オリンピアコスについて
アーセナルには見慣れたロゴマーク。それもそのはず。なんとこれまでに8試合も戦っている。
アーセナルがヨーロピアンコンペティションで彼らより当たっているのはバイエンのみ。13試合。それもどんだけ。なぜかわれらが異様に当たりやすいクラブというわけだ。
これまでの成績は4勝づつの五分。ドロウなし。勝つか敗けるか。
フォームについて
彼らの今シーズンの国内リーグでの成績を調べたらちょっと笑ってしまった。
圧倒的無敗。ホームではD1のみであとは全勝。ギリシャのPSG。ギリシャのリヴァプール。そんなチームのようである。
例年に比べてどうかは各自おググりください。
チームニュース&注目選手
故障者は1名。
注目選手は、うーんスタート予想の11人の名前を見てもひとりもわからない。すまない。とりあえずわれら的にはLBの彼だけ注目していればよさげ。
ペドロ・マルティンスのコメント「トトナムで見せたチームをまた見せる」
ボスのコメント。『Evening Standard』より。今シーズンはCLでトッナムと対戦していい感触があったようで自信マンマンな様子(※ファーストレグ2-4でToT、セカンドレグ2-2)。
マルティンス:もちろん戦略は変える。だがプロセス、プレイ、それらは絶対に変えない。ありえない。わたしからすれば、ビッグクラブと対戦するからといって何かを変えるのは愚かなことだ。
わたしのチームはいつでも得点のためにファイトする。ゴールして勝つために。それが最重要だ。いい試合をやり、攻撃的な試合にする。それがわたしのチーム。
トトナムで見せたオリンピアコスをまたお見せするよ。間違いない。彼らもとてもいいチームだったが、われわれはファイトした。あの2試合を思い出せるが、お互いにとりタフな試合だっただろう。
イングランドのステイディアムもすごい。さすがフットボールの母国だ。しかし実際グリースはすごい。カライスカキスでは3.5万人が5万人以上のノイズを生み出す。アトモスフィアは信じられないくらいだ。アーセナルのような相手ならファンタスティックな夜になるだろう。
アーセナルはビッグクラブでいい選手もいる。ミケル・アルテタの下でよりポゼッションするようになっている。オバメヤンのような選手はやっかいだ。
みんなわれわれに勝てるチャンスはあまりないと思っているかもしれない。だがファイトするためにここにいるんだと約束する。
強そうなコメントである。
2011年のオリンピアコス戦スクワッド……
redditでシェアされていた2011年CLオリンピアコスのアウェイチーム。
わあ。トップはシャマク、DENCHのアンカー、ベナユンにスキラッチ、アンドレ・サントスもいるというそうそうたるメンバー。Bチームとはいえ、これは味わい深き。。
2011年てぼくのなかではそんなに昔じゃないんだが、アーセナル的にはだいぶときがたったという感じで。
CLではなくともヨーロッパの試合はワクワクします。
今季はインテル、アヤックスなどやっかい者なCLレベルチームがいますが何とか勝ち進んでほしい。
エメリにだって出来たんだから(笑)
オーバのウィング起用は、決してアルテタがやりたいことではなく、彼が選手に与えるタスク上、ウィングに当てはめるしかない状況だと思います。アルテタがCFに求めるタスクは、相手を背負うポストプレーなど下りてきて周囲を活かすプレーが必要で、それをオーバには任せられないため現在の起用にせざるを得なくなっています。
とはいえ、ウィングでも独力で突破することは得意としておらず、個人的には、アルテタが課しているタスク上、CFにもWGにも中途半端になっているオーバはチームバランス的にも夏に売却一択だと思います。トップスコアラーを失うリスクをとってでも売るべきでしょう。
エジルとトレイラが欠場!?
今こそエンケティアトップ下ウィロックCMで(毎度すみません)
個人的に実はペペのトップ下も見てみたいけど…(笑)
まぁウィロックトップ下ですよねぇ。
意外とフルローテしたりして。と言っても全員は無理か。ジャカルイスはそのままで。
ゲンドゥージの態度で本当に揉めたんならもう少し期間開ける方がいいんかな。
となるとジャカ、セバージョスは有力なのか。なるほど。それはそれで楽しみ。
マリはこのアーセナルでの期間に対して相当気合入れてるかもですね。
そんな話聞くと試合で見るのが楽しみになりますね。いつになるかな。
国内無敗、過去戦績をみても決してあなどれる相手ではないですね。パパはてっきりこのクラブ出身かと思っていましたが、違ったのか・・・。ロンドンの赤は白とはまーったく違うんだぜ、というのをみせつけてあげましょう!COYG