WBAについて

すずめ？

今シーズンのチャンピオンシップで、P4 W3 D1 L0。フラムと同ポインツで2位という好スタート。アーセナルとは正反対のフォームである。

しかも攻撃力がかなりあるようだ。ここまで4試合でゴールが計11とチャンピオンシップでトップのゴール数。

これ勝てるのか？

チームニュース

Matt Clarkeがアウト。

ほぼフィット。こちらもアーセナルとは正反対。

キープレイヤーズ

アーセナルのターゲッツのひとりだと云われていたGKのサム・ジョンストン。彼はこの試合でプレイしそうだ。

しかしアーセナルはもうラムズデイルを取ってしまったので、ファンの関心は薄れてしまっただろう。

マッチファクツ by Opta

• WBAは、アーセナルと直近のすべてのコンペティション18試合で2試合しか勝っていない（W2 D4 L12）。どちらもPLでのホーム試合（2015と2017）
• アーセナルはWBA戦で31試合連続得点中

勝って当然というほうがかえってプレッシャーになる可能性。

試合結果予想

BBC Sports (Lawro’s prediction)  N/A 

Sky Sports (Jones Knows)  N/A

WhoScored.com  1-1

これは……。レギュレイション的に90分で決着つかないとペナルティ戦？ 再戦？ 調べる気力なし。敗けたりして。

カラバオカップのこれまで

ラウンド2のここまでの結果。

ざっと見たところ、とくに番狂わせっぽいのはない。

ヴィエラのパレスは、ワトフォードと対戦し敗けてしまった。パレスはPLでもまだ勝ちがなく、アルテタより早くヴィエラが解任されてしまうかもしれない。

試合のみどころ

アーセナルが勝つところ。だけではなく。

オーデガードが入ってチームプレイがどう変わるか。

アルテタはひきつづき、ハイプレス／ハイライン、ジャカの高いポジションなど、守備にある程度のリスクをかけても、攻撃的にプレイしようとするか。

今度こそバックからのプレイをやるか。

そしてそれらは成功するか。自分たちがやりたいことがちゃんと実現できるのか。

今シーズンここまでのチームを観ていれば、アルテタが去年までのやり方から何かを変えようとしているのは明白であり。この試合でもそれを継続する可能性は高いと思う。

だが、アーセナルにとっては、ただでさえヨーロッパなしのシーズンということで、リザーヴの選手たちにプレイタイムを与えてスクワッドのモラルを維持するためにも、カラバオカップでの早期の敗退は絶対に避けたい。WBAが好調ということもあり、思ったよりもトリッキーな試合になるかもしれない。もし、彼らにリードされるようなことがあれば、プレッシャーはさらにキツくなる。

 

キックオフは、日本時間で明日8/26（木）早朝4:00。

なんとかここで勝ってもらいたいものだ。できれば複数得点で。

COYG

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