アンチェロッティのコメント「攻撃はよかったが、守備がプアだった」
試合前はアルテタ vs アンチェロッティもだいぶ注目されていたので、せっかくだからトフィーズのボスコメも。
試合直後『Sky Sports』のインタヴュー。
アンチェロッティ:攻撃のパフォーマンスはとてもよかった。たくさんのチャンスもあった。しかし守備はほんとにプアだった。3失点もしたんだ。こんなふうに3点も取られるなんて受け入れがたい。こんな試合では敗けて当然だ。
前半の最後には同点にできた。彼らは木曜にプレイしていてエナジーを失うだろうことはわかっていたから。そして実際そうなった。だから得点機会もあった。しかしキーポイントは、たやすく3失点してしまったこと。それが敗因だね。
よくあろうとするなら、いい攻撃をせねばならない。それはできた。しかしよく守りもしないと。それはやれなかった。わたしはこのことは満足できない。
ここで勝つためには両方が必要なんだ。今回よかったことは、今週やらねばならないことが明確になったことさ!
われわれは正しい方向に向かっている。しかし、学習しなければならないようなミステイクスがあった。いいパフォーマンスをしていても、守備では集中できていなかったという事実。それがゼロポインツで家に帰るということだ。
エヴァートンはかなり強かったし、フェアに云えば、彼らがいくばくかのポイントを持ち帰るくらいの試合ではあった。でもそういう試合もある。
アーセナルとエヴァートンは勢いのあるもの同士の対戦だったわけだけど、ホームアドヴァンテッジの分なのか、選手のクオリティの分なのか、とにかくわれらが少し上回った。
ふたりのマネージャーの成績はこれで少し差が縮まったことに。。
今回カルロに特別賞を授与したいのは、ぼくらにすてきなミームを残してくれたからだよね。
オバメヤンが後半開始26秒でゴールしたときの表情。名シーンにはそれを引き立てる名脇役が必ずいるみたいな。
こんないい顔するひともなかなかいないよなあ。
コメント集は以上。
つづきは追って。
実況の『ヌケティア』連呼が気になって仕方なかったです。
得点後のスタジアムでのアナウンスは、はっきりと『エーンケティアー!』と言っていたと思うんですけどね。
トレーニングがハードすぎて試合に臨むエナジーに悪影響及ぼしてるなんてことは無いと思います。プロだしその辺のトレーニング負荷管理は間違いなくやってるかと。 英語は読めんけどたぶんそんな事言ってないです
今となってはアルテタが監督でよかったと思ってますけど、エメリの後にアンテェロッティーに監督になって欲しかった(実際オファーもしてたとか言ううわさもありましたよね)人間としてはとても興味深い試合でした。エバートンのほうがゴールチャンスは多かったけどビッグチャンスをきっちり決めてなんとか勝った感じで、カルバートルインの高さには手を焼いてましたね。ダビドルイスが不安定で、逆にムスタフィーはアーセナルに来てベストなパフォーマンスやったけど、空中戦はやっぱり厳しい。そこはパブロマリに期待したいな
ウィンターブレイク後のぺぺはドリブルに固執しなくなってチームのパスのリズムを無駄に停めることも無くなりましたね。シンプルに走りこむ選手を使うようになったし あとはサイドバックとの一対一のドリブルで抜けるようになってくれたらいうことないですね
アブラハムは当たり前のようにアーセナルのインスタ界隈に出没してますね(笑)