試合について
アーセナルのファースト11
『BBC Sports』より。
4-2-3-1
エンケティア
ペペ、ESR、サカ
セバーヨス、パーティ
ジャカ、マリー、ホールディング、チェンバース
レノ
マリが安定しているというのもあるが、どうもガブリエルは若干信頼を失っているな。
それとRBはしばらくベレリンを使っていない。チェンバースがRBのポジションを奪う日が来るとは思わなかった。
サブは、オーデガード(74 ペペ)、マルティネリ(74 エンケティア)、ウィリアン(83 チェンバース)。
オーデガードはとても100%には見えなかった。もしあそこでケガでもしていたらおれは発狂していた。
マッチスタッツ
『BBC Sports』より。
冒頭にも書いたように、エヴァトンのSoTは前回のグディソン・パークも含めて3しかないっていう。今回は1。
アンチェロッティは試合後のインタヴューで「ドロウがフェアだったと思う」と正直に試合の感想を述べていた。正直ものである。
Understat.comによるxGは、0.74 v 0.53。
基本スタッツに反して、チャンスの量はほとんど互角であり。そして両者のチャンスのクオリティの低さは、凡戦という印象を裏付けている。
Arsenal (0.82) 0-1 (0.63) Everton
— The xG Philosophy (@xGPhilosophy) April 23, 2021
The xG Philosophyはもう少し高くチャンスを評価していた。まあそれにしても、という感じ。
平凡でした?見る目が肥えている人は厳しいですね
ペナルティの笛をもらってから数分後にさっきのなしって、やってる選手はモチベーション的にかなりしんどいでしょうね、実力がきっこうしてる相手ならなおさら。
いい結果が続いていたら違うパフォーマンスドールになってそうですけど。
お疲れ様です。
若干疲れた(呆れた?)空気が漂っている気もしますが、
この流れからのハイパフォーマンスもありえるのが今のアーセナルと思いますので
ELを信じて夢を見ましょう!COYG!
#トーマスのミドルは「ボールを受ける動きをしないなら俺がこんなシュート打っちゃうぞ!」という脅しかもしれませんね。笑
エンケティアは少し中央に張りすぎ・単純にゴール前に入りすぎという感じがする。
ハリー・ケインのような大型CFならコンタクトプレーに余裕があるからあれでいいんだろうけど。。。
もう少しサイドに流れてリンクプレーを増やしたほうがいいんじゃないだろうか。
まずウイングの突破力を引き出すことに専念して、一度消えた所からもう一度ゴール前に入っていったほうが、相手CBがマークしにくいと思う。
今アルテタはパスで相手マークを広げるサッカーをしていて、小柄なCFがこのリーグで生き残るチャンスはそういうチームにしかないと思う。頑張ってほしい。
あとジャカのタックルは確かに軽かったけど、並走して身体を当てに行ったとしてもあの位置関係になった時点で追いつかないと思う。(w)
でもあれだけ足が遅いのに、ボロはあれだけだ。僕はよくやってると思う。
〉何秒まで遡って調査するとかルールあるのかな?
DAZNの解説者は2つ前のプレーまで遡って確認するルールがあるようなことを言ってましたよ。
エンケティアはボール持った時にやれることが少し増えているというか増やそうとしている取り組みが見て取れたのは少し嬉しかったです。
その反面ポジショニングの悪い癖(フィニッシュ以外の場面)の改善が見えなかったのが残念というか不安になりました。CFとして使うと中央の高い位置に留まる時間が長かったり、ゆっくり動いてるところから突然動き出すというのは駆け引きの長所でもあるんだけどそれをトライするシチュエーションがあまり良くない。1年以上この辺りはあまり変わってなくて…
良いポジショニングを取ることもあるんだけどその時の半分くらいは味方からボールが来ない事もあって噛み合わず、いるのかどうかわからないような印象になってしまうかも。
改善が見られるのは嬉しいんだけど重要な部分が見逃されているのではという懸念が拭えないですね。
まぁそれでもこの試合はそれなりには良かったと思います。
いつかエンケティアの良い部分が試合を通して見られる日が来るといいんだけど。
チェンバース重宝も少し懸念というかセドリックはどうしたんだという気持ちと、ジャカLBはあくまでローテーションの為の一時的なものであるべきだと思っていたのでLBにもセドリック使われないし個人的にはなんでだろう、って感じます。
ウィリアンもここ最近使われてなかったのが絶対悪いとまでは言わないですけどローテーション的な部分でももう少し使われててもよかったんじゃとは思ったりでちょっと最近の選手起用で気になる部分も。