オバメヤンを称える
このブログでは彼が得点しても勝ってもいっつも後回しになってしまうのだけど、ふつうに考えると彼が最大の殊勲だということは間違いない。BBCのMOMT。
今回もあんなに難しいゴールを決めてくれた。1点目もファーに入れたのはすごかったが、2点目はスーパークール。あそこで決めるのがトップストライカーですなあ。
今回の2得点でアーセナルに来てから66ゴールめ(すべてのコンペティション)。この期間、彼より多くゴールしているのはサラー(68)だけということ。
PLは残り2試合だが、相手はどちらもボトムチーム。ここまで来たらオバメヤンに2年連続のゴールデンブーツを取らせたいね。トップのヴァーディにあと2点差?
オバメヤンは是が非でも残ってもらわないと。さすがに彼が抜けたらそのあとを埋めるのはかなり難しい。
自分で1試合ごとにその重要性を高めているんだからすごい。
Nobody: Auba don’t Score against big Teams
Fofty:😆😂😂
Me: 😆😂😂😂😂😭😭😭 pic.twitter.com/DcTvhQUVvT— Aubameyang P-E (@Aubameyang7) July 18, 2020
ジャカ、ルイス、ムスティを称える
ありがとう。いつも文句ばっかり云ってごめん。
KT、セバーヨス、エミマルを称える
いつもありがとう。キミたちをずっと観ていたい。
Dani Ceballos vs Manchester City (FA Cup Semifinal) pic.twitter.com/h94JJPDUu7
— Mo (@momoalas93) July 18, 2020
彼の献身とクレヴァーさがよくわかる。
Another stellar stop for Emiliano Martínez’s collection 🧤#EmiratesFACup #ARSMCI pic.twitter.com/kR2mjhTDR6
— The Emirates FA Cup (@EmiratesFACup) July 18, 2020
やあ、まじでレノの戻る場所なくなってる。来シーズンはどうするんだろう。夏はふたりにいいオファーがあるかもしれない。
その他試合について
気づいたことなど。
- この試合、みんなが輝いていたから逆に目立たなかった選手のほうが気になったりして。ひとりだけ選ぶならベレリンかな。スタンダード以下ということはないが、チームで一番くらいに際立っていた時代を思い返すと少々寂しい。木はこれからも植えてほしい。
- ニコ・ペペを失敗サインだと云っていたのはドイツですか! これでG+Aはもう17である。やったー。ファーストシーズンにファースト外国に3人のマネージャー。来シーズンがほんとうに楽しみである。
- DAZNはどうすればいいのか?
- 試合後に
ダヴィド・ベルナルド・シルヴァがサカとシャツを交換するためにトンネルで待ってたのが激写されていた。ウケる。
09:30~あたりから。気持ちはわかる。
試合については以上。
FAカップファイナルへ
そんなわけでFAカップマスターのわれらは21回目のファイナルへ。記録。
相手は昨日決まっている。
正直、敗かすならどっちでも痛快だなと思っていたが、結局ロンドンチームに。
Introducing your #HeadsUpFACup finalists 🙌@Arsenal 🆚 @ChelseaFC pic.twitter.com/Xu49fd5RYi
— The Emirates FA Cup (@EmiratesFACup) July 19, 2020
ジルーが活躍したとか。どうでもいい。
去年のバクーの再現で雪辱を果たすチャンス到来。今度こそ勝たないと。
さて、今回もまた勝ちましたね。ぼか正直敗けると思っていた。すまない。だからびっくりしてしまった。
なので、60分すぎあたりから中継が途切れたDAZNへの恨みはひとしお(笑い)。最近毎回途切れるんだよなあ。ちくしょーめ。
気がつけばPLもあと2試合で終わってしまうし、ほんとFAカップで勝ってくれてよかった。ファイナルは8月らしいのでおれたちのシーズンはまだ終わらない。
これはCOYGですな。
ではまたヴィラのプレヴューで。試合はもう明日だった。。
<業務連絡>
Twitterでは少し書いたのですが、このブログについて業務連絡があります。
今回シティのプレヴュー記事を読んだらコメントで試合結果を知ってしまったというクレイムをいただきまして。時間差で試合を見る前にここでプレヴューエントリを読もうとしてくれたんでしょうな。
ここでお詫び申し上げたい。大変にごめんなさい。
いまどき時間差で見るなんてふつうだもんね。配慮がなかったです。
それと、プレヴューに試合後のコメントくれたかたにもごめんなさい。いままでもそういうコメントはあったし、そのままにしていたぼくが悪い。どちらにも配慮がなかった。
そういうわけで一応コメントフォームの前には注意書きを入れました。プレヴューエントリには試合結果について(それとわかってしまうようなニュアンスでも)書き込まないようお願いできれば幸いです。
コメントをもらうのはかなりうれしいので、せっかく書き込んでくれるひとに何か注文をつけるみたいで気が引けるのだけど、ご理解いただけますようお願い申し上げます。
以上
daznって何故かfaカップの電波だけ悪いですよね笑
正にチームプレー。これが見たかった。
ペペのアシストヤバかったっすね。
ラカゼットもかなりあがってきてます。
ビッグスクワッドのためには、ヨーロッパの大会はあったほうがいいと思います。
あと3試合か。途方もなく長かったシーズン、いいかたちで終わりたいですね。
COYG
サカのユニフォーム待ちは、ベルナルドの方のシルバであります!
ご指摘ありがとう! て、云われてもどっちがどっちか顔を見てもわからない!
ウィロックのあのような場面の起用は、守備の強度を上げることと持ち運ぶためなのかな?
最後の方はオバメヤン残し気味で全体が引いてたので
オバメヤンは今の得点数でも十分すごいんですが、「もっと取れていたんじゃないか」と思わせるところがすごいですね。結構ビッグチャンス外す印象ですが、そもそも彼がいないとビッグチャンスにさえならんということでしょうか。仮にスピード衰えても、普通にリーグで15点〜20点は取ってくれそう。
一点目はやばかったですね AMN以外は皆がボール触ってたんじゃないかな 絶妙な位置に動き続けるダニと出し手に指示し続けるジャカのコンビが最高かよもう最高 MFみたいなラカと最後に決めちゃうオバもやばい
しかしまぁ強固な守備だこと 運に助けられてるのも確かですが、運だけじゃないのも確実に見て取れる 守備エリアの最適化から個人エラーへの対処法といい、指導者って大事だねと改めて感じました
これだけ汗かいて体張って声出して、結果まで出した選手たちに根付くネガティブな評価が見直されるといいな 一心同体を体現しつつあるチームで、そこに入れない子達はかわいそうですが
大活躍マルチネスって、鬼キャッチングで競り合いも強いパスが上手いプレス耐性も強いイージーミスしないメンタル強い怪我も少なくロッカールームの人気者と、監督が一番欲しがるタイプのGKですよね 来期のGKはどうなりますかね オファー次第でどちらか売却でしょうか レノもマルチも大好きなので本当に複雑な気持ちですが、どちらもベンチに座って過ごす選手ではないですね
すいません!ぺぺのコト悪くゅうのやめます!
しっかし進歩すっなぁ。
アルテタ恐るべし。
ビルドアップもプレスもままならないトコから良くぞここまで。
ファンから要らないと言われてた選手がしっかり戦力になっとる。
PLは残り2つ勝って祈るのみ。
ファイナルのウェンブリーではクソダサユニの青油に去年の雪辱を晴らして締めくくって貰いたいっすね。
COYG
アルテタボールの片鱗に、日曜朝からオジさん涙ぐみました。特にKT→ラカのキラーパスは観戦時思わず「そーだよ!」と独り言を漏らした次第ゆえブログ読んで大変嬉しく。
私も仕事柄、時間差視聴の場合はコメントまでチェックするのは控えてましたが、今後はそんなご配慮まで、、、頭が下がります。
ベルナルドはティアニーに似た雰囲気を感じますよね
素朴かつ謙虚で、誠実そうというか‥
他チームであっても大好きな選手の1人です
アルテタの生涯のライバルになりそうなランパードにルイス対ジルー。
舞台は揃いましたね。
リバプール戦よりも安心して見ていられました。なんというか、チームとしてよくまとまっていて、バタバタしていませんでしたね。確かにアプローチはアトレティですが・・・。でも宇宙最強の2チームの連戦に勝つ日がくるなんて、なんというCOVID禍でのご褒美・・・。U字に苦しんでいた時代からすると本当に感慨深い。ベレリンがやはりフォームがあがってこないのと、もうエジルが見られないのかな・・・という寂しさはありますが、こうなってはロブエディサカネルソンにもっと機会を与えて、サリバ+ガブ復帰で十分、来期トップ2に挑戦できる気がしてきた。残りPL2試合でずっこけそうな予感を吹き飛ばしてくれればいいのですが、もうToTがレスターに勝っちゃったので、ヨーロッパはカップ戴冠していくしかないですな。バクーでジルーにやられてもう1年。倍返しです。COYG
この試合はある意味素晴らしかった。戦術的にというかチームとしての意思の統一、試合のマネイジメント。
近いうちに戦術やマネージャー能力を語るときにアルテタが中心になることがあるんではないかと思ってしまうくらい。大げさかもしれないですけど(笑)
ティアニーLCB、ナイルズLWBは現状での守備の安定を考えると自分も選択肢には挙げたかったんですよね。嘘っぽいけど(笑)
ただこの試合は過密日程なのとセドリックが出られないのがあって、ベジュリンのバックアップにナイルズを置いておいた方がという気持ち、攻撃のクオリティを考えるならWBは重要になるので休ませつつティアニーを後半からと。
いやまぁ見事にLCBでティアニーはやってくれたんですけど。
体力的な部分でもこの試合のマネイジメントはいい風に働いた。今までだったら常に全力でプレスをかけていたのが、意図的にプレスをかけない選択をチームとしてやっていた。プレスをかけたりかけなかったり。途中からはずっと引いてたかもだけど。とにかくこれには驚かされた。今まで気になっていたことだったのでそれが改善というか変わったというのは。こうしなかったらどこかで体力的なボロは出ていたかもしれない。この辺りは素晴らしかった。
プレスのかけ方も少し変わったというか、リヴァプール戦から変わってたんだけど、
プレスの最前線がラカでなくオーバとペペになっていた。WBのフォローもかなり高い位置まで来ていた印象。
リヴァプール戦では上手く抜けられたり、両WG(ST?)が戻らなかったり上手くサイド深くを突破されることがあったけど、
この試合は前半からオーバ、ペペも戻るべき時は戻っていたしシティも上手くプレスを突破出来ないというのもあった。
リヴァプール戦でやっていたことがより習熟度が上がったという感じ。まぁオーバのこの辺りの貢献は相変わらずすごいので選手個人の差とも言えるかもしれないなと。
まぁでもとにかく感心させられっぱなしの試合でした。