PL week2の結果
アーセナルはポインツではトップながら得点で3位。まだ2試合を消化していないチームもちらほらあるので暫定。
ところで今シーズンはおもしろいのが、得点数がかなり多いこと。
2試合で7点取ってるチームがふたつもある(レスターとリーズ)。20チーム中で無失点はヴィラだけ、無得点はシェフUだけ。
ドロウがまだ1試合もないというのも得点が入るおかげだろう。
✅ 10 games
✅ 44 goals
✅ 0 drawsOfficially the highest scoring Premier League weekend in the 20 team era 🤯 pic.twitter.com/Rn8oQ0Uy3i
— ESPN FC (@ESPNFC) September 21, 2020
Week1の10試合で44ゴールは、PLが20チームになってから最多だそうで。
昨シーズンのロックダウン明けの無観客試合で、得点がかなり増えているという話があったはずだけど、これはほんとにそういう影響があるのかもしれんね。
ミニアーセナルニュース
ディジョンからGKアレックス・ルナルソン(25)を獲得
Alex Runarsson signs for Arsenal
アーセナルFCがアイスランド人GK、Runar Alex Runarsson(ルナー・アレックス・ルナルソン)の獲得を発表。25才。
以前にも書いたように、彼は退団希望のマット・メイシーに代わるサードGKと見られているようで、クラブはひきつづきエミ・マルティネスのリプレイスメントを獲得しようとしているようである。
エミマルといえば、昨日ヴィラでの初戦でペナルティストップをやっていた。すごいや。でもなぜ移籍後すぐに。アーセナルで最後にペナルティを止めるGKを見たのはいつだろうか。。
PSGからフィジオ、ブルーノ・マツィオッティを獲得
Bruno Mazziotti。またキャラの立った人材が来た。バーベルでも挙げそうな。
#AFC | Potentially our new Physio, Bruno Mazziotti…
I don’t think anyone will mess with him 😳🤣 pic.twitter.com/yXs13dwT49
— Chris Davison (@cdavison_afc) June 29, 2020
フィジオということは、試合中にアルテタのとなり?に座るひとということで、コラシナツがいなくなってもボディガードはもう大丈夫という噂(笑い)。
期待したい。
さて、つぎはもう明日(日本時間あさって早朝)のカラバオカップことEFLリーグカップ。レスターが相手だが、どれだけ本気で来るかは微妙なところ。
一方でアーセナルは、レギュラーでプレイしていない選手たちが出てくるとなかなか楽しいものになりそうだ。エジルとかゲンドゥージとか観たい。
プレヴューはいちおう書くつもりなので、また明日にでも見に来てください。
あ・この試合って現地でもTV中継ないって話あったかも。情報をシャットアウトしてArsenal Player待ちとかいやだなあ。
COYG
誰がどう見てもMFに問題点があると明確に出た試合
ボール持たされてもジャカでは何もできない、セバもコンディション悪くパーティ、アワーの両取りは実現させないとまずいかなと感じましたね
MFのクリエイティビティに加えKT不在の大きさをまざまざ感じました。
個人的にはU字シェイプになってしまっている時、チームにスイッチを押すリスキーなパスはいつもKTかベジェリンからのイメージなので、そう言った意味でもコラシナツとの差が浮き彫りになってしまった印象です。
ダニセバも良かったと思うのですが、観衆の斜め上を行くような決定的なパスなんかはエジルが恋しかったり。
んーやっぱり両獲りが難しいのならアワー>パーテイだなぁ。
更新お疲れ様です。
フラム戦では左サイドのハーフスペースはワイドの選手(オーバ)かWB(ナイルズ)か3CBの左(ティアニー)が流動的に入ってましたね。
ウエストハム戦ではサカとコラシナツがその役割してましたが、やはりティアニーとコラシナツではだいぶ差があるなと感じました。
その位置にセバージョスが入っていくことは得点シーンぐらいまでなかったので、今のところセンターの選手は基本センターに固定なんでしょうね。
5バックのまま固定するならセンターの選手よりWBの選手がよりリンクアッププレーの質を上げないと引いたチーム相手にはこれからも苦戦しそうですね。
おれたちの惚れたアーセナルのパスワークはどこへ…
まあ結局応援し続けるんですけどね笑
攻撃時にサカが真ん中に入る形から2点取れましたし、そこはAMNより優れている点に思いますね。この形が継続出来ればよいと思いますが、そこに出せる人がいない。ここはサカのポジショニングももちろん関係してきますが。
左ではサカ、右ではウィリアンあたりのハーフスペースにいる選手にパス出せる選手が必要な感じでしょうか。
他の皆さん同様、KTのバックアッパー不在が重くのしかかるような感じでしたね。コラシナツは相当きついな。。ソアレス両サイド出来るって聞いたことあるし、試してほしいレベルですね。
あっぶなかった!
ごく控えめに言ってもひどい出来だったと思う。
僕はハイプレスをはがすところに一番不満が残った。
確かにフラムよりは相手のプレスが緻密だったけど、何よりもアーセナルのボール回しの判断が悪くミスも多すぎた。
相手が引きこもってスペースがなかったのならともかく、ハイプレスに来てるのだからどこかにスペースがあるはずで。
後方の全員が目ざとくそれを見つけて、同じ意識でサイドやトップの空いたスペースに持ち出せなければ。
当節それが一番難しいことではあるけども、それができなければ攻撃の前提が作れない。
僕も将来的なプレーメーカー補強は賛成なんだけども、今回はそれ以前の問題だったと思う。
あとCBの欠員を補ってくれてるコラシに文句は言いたくないが、やっぱりこの人はLBというよりWBのような気がする。
CBさえ揃ったらティアニー欠場時はガブリエルのほうがいいかも。
完全な3バックにしてルイスが前に出たほうが。
こんな試合もあるし、まぁ勝ちゃ良いんすよ。
と思いつつ、セバジャカ大丈夫?
タッチ集見直すと悪くない(どころか流石なトコある)が…
ここを仮にアワール・パーティにリプレイスして大きく前進するのかも疑問ですねぇ。
そしてベンチにすら座れなくなるCMが溢れてしまうような。。
433やるなら一枚は欲しいよなぁ。
それがミッドテイボーチームに対する策になる事を祈る。
COYG
セバーヨスとエンテケアの連携が良く、
凄く安心したのは私だけでは無いしょう・・・
個人的には、
この試合はサカとウィリアンがインサイドハーフ的なポジショニングを取っていた割合が多かったので、アルテタもそういう適正があるという認識あるのでは?と思うと嬉しく思った次第で。でもそれだと右WGが欠けているような状態で足りないと、そしてウィリアンがWGポジ取ると中央が足りない、離れすぎという印象で見てました。それでも4-3-3にしないのはやはり守備の不安からかなとも。
2点目のシーンのセバージョスはこの試合初めて相手陣内ファイナルサード付近でWBより高い位置を取ったんじゃないかな。
これが効果的だったけどあまりに頻度が少ない。それが出来ないのはセバージョスジャカの機動力の問題(スピードの遅さとフォロー範囲の狭さ)にあるんじゃないかと。もちろん2人が後ろ目からパスを出すプレイ傾向があるというのもある。
クリエイティビティがないという部分もだし広い範囲でプレイする機動力がないというのも大きく影響しているような。
でもあれを意図的に戦術として出来れば面白いなとも思うんですけどね。たまにCMを上げて(逆サイドの)WBやCBのポジショニング変更でカバーする。でもそうするにもバックラインや両MFの機動力がやはりネックなのかも。
ガブリエルは個人的には課題が色々あったなと。フラム戦でも感じた(1度あった)課題がこの試合でもあったなと。修正というか適応は出来ると思うので楽しみですけど。
ウィリアンは個人的には良かったと思います。潤滑油となる動きは出来ていたと。ウィリアン交代せず他の攻撃的選手を追加するという選択が出来ないかは少し葛藤してました(笑)