オバメヤンとレノのコメント「100%以上を出した」
勝利の立役者。試合直後のヒーローインタヴュー。via Arseblog。リスペクト。
(キャラクターとエナジーでかなり力を尽くさねばならなかった?……)
PEA:タフな週だった。そして今日は週の最後でエナジーを出すのに苦労した。でもやったよ。みんなよくやったと思うし、この試合に勝つために100%以上を出したと思う。
(なんとか勝利をもぎ取ったと感じる?……)
BL:そうだね。最後にはパウワがなくなってしまったのはわかったでしょ。ぼくらがどれだけファイトしていたか、どれだけオーバがやったか、走ったか。それを見たと思う。試合後はみんなハッピーだった。タフな週でぼくらはこれに値した。これを続けなければならないと思う。
(オーバのゴールが重要でしたが、レノのセイヴは?……)
PEA:イェア。いつも彼がいてくれてみんなハッピーだよ。アッハッハ。彼はいいときに何度かセイヴしてくれて、みんなが彼を誇りに思っているし頼れるとわかっている。それはいいことだ。彼はプッシュするエナジーをぼくらにもたらしてくれるし、すべてを出す。
(2点めはもっとどうにかできたかも?……)
BL:たぶんぼくのポジションが少し高かったかもしれない。キーパーにはとても速い判断なんだ。ちょっとアンラッキーだったし、リチャーリソンにはとてもラッキーだった。でも結局それも問題ない。勝ったんだ。それがすべてさ。
(最初のゴールになったルイスのパスはどれくらい良かった?……)
PEA:グレイトボール! ぼくが彼の顔を見たとき、彼は……(※英単語が出てこない?)、それでただ走った。それで一対一になった。ぼくが大好きなやつ。
(4点目を狙うか、あるいは1ゴール差でなんとか逃げ切るのか。迷った?……)
さらに得点を狙おうとしたが、もっとも重要なことは失点しないこと。ハートで守った。
(アーセナルでの50点目……)
得点がうれしいだけ。チームメイツにはいつだって感謝しないとね!
途中でことばが出てこなくなるオバメヤン。笑える。
エンケティアのコメント「アルテタにとって年齢は関係ない」
ラカゼット役をこなしたエディ・エンケティアのコメント。オフィシャルサイトより。
(アーセナルでアシストとゴールがU21選手なのは2008年のデニウソンとベントナー以来……)
エンケティア:とてもうれしいし、誇らしい。ぼくらはとてもハードにワークをやっているし、サカはグレイトな選手でグレイトなフォーム。ぼくらはずっと一緒だから、お互いにいい理解があるんだ。彼ならあの危険なエリアに入れてくるとわかっていたし、走り込んで決めるだけだった。
(成長におけるアルテタの重要性……)
彼はグレイトだ。ぼくらに多くの機会をくれる。トレイニングでハードにやるなら年齢は関係ないと示しているんだ。プレイにふさわしければプレイさせると。
若い選手にとってはマネージャーからの信頼はとても素晴らしいこと。だからあとは毎日ハードワークして、試合ごとに進歩する。それがいま取り組んでいることだ。
(スリリングな試合……)
エンタテイニングな試合だった。試合がオープンになったのはいやだったけど、ぼくらはよく守ったと思うし、とてもレジリエントだった。
ファンには喜んでもらえたんじゃないかな。ぼくらも3ポインツで連勝できたのでハッピー。正しい方向に向かっているよ。
(最後は疲れました……)
そのとおり。ぼくらはほんとうにハードにワークをやっているし、試合もすぐにやってくる。だからすぐに切り替えが必要なんだ。よくリカヴァリーして、ハードにワークして、ピッチでは持てる全力を出す。グループのメンタリティはグレイトで、ピッチでも見られる。
(バーをヒットしたシュートは2点目が入ったと思った?……)
イエス! いい感じに打てたと思ったんだ。だから入ると思ったけど。クロスバーを叩くのはこれで2試合連続だ。しかし、脅威になれたことやチャンスをつくったこと、得点に近づいていることもうれしい。つづけていればそのうち入るともわかってる。
得点はうれしいけど、要するに進歩なんだ。もっと取れるようがんばる。
(テーブルを登っていること……)
試合ごとに話している。チームは勝ち続けたいし、進歩し続けたい。それがもっとも重要なことだ。シーズン終了時にどうなっているかわかるだろう。
ラカゼット役をきっちりこなした。おれたちのエディ。“Call me 📞”セレブレイションもおなじみになりつつある。
ところで、トレイニングでのハードワークが、試合でのパフォーマンスに影響することを選手が話すのはじつは初めてのような。。そりゃ試合前から毎日全力じゃ本番に支障をきたすことだってあるだろうっていう。。
「リーズの経験が活かされている」とエンケティア
エンケティアは『Sky Sports』で、リーズ・ユナイテッドでのローンが糧になったとも話している。
エンケティア:リーズでの経験はいいものだった。選手として学んだ。
ぼくが望んだほどプレイはできなかったかもしれないけど、プレイできたときはよかった。それはただ学びであり成長だった。
最初はともてよくて、時間ゴール率を見てくれればわかるけど、でもああいうことになっていった(※プレイタイムが増えなかった)。
ときどきはマネージャーが決めたことに対処しなきゃならなかったけど、ぼくにはとてもいい環境だった。ビエルサはとても要求するコーチでぼくは彼から大いに学んだんだ。
よかったなあ戻ってきて。
実況の『ヌケティア』連呼が気になって仕方なかったです。
得点後のスタジアムでのアナウンスは、はっきりと『エーンケティアー!』と言っていたと思うんですけどね。
トレーニングがハードすぎて試合に臨むエナジーに悪影響及ぼしてるなんてことは無いと思います。プロだしその辺のトレーニング負荷管理は間違いなくやってるかと。 英語は読めんけどたぶんそんな事言ってないです
今となってはアルテタが監督でよかったと思ってますけど、エメリの後にアンテェロッティーに監督になって欲しかった(実際オファーもしてたとか言ううわさもありましたよね)人間としてはとても興味深い試合でした。エバートンのほうがゴールチャンスは多かったけどビッグチャンスをきっちり決めてなんとか勝った感じで、カルバートルインの高さには手を焼いてましたね。ダビドルイスが不安定で、逆にムスタフィーはアーセナルに来てベストなパフォーマンスやったけど、空中戦はやっぱり厳しい。そこはパブロマリに期待したいな
ウィンターブレイク後のぺぺはドリブルに固執しなくなってチームのパスのリズムを無駄に停めることも無くなりましたね。シンプルに走りこむ選手を使うようになったし あとはサイドバックとの一対一のドリブルで抜けるようになってくれたらいうことないですね
アブラハムは当たり前のようにアーセナルのインスタ界隈に出没してますね(笑)