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【マッチレビュー】20/21EPL アーセナル vs シェフィールド・ユナイテッド(4/Oct/2020)久しぶりに見せたクリエイション

これまでの悪い流れを引きずった既視感満載のDAZ~Nなファーストハーフから、後半の変貌っぷり。

アーセナルからファイナルサードでのチームプレイ/クリエイションを観たのは、ほんとうに久しぶりな気がする。

シェフUは相変わらず強く手こずらされたが、そんな彼らよりわれわれのほうが強かった。

これで2週間のブレイクに気持ちよく入れる。勝ってよかったなあ。

Arsenal inflict fourth loss on Blades

ご存知のように、この日はこのあとの試合がすごかったため、なんか世間的にはすっかり地味な試合になっちゃったよ。。どんなチームでも勝ち、どんなチームでも敗ける。PLはやばいリーグである。



アルテタの試合後コメント「われわれは移籍ウィンドウで全力を尽くしている」

試合直後のコメント。オフィシャルサイトより。

アルテタ:きれいな勝利(pretty win)というわけでもなかった。あのチームに3点めを入れられなかったら、忍耐が必要になる。

われわれが試合を完璧にコントロールしているときに彼らは得点した。まったく危険なチームだ。彼らは試合の始まりからセットピースやスロウインでたくさんの選手を入れてきた。それをとてもうまくやり、われわれは試合をなんとかやりくりせねばならなかった。そしてそれをやり、なんとか3ポインツ取ることができた。

メンタリーにもフィジカリーにもほんとうにトリッキーな週だった。とても要求された。あんなふうに5-3-2のロウブロックでオーガナイズされたチームと戦うのは、ほんとうに倒すのが難しい。彼らを引き出さなきゃならないから。

われわれはボールスピードを速くしなければならなくて、そのことをまず彼らには伝えていた。そうして、いくつかの動きのなかで、スペイスをコントロールし、正しいエリアでオーヴァーローズをやることができた。

われわれの理解する時間はよくなっていて、よりよい攻撃ができたし、ふたつのビューリホーな得点もあった。だが、試合を閉じることはできず、PLはいつもオープンだ。

試合後のプレスカンファレンス。オフィシャルサイトのトランスクリプトより。

シェフU戦について

(パフォーマンスについて……)

アルテタ:今日よかったのは、これまでのリヴァプールの2試合とはかなり違うシナリオに対応したこと。まったく違う試合だ。正しい忍耐があり、試合のなかで正しいときにクリエイトした。セカンドハーフには多くのスペイスが空き始め、2点取った。3点めを取れば試合終了だったが。彼らがボックスに近づいた最初のときに得点した。それもPL。そこからは忍耐が必要になった。もういやになったよ。だってわたしは声が枯れてしまったから!

(セカンドゴールは19本のパスから……)

イエス。とてもよかった。チームは正しい方向に進化していると思う。5-3-2のロウブロックを攻撃するためにそのエリアでポゼッションした。クリス(ワイルダー)のやり方はオーガナイズされていて、どんなにレジリエントだったか。どれだけクレヴァーだったか。とてもトリッキーだった。しかし、われわれがボールスピードを加速させていったといき、状況をよりよく読み始めた。より意図を持って効果的に攻撃し、それが得点になった。

(仕事をやり遂げるためにメンタルストレングスについて……)

アンフィールドでの2試合。。一度でも行けば気持ちでもどっと疲れてしまう。誰と戦うのかはわかっているし、いつだって結果が得られるわけじゃないこともわかっている。彼らの強さを知っており、どれだけオーガナイズされているかも、どれだけレジリエントかも。だから100%を自分に課さねばならない。4日間で2回。彼らは勝ちたがっている。カラバオカップも無駄にはしないようだ。

だが、リーグゲイムで敗けたあとのドレッシングルームでのリアクションとコミットメントを見たら、わたしはこのグループは正しい道に乗っているとわかった。彼らは戸惑っているのがわかった。あとちょっとだった、最後までそのあとちょっとをやりたがっていた。チャンスもあったが、そのひとつかふたつでできなかった。彼らは戸惑っていたしそれがさらなる前進になる。

今日の試合では彼らにやらせてもらえるなら、やらねばならなかった。これはアンフィールドの試合とはまったく違うもので、適応がとても必要だった。なぜならPLではたくさんの異なるスタイルと試合のタイプがあるから。これはチームとして得なければならないステップだ。

(今週は疲れた……)

休憩が必要だね。いやマジで。

選手について

(イングランドNTのサカに期待すること……)

TVで見たい。ゆっくりして、まったく無関係な立場でね!

わたしはボーイズたちを応援するよ。彼とエインズリーも。ブカヨにはとても難しい週だったはず。アンフィールドで2度プレイし、NTに招集されたことでメディアの注目を集め、たくさんの気持ちを見せる一方で感情のコントロールもしなきゃならなかった。彼はたくさんの成熟したところを見せうまくやったと思う。

(ニコラス・ぺぺのパフォーマンス……)

わたしはとてもハッピー。まず彼に対し。そして彼のチームへの貢献に対し。このタイプの選手がプレイしないとなれば、もちろんそれはハッピーではない。だが、わたしは試合のときには、彼らが完全に集中し、チャンスが来たときにインパクトを出す覚悟を求めてきた。それこそ、彼がやったことだ。思うに、これは彼にとってもう一歩の前進だ。彼はできる。だがそれを安定して継続せねばならない。これが彼に課していく要求だ。しかしわたしは彼がやってくれたことがとてもうれしいし、今日はポインツを得るためにチームをたくさん助けてくれた。

(ガブリエルについて……)

わたしはたいそう感心している。なぜならいつも云っているように、このリーグ、この国では、センターバックがもっとも難しいポジションのひとつだから。チャレンジを受け、よく晒され、何度も何度も試される。

初日から彼はたくさんのパーソナリティがあり、プレイする大きな勇気があり、何事にも動じない。とてもセキュアで、試合を通してメンタリーにもとても安定している。思うに、彼にはこのリーグにとてもよく適応できるフィジカルとテクニカルな能力がある。それがわれわれが彼とサインした理由だ。それにしてもこの短期間で適応しているのだからすごいと思う。

(ガブリエルはアーセナルにとってついに見つけたCB?……)

彼に安定してもらうために、パフォームしてもらうために、正しいストラクチャとオーガナイゼイションが必要だと考える。その点ではわれわれはとてもよくなってきていると思う。

わたしは進歩が必要だと云われるDFたちをたくさん見ている。イエス。それがチームをよりソリッドにする。見てのとおり、彼は多くのオープンスペイスに晒されることがない。それはよりチームの機能のことであり、ストラクチャのことだ。それが彼らを助ける。ボールを持ったときのプロセスがよくなっているし、ファイナルサードに侵入することもよくなっている。それがストライカーを助けるし、ディフェンスも同じ。

(ヘクター・ベレリンについて……)

何の秘密もない。彼は個人ワークではいつでもさらなる要求をしている。ファイナルサードで進歩するために。よくレヴューもするし、たくさんの個人の守備ワークもやる。成長するために。それをやるなら、ご褒美はある。彼の進歩は、最初の一週間や一ヶ月では起きなかったことかもしれない。

彼には難しいときがあった。ここで過ごしたたくさんの時間があり、彼自身も自分を疑うときがあった。見えないところでたくさんのことが起きていたんだ。

わたしは彼を信じているし、彼のことをよく知っている。どれだけ成長の余地があるかも。彼は毎日意志を見せている。わたしは彼がとても好きだね。満足している。

(ヘクターの残留がどれだけブーストになっている……)

そうだね(彼の退団を恐れた)、なぜならクラブにこれだけの間いて、成長の最中にたくさんのことが起きた。ここで続けていいのかどうか、彼自身が悩んでいた。彼がどんな野心を持っているか、どれだけここで進化できるか。しかし、彼がわたしのところに来て云ったことには好感を持った。

「ぼくはチームがここで何をやろうとしているかわかります。だからぼくにとってここが正しい場所だと確信しました」

そうしてそのウィンドウを閉じたとき、別のを開けることができる。彼はまったく違う選手だった。トレイニングでの彼のエナジーレヴェルも。ワークのやる気もさらに高まった。われわれは彼をフィットさせておく必要がある。それがここ数年の問題だったから。アンラッキーなケガで。このレヴェルのパフォーマンスで一貫性を持たねばならないならふ、フィットしていなければならない。それ以外の道はない。

(ヘクターが残るために説得する必要があった?……)

彼には伝えねばならなかったよ。まず第一にわたしは自分が彼にかけることばにとても正直だということを。そして彼に考えさせた。わたしは彼の家族、周囲の人たちと相談してほしかった。そしてわたしのところに戻り、100%コミットし、ここでハッピーだと云ってほしかった。そういう選手こそここに必要なんだ。50/50あるいは80/20とかはないんだ。われわれは自分たちがやりたいことやりたいので、要求は100%のコミットメントだ。

移籍ウィンドウについて

(これから起きる契約にどれだけ自信……)

わたしは自信があるよ。自分たちのやりたいことは完全にわかっているし、取引をファイナライズするためにベストと尽くそうとしている。誰かをローンに出すとか、誰かを連れてくるとか。われわれには完全なつながりがあるんだ。エドゥとわたし、ボードとオーナーシップとも。だからあと36時間で何が起きるか見てみようじゃないか。

(ゲンドゥージ、コラシナツ、トレイラが退団する……)

悪いがいまはコメントできない。舞台裏で起きていることはある。だが、いまは何も新しいことはない。

(いまもトップ4フィニッシュできるスクワッド?……)

10ヶ月以上に渡りやらなきゃいけないのだからたくさんのことがある。だが、それがチャレンジだ。毎週のように彼らはたくさんのフィードバックを受け、われわれも彼らを正しくコーチし、成長できるよう正しい環境を与え、クラブで居心地がいいようにさせようとしている。しかし、そのあとには、個人の時間があり、自信の時間があり、プレイ時間が長かろうが短かろうが、シーズンを通して一貫性を持つ時間がある。それがわれわれの前にあるチャレンジであり、それができるかどうか。

(最低でもひとりは選手を取る?……)

わからない。わたしが保証できるのは、われわれはこの先起きることについて最大限やっているということ。それが達成できようが、できなかろうが。知らんけども。

(新しいMFを連れてくる……)

われわれが欲している選手については話せないが、われわれに足りていないポジションについては認識している。まず人数、そしてお互いに補完できる違うクオリティ。それがやろうとしていること。

(アーセナルのファンに何かメッセイジは……)

わたしはいつも正直で明快であろうとしている。信じてほしいのは、オーナーシップ、ボード、自分、みんながチームを進歩させるために、クラブが成功するために必要な選手をキープし維持するために、リソースを最大化させようと、全力を尽くしている。わたしは彼らから100%支持を受けている。云うだけじゃない。それは現実だ。わたしを知っているひとなら誰だって、わたしがそうじゃなきゃそんなことを云わないと知っている。わたしはそう感じているし、真実だからだよ。

(財政的な制限が……)

われわれがやれようがやれまいが、自分たちかあるいはオーナーの問題だろうが、チームをサポートし応援するためにそれをやろうとしている。なぜなら彼らはわれわれがやろうとしていることを信じているとわたしが感じるからだ。

(現在いる選手たちのクオリティ……)

いまの選手たちにとても満足している。わたしの仕事は彼らを成長させること。ここにいる選手、ここにいるスタッフに集中する。ここをよりよい場所にすることさ。われわれが何を加えることができようとも、もちろんチームは進歩できるし、そのためにトライする。しかし同時に、ある期間にどれだけのことが可能なのか、現実的にもならねばならない。

正直なところ、わたしのエナジーはわたしとともに働くみんなの中にある。わたしたちは助けたいんだ。彼らはほんとうにわたしをサポートしてくれるし、感謝しかない。われわれのあいだにはギヴとテイクがある。誰がボートに乗ってこようと歓迎する。なぜなら彼がここに何かをもたらすとわかるから。選手だろうがスタッフだろうがそんなの関係ねえ。云えることは、われわれは同じ野心をシェアしているということと、明解な方向性を持っているということ。いま達成したいところに向けて。

以上。

アルテタ発言のポインツ

試合について

いつもどおり、終了のホィッスルがなったときのアルテタの喜びようが印象的だったが、会見での発言も満足感が伝わってくるような感じがする。

興味深いのは、ボスはここしばらくボールスピードについて言及していること。ボールスピード(ひとつひとつのパスの判断も含め)は、アーセナルの停滞の要因と指摘されることもしばしばで、今回はそれがよくなっていたと。

もっともそれは後半についてのことだろう。とくに得点後。終盤に集中力がやや切れかけてくるまでの10~20分ほどのチームのノリノリ具合は、最近では見たこともないくらいイキイキとしていて、ボールスピードもめっさ速かった。あれが自分たちをメンタリーにコントロールしてできるようになれば、きっと最強になれる。

選手について

活躍した選手について質問が来るのは当然だろう。サカ・ぺぺ・ガブ。それにヘッキーB。

個人的にはこの日が、ぺぺのブレイクスルーになればと期待したい。アーセナルでついぞ見せたことがなかったプレイをしたと思う。

ベレリンについては、ここ数日とくにニュースになっていたわけでもなかったと思うが、彼が退団しなかった件が随分とフィーチャーされている。彼が自ら残ると決めたのなら素晴らしいことだ。

移籍ウィンドウ

アルテタは今回、移籍ウィンドウについてあらためて「自信がある」と語っているのが気になるところ。何をどんなふうに自信があるのか。あと1日しかないんだが。。

たしかに、本人がOLに残ると宣言したアワーと違い、パーティは€50Mさえ払えば成立するというのが両者の違いではある。トレイラの件もあるので、まさかオファーに対しアトレチコが居留守を使ったりはしないだろう。これは希望を持っていいのか?(騙されやすさ)

この件については、たしかにまだ何が起きるかわからない。

今日(英国10/5の23:00まで)のデッドラインデイで起きたことと合わせて、後日まとめてリポートしよう。

ブカヨ・サカのコメント「今週は最高」

BBC、Skyなどでも軒並みMOTM(※AFCアンケートはガブリエル)。今回もよかった。1得点。いつの間にか19才(ずっと17才だと思ってた)、サカの試合後のコメント。オフィシャルサイトより。

サカ:コールアップがあったり、カラバオカップでつぎのラウンドに進んだりととっても特別な一週間だった。そして今度は得点して勝った。

ぼくがヘッダーで得点することはあまりないんだよ! とてもうれしいね。重要なゴールだったし。ハッピー。

今週はとてもハッピーだ。これをこれからも続けていきたい。

(イングランドNTにコールアップ)ぼくがどれだけ誇らしいかことばでは云い表せない。明日出発するのがワクワクさ。まず家に帰って家族と少しお祝いして、バッグを詰めて明日の朝早くに出発するんだ。

気をつけて。

クリス・ワイルダーのコメント「VARとリーグの一貫性には問題がある」

勝ったので。おこなシェフUのボスコメント。

ワイルダー:(4分ダヴィド・ルイスのインシデント)彼が自分でシャツを引っ張ったのでないことは確かだ。誰かが引っ張った。わたしには程度は問題ではないし、どれだけ少しだっかも問題じゃない。彼が引っ張ったんだ。

今回もVARはどこへ行ったんだい? どこを見ていたんだい? またお咎めなしのビッグデシジョンだよ。必要なのはちょっとしたこと。意味がわからない。

わたしの声が大きくないとは思わない。だが、VARとリーグは一貫性に問題がある。これは云うべきか、云わないべきか…… まあ云わないほうが良さそうだな。しかし、わたしは考えてしまうのだが、これが別のチームだったら、別のグラウンドならどうだったか。

いや、単純にあそこでレッドカードが出たら試合が劇的につまらなくなるからだろ。それはときに正義よりも重要なことだ。エンタメなんだから。

まったくもう。それマンUにも同じこと云えんの?って云えるか(笑い)

※コメントくださるかたにお願い
プレヴューエントリでは、試合の結果がわかるようなコメントはお控えください
お互いリスペクトしあって楽しく使いましょう

10 Comments on “【マッチレビュー】20/21EPL アーセナル vs シェフィールド・ユナイテッド(4/Oct/2020)久しぶりに見せたクリエイション

  1. オーバCFがアルテタのプランにあって本当に良かったです
    契約延長した際オーバを中心にチームを作るとアルテタが言ってたのに今期も左でしたからフラストレーションが溜まってました。オーバ真ん中で使わないと彼の決定力が活きません
    ラカは悪く無いけどこの時点でオファーをしてないと言うことはつまりはそう言う事ですし、思い切って売却しない、出来ないのはフロントが未熟だからでしょうかね

  2. 確かに一昔前のアーセナルならサカのゴールくらいの連携はいつでも見られましたね。
    エジルがああいうクロスをヘディングではなく叩きつけるボレーで点取ってるイメージはまだ頭に残ってます。

  3. セバの体とボールの扱い方上手すぎとか、2CBならセバネニー動けて良いなとか、エルネニー前に出せって思ったらウィリアンが出し手だったりとか、ポジティブなことが沢山あった試合の中でも一際嬉しかったのが次の事

    ペペのシュート直前のタッチ、あれは感動しました あのスピードのドリブルでPA侵入しての撫でるようなタッチ からの瞬く間にシュート これがコンスタントにできれば、バロンドール級の選手になれるんじゃないかと夢見心地です

  4. ポストワーカーを外してオーバCFは初めて?
    ウィリアンのトップ下も含めて今後に期待できると思う。個人的にはサカはウイングのほうが怖いと思うし。

    しかし何にしても、右にぺぺが選ばれてくれないとこのオプションは最初からは使えない。
    AMNでもなく、ラカでもエンケティアでもなく、全員を押しのけてぺぺがスタメンに選ばれてくれないと。

    あんなコースを楽々と抜くFWは見たことない。
    しかしそれでも、今のサッカーでハードワークしないウイングを最初から使うわけにはいかない。
    だからこそ。
    このチームにはぺぺのブレークが絶対必要なんだと思う。

  5. クリーンシートで終わってほしかったですが、勝ってよかったっすね。
    新しい選手も必要ですが、出る選手も気になります。人員整理も絶体に必要。毎年最終日までもたつくのどうにかしてほしいですが、今日を楽しみます。

  6. 後半のような布陣でスタートからできないのは、前のタレントが少ないというよりも、センターバックの問題だと思います。ルイスを2センターで使うのは危なすぎる。プラス、カバーリング範囲の広いdmがいなかった故だと。ムスティの復活に期待。パーティ来ますね!それでエジルが使われるようになればいいな!

    ラカゼットは最高峰のCFなので売るのは反対です。

  7. イングランドで活躍するサカとナイルズみたら、涙ぐんでしまいそうです。セバージョスも正代表呼ばれましたしね。ベジェリンも最近のプレーでは、呼ばれてもいいレベルだと思うなあ。マンUとリバプールファンに比べ、心穏やかに代表ウィークを過ごせそうです(モウリーニョもそうかと思うと腹がたちますが)。しっかし、エバートン、ヴィラ、リーズはまじやばいですね。ヴィラはやっぱりグリーリッシュのクロス精度がずぬけているし、エミマルも強烈な存在感だしているし、リーズはアーセナルがやりたいことをほぼ完成できている気がします。さああと5時間でパーテイくるか。またブログアップ楽しみにしています!

  8. 後半、ぺぺが入って攻撃時にウィリアンが中盤に入ってから繋ぎの部分がかなり良くなりましたね。エンケティアとオーバは共に下がって狭いスペースで楔の縦パスを受けてタメを作れるタイプでは無いので逆三角形や343みたいにトップ下不在のフォーメーションだと何でも出来る選手が前線に居ないと苦しんですよね。スーパーなラカゼットがそれを担っててラカゼット引いて出来たスペースをオーバが使うのがアルテタになっての得点パターン。今シーズンはウィリアンがいるのでラカゼットの仕事も減り連続得点、ぺぺとウィリアンの相性めっちゃ良いやんって感じでウィリアンの加入で攻撃のオプションが増えたなって感じたシェフィールド戦でした。

    そしてパーティが来ましたねー
    ソング以来のアンカー出来る選手なんでホント嬉しい

  9. サカの得点は素晴らしかったですね
    ヴェンゲルさんの時代は選手の自由な発想で、アルテタは選手の動きのデザインによって、違いはあるけどこういう相手を動かして崩すサッカーはやっぱりアーセナルって感じで観ていて最高ですね こういうのが試合中継続して見れたらなぁ 今後が楽しみです

  10. 結局、クリエーティブな部分の不足は3バックで人員が少ないからなだけ
    4バックで守れればティアニーは前にいけるし、MFとしてサカやウィリアンが動ける
    足を引っ張っていたのはDF
    DFがよくなれば前に人員をかけられた
    3バックでしか守れないならパスの受け手がいないから出し手に金をかけても無意味

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