なぜオバメヤンは左で使わねばならないのか? スタッツでわかる適性ポジション
『The Athletic』の記事を動画化したもの。
オバメヤンはアーセナルで左ウイングでプレイしたときのほうがいい数字を出しているっていう話で、よく云われるなぜ彼をCFで使わないのか?という議論への回答にもなってるわけだけれど。
ぼくはこれに100%同意できないなあと思っていて。その理由なんかついてはいずれブログで書こうと思っている。
興味深い内容だとは思うので、時間あればこの動画も見てみるとよいでしょう。
19-20シーズンが完了していなくても6/30には退団できてしまう選手57人まとめ
The 57 Premier League players who can walk out of their clubs on July 1
アーセナルはゼロ人。。
注目はやはりライアン・フレイザー、ウィリアン、ジルー(笑い)、フェルトンゲンといったところか。なかでもフレイザーはまだ年齢的にも若く、PLクラブの引き合いは多そうだ。
ベン・シーフがアーセナルでの将来を語る「アーセナルでプレイするのが夢」
“I’ve had some dark times but I know I’m good enough and if given the opportunity I will prove myself as good enough.”
Interview with @BenSheaf_ on his time at Arsenal, injuries, his desire to still succeed and learning on loan at Doncaster 👇https://t.co/9b6vg7KRn9
— Charles Watts (@charles_watts) April 18, 2020
ドンカスター・ローヴァーズにローン中のベン・シーフ。『GOAL』の独占インタヴューに答えた。
シーフ:ぼくはアーセナルでプレイしたい。それが夢だ。
ケガに邪魔されてしまったと云うのは簡単だ。でもそれは一部分にすぎない。ほかの道はなかった。ゾットするような感じだけどそうなんだ。
暗黒時代があった。でも、ぼくは十分いい選手だし、機会さえあればそれを証明する。その機会が来るかどうかだ。
(アーセナル復帰)もちろんそれがぼくの望み。来シーズンは戻りたいし、ファーストチームに入りたい。シンプルな願いだが、現実も理解している。
ぼくはもう22才で、ケガで痛い目にあった。でもぼくは戻って自分を証明したい。だってぼくはケガさえなければ本来はそこにいる選手なんだ。
22才かあ。22才以下どころかファーストチーマーにティーンや20才前後の選手がこれだけいると、半端な活躍では割り込めない。彼にはなかなか厳しい現実が待っているように思われる。
がんばってほしいものだ。すべてのヤングガナーに幸あれ。
オドゥソン・エドゥアールの獲得レイスはリールとリヨンがリードと『Le10 Sport』
EXCLU – Mercato : L’OL et le LOSC chassent Odsonne Edouard !
アーセナル、エヴァートン、ライプツィグ、BVBらが狙っているという、セルティックのストライカー、エドゥアール。
現時点ではリーグアンのリールとリヨンが、本気で追いかけているということ。
予想される移籍金は€30-40M。
アーセナルとニューカッスルがイプスウィッチ・タウンのMF、Flynn Downesを狙っていると『Chronicle Live』
NUFC notebook: The transfer plan that would survive the takeover
イングランドU-20の17才。
アーセナルは彼をしばらくモニタしていたということで、€7Mの移籍金が想定されていたが、COVID-19の影響で下がるかもしれない。
EFL(リーグワン)で最高のタレントだとか。買おう。
アーセナルがランスのCB、アクセル・ディサシに接触中と『GOAL』
Arsenal have formally expressed an interest in Axel Disasi – The 22-year-old defender will leave Reims in the next transfer window, lots of clubs circling.
Full story 👇https://t.co/7Ko2mVzYg4
— Charles Watts (@charles_watts) April 18, 2020
最近はウパメカーノは諦めて、ディサシに行くともっぱらの評判。。
この記事によれば。
- アーセナルは今シーズンの彼を注意深くスカウトしてきた
- ランスとの契約は1年で契約更新するつもりもない。クラブは売りたがっている。要求額は€15M(£13M)
- イングランドではウェスト・ハム、サウサンプトン、またモナコ、いくつかのドイツクラブから強い関心がある
- アーセナルはディサシの将来性に期待できることがキーになっている
- 試合の流れを読むクレヴァーなCBで、PLに適応できるフィジカルプレゼンスもある
- 今シーズンのリーグでわずか21失点のディフェンスの中心だったことが高い評価
云々
€15Mなら、ウパメカーノの1/3どころか1/4。あるいはもっと。
もう彼でいいのでは?
一方でアーセナルは1月のオファーが断られていたという情報もあり。
また夏に向けては、すでに3つのクラブからのオファーをお断り。希望は€15Mとボーナスと『RMC Sport』。
Mercato: courtisé notamment par Arsenal, Disasi devrait quitter Reims