おとといの2週間ぶりだったブログエントリに引き続き、今回もまた(おれのリハビングをかねた)ニュースまとめエントリ。
おとといは3/28から31まで4日間分のまとめだけで力尽きたことを考えると、4/1から今日13日まで3倍くらいのボリュームがあるはずで、このシリーズは今回でとても終わりそうにない。
微妙にタイミングを逸したニュースを読まされるほうもどうかと思いますが、暇つぶしにひとつお付き合いいただければ幸い。
最近のアーセナルニュースその他(4/1~)
MDを探せ!
Where’s Mike Dean? pic.twitter.com/IZUIUGPIW7
— football.london (@Football_LDN) March 31, 2020
しょっぱなからすまない。
マイク・ディーンなんてどこにもいねえじゃねえか! と思ったらじつはほんとにいるという罠。
アーセナル、トッナム、ウェスト・ハム、パレスがリヴァプールのデヤン・ロヴレンへと『Mail』
Arsenal and Tottenhamready to battle for Liverpool’s Dejan Lovren
30才で残り契約1年。ロンドンクラブがバトル。
VVDやジョー・ゴメスといった選手がCBのレギュラーですっかりペッキングオーダーが下がっていて、本人が退団希望ならクロップも止めないという。
いる?
アーセナルが狙うセルティックのOdsonne Edouardについてニール・レノンがコメント
スコティッシュPLで今シーズン、P27 G21 A12と爆発しているOdsonne Edouard(22)。
ビッグクラブの耳目を集める彼の去就について、セルティックのマネージャーがコメントしていた。
レノン:彼には残ってもらうのが理想だが、現在と一ヶ月前では風景はまったく変わってしまった。それは間違いない。
どうなるかわからない。かけがえのない資産である彼をキープしたくはある。もし移籍市場が開くようなら、そのときにまた見ることになるだろう。
彼が注目されるだろうことは疑いない。しかしなんとしても彼をもう1年はとどめておきたい。
アルテタが彼の獲得を望んでいるということだが、移籍金は£30M程度と見られているようだ(TMのMVは€13M)。金額的には、オバメヤンかラカゼットが退団しなければ無理っぽい。
アーセナルが18才のポリッシュMF、Filip Marcwinskiに興味と『CalcioMercato』
L’interesse dell’Atalanta, la mossa dell’Inter: l’Italia osserva Marchwinski, nuovo Ilicic
フィリップ・マルクィンスキ? ググってもまだほとんど情報なし。Lech PoznanというクラブでプレイしているMF(AM)。
16才のときにすでにポーランドのトップリーグデビューをしていて、攻撃的なポジションならどこでもプレイできるということ。
インテルとユヴェントス、アタランタが興味を持っていて、ほかにもホッフェンハイム、アヤックス、アーセナルとBVBもチェックしていると。とくにインテルは2年前にもサインに近づいていたというので本気か。
現在アタランタでプレイしているイリシッチ(Josip Ilicic)と比較される選手だそうだが、イリシッチ自体がわからない。。
この選手。
Filip Marchwiński (17) is a big time 🇵🇱 prospect.
Check out his highlights below 👇 pic.twitter.com/ULJouSS5d6
— Scouting Polska (@ScoutingPolska) December 29, 2019
マクーシェフスキ、マルフィンスキ、マルキンスキ…… この手のヴィデオには珍しくコメンタリの音声が残っていて選手名の確認にはありがたいが、発音がまちまちでよくわからない。
エヴァートンがベイルとラムジーの両取りを画策と『90min』
Everton Targeting Ambitious Moves to Bring Wales Pair Back to England
ラムジーって移籍するならペイカットも受け入れるんだろうか。ユーヴェでもらっている額は誰も払えないと思うのだが。。ベイルもそうか。
ラムジーは帰ってくればいんじゃないかな?
COVID-19問題でPFA・PL・EFL・LMAが共同声明を発表。Save Livesに消極的と批判も
The PFA, @premierleague, @EFL and @LMA_Managers met today and shared a constructive meeting regarding the challenges facing the game as a result of the #COVID19 pandemic.
Read the full statement here: https://t.co/OBKtUUAC8g
— Professional Footballers’ Association (@PFA) April 1, 2020
本日、PFA、プレミアリーグ、EFL、LMAの上級代表が集まり、COVID-19パンデミックの結果としてゲームが直面している課題について建設的な会議を行いました。
会議では、選手、コーチ、監督、クラブスタッフ、サポーターを含めた国民の健康と福祉が最優先事項であることが改めて強調され、サッカーは安全で適切な場合にのみ復帰しなければならないということで全員が合意した。
本日は何も決定されず、選手の賃金や2019/20シーズンの再開など、注目度の高いいくつかの問題に焦点を当てた議論が48時間後にも続くことになっている。
なにも決定せず結論を先延ばしにしたということは、最優先事項は人々の健康やウェルビーイングだとしながらも、試合の復帰への道も諦めていないということで、批判的な意見も出ていた。
The PFA must stand up for its members. It’s not just about pay here. Is it safe to play? Are players being forced into returning to save TV deal? Yes. Why? Because of TV cash. All about the money. So let’s not just point the finger at players. They’re not all Prem millionaires.
— John Cross (@johncrossmirror) April 1, 2020
Mirrorのジョン・クロスなどは、TVマニーのために選手の健康を脅かすのかと、PFA(選手協会)の対応について疑問を投げかけている。
UEFAが男女すべての試合を「追って通知するまで」延期を決定
一方UEFAはここで大きな決断。
All national team matches for men and women due to be played in June 2020 are postponed until further notice.
All other UEFA competition matches, including centralised international friendly matches, remain postponed until further notice.
Full statement: 👇
— UEFA (@UEFA) April 1, 2020
UEFA管轄の6月に予定していたすべてのナショナルチームの試合(EUROプレイオフやフレンドリーマッチ)、およびCL・EL、Womens CLが対象。
「追って沙汰があるまで(’until further notice’)」ということでここも結論を先延ばしにしたかたちだが、この判断はやむを得ないものだろう。これだけ状況が刻々と変化していれば、誰にも先は読めない。
EL敗退のわれらにはあんまり関係ない件。
アーセナルがオファーしたと噂されていたエスパニョールのMFマルク・ロカ。エイジェントのセットアップだった?
👉 Marc Roca, quien CASUALMENTE acaba de cambiar de agente, fue ofrecido al @Arsenal y la respuesta fue que NO interesa. Vamos, que hay que moverle el mercado y decir que el #Arsenal está incluso negociando 🤥 su fichaje da mucho caché. Dicho queda, gooners. @RCDEspanyol @LaLiga pic.twitter.com/3pgOSusQky
— Kike Marin** (@Kike_Marin_) April 1, 2020
アーセナルが夏にセバーヨスのリプレイスで獲得に向かうと噂されていたマルク・ロカ。
じつはロカはエイジェントを変えたばかりで、そのエイジェントが彼をアーセナルに売り込んだがアーセナルは興味を示さなかったというのが実情だという。交渉もなにもねえとキケ・マリン。
サンレヒ以降では、AFC情報源としてかなり信頼できるジャーナリストとも云われるキケ・マリン。あんたのことばを信じよう。
ちなみにこのひと、2月の段階で「(アーセナルは)すでに2人のサインを決めている」とも云っていたのが蒸し返されていた。誰だろう?
エディ・ハウがPLで最初に自主的に給与カットするマネージャーに
Eddie Howe becomes first Premier League boss to take voluntary pay cut
ちなみにお給料(年俸)は£4M。
ご立派である。
そういえば昔、エジルが選ぶベスト11みたいな価格で、ニャブリが入ってましたよね。その時は冗談みたくなってましたが、今ではあり得ないことでもない感じになっちゃってます。複雑な気持ちです。。