PL week26の結果
アーセナルは10位浮上。
6位のリヴァプールまで6ポインツ。?ってリヴァプールが6位とな? PLは何が起きているので?
— FuckYes9pmKickoff-Chan🦀 (@NewArsenalShirt) March 1, 2021
アルテタも試合中にも関わらず思わずエルネニーにヌンチャクの使い方を教えるくらい何か起きてる。間違いない。
クリスマス以降PLテーブル
Premier League table since Christmas looks pretty good. And Arsenal have played six of the other seven teams in that time. pic.twitter.com/ACeiN1m9Lu
— Lewis (@LGAmbrose) February 28, 2021
アーセナルは3位のマンUと同ポインツの4位。そしてこの期間の8位までの他7チームスのうち、6チームスとすでにプレイしているという。つまりすごいつよいってことだな!
アーセナルミニニュース
バルセロナがアルテタへ?
PSGへの移籍が噂されるベレリンには、バルサ行きの噂もあり。
Joan Laportaがバルサのつぎのプレジデントの有力候補だとかなんとかで、ベレリンを連れ戻したがっているという話であるが、彼はアルテタもまた連れ戻したがっているという。
数年後ならわからぬが、さすがにいまアルテタがこの仕事を投げ出すとは思えんなあ。
フォラリン・バロガンが退団を決めた?
ファーストチームのことが忙しくて彼のことはちょっと忘れていた。
昨日のredditによれば、彼のインスタのプロファイルからアーセナルが消えたということ。
ファンに騒がれるのはわかっているはずで、こういうの狙ってやってんのかね?
彼はもうしばらくファーストチームのトレイニングにも参加しておらず、U-23の試合にも参加していなかった。U-23のほうはケガ理由という説もあったが。。
ほんとに移籍するのだとすれば、アーセナルのファーストチームでプレイタイムを得られるようになるまで我慢ができなかったということ。
残念だがしかたがないことだ。
このインスタも含めて駆け引きだったら、いずれ笑い話にできるのだが。
マナ・イワブチとヴィヴィアン・メディーマ
先日、アーセナルレイディースが岩渕真奈の獲得にだいぶ近づいていたというニュースが話題になっていた。ボスが認めたという。
ご存知のように彼女はアーセナルではなく、アストン・ヴィラに移籍している。
昨日はそのヴィラとアーセナルが対戦ということで、イワブチはアーセナルのファンにも少し注目されていた。
その試合後の様子がなかなかほほえましかった。
.@VivianneMiedema and Mana Iwabuchi pic.twitter.com/oI87KpCHHL
— Tim Stillman (@Stillberto) February 28, 2021
アーセナルのヴィヴィアン・メディーマとイワブチがハグしているという写真なのだが、よく見るとハグというよりは……という。
— Tim Stillman (@Stillberto) February 28, 2021
そしてメディーマと彼女のパートナーでもあるリサ・エヴァンス(たぶん)に挟まれるイワブチ。小さい。。。
ほほえましい。
以上
つぎの試合は、週末のバーンリー。また久しぶりに1週間あく。
でも今回非常にいいかたちで勝ってくれたおかげでいい気分で待てそうだ。つぎのチームがどんなチームになるか、レギュラーチームに変動があるのかどうか。あれやこれや想像するのも楽しい。
ではまたプレヴューで。1週間あくのでさすがに何か試合と関係ないエントリも書くかもしれない。また読みに来てください。
勝った! COYG!
セドリックのランが欲しかったやつで素晴らしかったッス…T^T
いつもお疲れ様です
失点シーン、水沼さんはマリが下がりすぎと言ってましたが、僕はエルネニーが行くべきシーンではないかと思いました。エルネニーがマークしてる選手はいなかったので。
とにかく、不調と言われてる選手が活躍して、勝ったのは気分が良いですね
何度も大声が出るゲームでした。
つまりグッドゲーム。
スミスローはつらいですが、さわって出たあの11番の存在感とフィット感はかなりヤバイ。もうずっといてほしい。てかレアルはなぜうちの2人を使わないのでしょうね。
レスターは間違いなく強い。たしかにキーマンが数名いなかったですが。
そこにきっちり勝った。久しぶりに強いアーセナルを見ました。こんな試合をずっとすれば今の順位なんて考えられません。
一貫性。次もよろしくお願いいたしますm(__)m
最初の失点以外はナイスゲームでした。
やっぱりバログンは引き止められなかったですねー。
正直身体能力考えると、エンケティアよりはプレミア向きだと思ってたんですが…。
ユースの成績はエンケティアが上ですが、彼は上にあがるとフィジカル面で苦しんでましたし。
レスターはキーマンを欠いていて、イヘアナチョのヘボさに助けられた面は多分にある。
そしてティーレマンスの得点ではパブロ・マリを心のなかでバンバンに罵った。
デュエルを避やがるCBなんてクソだ!って。
でも、ペペがサイドで優位性をもたらし(マンCのマフレズやスターリングのように)、ジャカは試合を通じて素晴らしかった。サカというキーマンを欠いてもチャンスメイク、ビルドアップが出来てよかった。
セドリックもベジェリンのようにフラフラ上がっていくこともなく、良かった。
余談だけど、ベジェリンの特に足元もうまくなくてオンザボールで突破できるわけでもないのに
「ここまで上がっちゃったから、このまま前でパス出てくるの待ってみよっかな。戻るのも大変だしさ」
的なポジショニングは困りすぎる。周りの味方が。
たぶんアレがあるからアルテタとギクシャクしているのだろうと妄想する。
失点後のVARは、NDIDIと接触、と試合会場のスクリーンに表示されてましたよ。ティーレマンスとは接触しておらず、その前にNDIDIと接触したお蔭で、ペペはバランスを崩した、という判定。ウィリアンとペペ、良かったですね。何より、プレスも怠らず、運動量も豊富で1~2枚は引きはがす、という。無論、相手にマディソンがいたら全く別な気がするのですが、ヴァーディ―に仕事をさせなかったこと、これが何よりスバラシイ。交代ではいる選手がこのラインナップだと、レスターから見たら悪夢・・・でしょうね。1週間は浸れそうです。COYG
ありゃ気づかなかった。いや思い出した。たしかにありましたな。
失点シーンは、誰が悪いかとか別にしてもジャカの判断は悪いと思う。LBが上がった状態で、あんな苦し紛れの雑なパスを出す時点で良くない。
あれ以外はジャカは良かったけど、伸びしろとしてはもっとやれる気がする。
ラカやウィリアンを追い越してリターンを受けるチャンスは、3点目のあれ以外にもたくさんあった。
その多くで、ジャカはまだ止まってボールを受けてる。
僕はジャカのキックの質はウーデゴーアに匹敵すると思うけど、ウーデゴーアと違って足技がないので自力でマークをはがせない。そういう尖った選手が前を向いてパスを出そうとするなら、引いてきた前の選手を追い越してリターンを受けるしかないと思う。
今まで4年間ジャカはそういうプレーを全くしてないから、これが最初の成功体験かも。チーム事情があったにせよ、ほとんど犯罪的な才能の浪費だと思う。
僕はジャカのキックの価値をウーデゴーアやESRと同じくらい高いと思ってるので、まだこれでは満足できない。もっとやれる余地があるし、まだスタートラインに立ったばかりだと思う。
ウィリアンはコンディション的にまだ万全でない印象。あって6~7割くらいな。ドリブルのいいシーンもありましたけどまだ体力的に足りてない感じ。守備は最低限の仕事を優先的にしている分攻撃に割く体力がなくて常には攻撃で力を出せてない感じ。それでも以前より少しは戻ってきた感じはしますね。その兆候があるだけでもよかったかと。
ペペが活躍できた要因は色々あるように感じます。相手SBのクオリティ、高い位置でボールを奪うことが多くショートカウンター的な場面を作り出せた、オーデガードがこの試合はペペの近くでプレイする意識をしていたという印象。
オーデガードのこれまでの個人的な印象はボールを持った時のクオリティは高いですが、ボールを受ける、リンクアップの為のポジショニングをあまりしない感じ。あまり動き回らない。それが徐々に良くなってきているのかシティ戦の時に比べるとペペとの距離を近く取ろうという意図があったように感じました。
そしてペペの守備の意識は素晴らしかったように感じます。高い位置でボールを奪えると自分の得意なシチュエーションに持っていける(スペースがある状態になりやすい)というのを実感してからでしょうけど、最近ではプレスの意識が一番高いし効果的になっているように思います。
でもこの試合は全員がプレスを適切にほぼ試合を通してやれていたと思います。チームワークというか一丸というかそういう意味でいい勝利でしたね。
押し込まれることも少なく奪いたい場所でボールを奪えた。それが攻撃にもいい影響を与えた印象。プレスをかける瞬間は体力使うけど上手くボールを奪えることが続いたら楽、なんならプレスに楽しみや意義を実感している、ペペやウィリアンにもそんな表情を見れたような気も、というくらいプレスが機能していた気がします。