football News (@GFFN) January 28, 2020
HELL NO.
以上。
パブロ・マリ、マトヴィエンコ、セドリック・ソアレスなどなど。デッドラインデイに向けてますます忙しくなる移籍市場については、別でお伝えしよう。※パブロ・マリは超速報。決まった模様。。
ではこれにて。
勝ちました。アウェイで。COYG!
リバティスタジアムは試合観終わった後の帰りの終電バスの時間帯が怖いんですよねー
ムスタフィは思い切りよくいいパスを出してたし、マークも外してなかったと思う。難しいマークを最後までついていくからこそケガもするわけだけど。。。ガッツを見せた人間は報われてほしい。軽症であることを祈ってる。
ヤングガナーズ達が台頭して前線は凄く楽しみですね。
DFラインもマリ・マトヴィエンコの2枚獲りでだいぶ安定する。サリバも来るし。
セバージョスの去就が不明なAMF/CMFとトレイラとは違う特徴のあるDMF(ザカリアとか)が獲得出来れば来季はかなり期待出来そうです。
後はオバ・エジル・ジャカ・パパ・ムスタフィ辺りを高値で放出出来るか、フロントの腕の見せ所かと。
確かに、ラカトップで、オーバとマルティネリを従えるエジルは見てみたい。ペペ、いまのところスペース与えてカットインか、フリーキック(彼のコーナーの精度はエジルより上)しか、ストロングポイントがない。あとはわれらがマネージャー、選手交代のタイミングがちょっと遅い気がするんですよね。もうちょっと早ければプレスやインテンシティーで主導権をキープできると思うのですが。そこが気になります。
ペペのスキルとかを否定するわけじゃないけどボールを受ける位置を幅広くするともっと活躍できるんじゃないかな。
ビルドアップとかでも中央寄り(やトップ下の選手がいるような位置)にも顔を出すことを少し増やしたらもっと彼にとっても全体としてもいい影響が出ると思う。
アタッキングサードならドリブルの最初の1歩でPA内に入れる位置とかも。
この試合の前半は少し中央寄りに来ることがあって期待したが、頻度を見るとどうも意図的ではなかったように思える。
サイド(の端)に張る時間が多いのがアルテタの指示なのか本人の判断なのか気になるところ。
もちろんサイドに張ることによって中央にスペースを作れるというメリットも考えられるだろうけど、
そのスペースを使う意図が明確にあればいいんだけど、この試合はウィロック個人のポジショニング特性でそこは割と使ってたけど、戦術としてそうしているのかは疑問(ここ数試合見ててもそうとは思えない)。
(戦術に詳しい?)r/Gunnersの人たちならペペとかこの辺にも言及してるんかな?
そこの人達がどう評価しているのかも気になりますね。
ンケティア、ウィロック、サカ、マルティネッリはお互いに次どう動くかというのがよくわかっている気がします。
全体的に攻め急ぎが少なかったのも良かったですね。
ゲンドゥージはこの日は役割がはっきりしていたのが良かったのかなと。
攻撃の時も高い位置を取ることを求められず、ビルドアップでも中央の位置を任されることによって迷いがない。
徐々に自信を持ってプレイしてたのも大きい。
ウィロックのような前に出ることを身に付けて役割を使い分けられるようになったら文句なくすごい選手になると思っています。
(アーセナル加入直後はもうちょい積極的だった印象もあるんですが)
終盤ミドル撃った後の笑顔が印象的でした。攻撃やゴールにも楽しみを覚えてくれるといいなと。
ウィロックはフィットネスがやっと戻ったのかなとも。
逆にセバージョスはフィットネスがまだ本調子じゃないんじゃ?という印象も。
どうもスプリントが不自然というかスピードに乗りきらないというか。
ホールディングがちと心配になる場面も…
ジャカとトレイラの2人は、アルテタのシステムで輝いていますよね 私はトレイラのNO8肯定派でしたが、ここまでのフィット振りを見るに、NO6が適正ポジの選手だったと認めざるを得ません
アルテタがジャカのためのチームを整えた、までは言い過ぎでしょうけど そう思えるほどに、ジャカが気持ちよくそのポテンシャルを活かせているように思えます
選手に合わせたシステムを操れる監督が、選手とのコミュニケーションも上手く取れていけるのなら。。。私たちのアーセナルは、本当に、かつての競争力を取り戻せるのかもしれませんね
ジャカが攻撃の時にバックラインの位置に下りることについて
そうしないと攻撃が上手く回ってないのは気になります。
そうやって意図的にボランチ2人の位置を調整しないとポジショニングが適正にならないというか。
アルテタ以降でこれをしていない試合もちょくちょくあって、大抵バックラインからのビルドアップに苦労している印象。
個人的にはこれはオプションであって欲しいし。