hotいま読まれているエントリ

Arsenal, News, Transfer

ウィリアン、トレイラ、エンケティア…… アーセナル退団が近づく選手たち【2021夏】

おはようございます。

ゆうべは全然眠れなくて、気がついたら外が明るくなっていた。眠るのはあきらめて早朝からtwitterをチェックしていたところ、ウィリアンの移籍が決まりそうだとかで界隈はだいぶ盛り上がっていた。

デッドラインデイが近づくなか、ここ数日で何人かそういう噂が出ているので、ここでまとめておこう。アーセナルのクラブ運営にとって、補強と同じくらい選手の放出は重要で、ようやく本格的にスクワッド整理が始まりそうになっている。



エディ・エンケティア to クリスタル・パレス?

昨日のデイヴィッド・オーンステイン。

この記事によると。

  • 今月はじめ、ブライトンがエンケティアを狙っていて、ベン・ホワイトの取り引きに加えようとした
  • アーセナルはこれに興味を示さず、エンケティアに新契約を提示。しかし選手は現在までこれを拒否
  • ブライトン移籍はなくなっている
  • パトリック・ヴィエラのクリスタル・パレスが£10Mでエンケティアの獲得を希望
  • もうひとつ名前が不明のジャーマンチームもエンケティアに興味。£10Mを準備(過去2回のオファーはアーセナルに断られている)
  • アーセナルのエンケティアの評価額は£20M

エンケティアはアーセナルからの新契約のオファーを拒否しているということは、もう新しい道に進もうと考えている。現状の扱われ方からして、アーセナルでの将来が見えないんでしょうな。

ホワイトの取り引きにエンケティアやネルソンらを加える件は、むしろアーセナルのほうが選手+キャッシュでブライトンにオファーしていたようなことが伝えられていたと思うが。オーンステインは逆のことを云っている。先方からホワイト=選手+キャッシュがいいというオファーがあれば、アーセナルが断る理由もなさそうに思えるが、いずれにせよ選手の評価額が低かったとかかもしれない。エンケティア+£40Mで、みたいな。

これは昨日の情報なので、これからどうなるかはまだわからないながら、現状ではパレスとアーセナルで選手評価額に差がありすぎる。このギャップをあと一週間ほどで埋めることは苦労しそうだ。

アーセナルはここで彼を売れないと、あとは1月のウィンドウを残すのみと非常にまずい立場になるため、最終的に多少は移籍金に妥協があるかもしれない。パレスも当然それを狙っているだろう。要求している移籍金を得られない場合、どのような追加の条件が考えられるか。高率のセルオン、あるいは低額でのバイバックのような条件を取り引きに加えるようなことはあるかもしれない。

以前アーセナルがウィルフレッド・ザハを狙っていたとき、マンUがもっている彼のセルオン25%?がネックになったことがあったが、それくらい高率のセルオンがエンケティアにつくならば、アーセナルは受け入れられるか。

仮に、今回£15Mでエンケティアを売却。将来£20Mでパレスが彼を売却したときに、アーセナルは25%の£5Mを受け取り。それでちょうど£20M。22才という彼の若さやタレントを考えれば十分現実味があるだろうし、もしもっと活躍して高く売れればリターンも大きい。100Mになれば25Mの受け取り。やったー。

ルーカス・トレイラ to フィオレンティーナ?

昨日のディ・マルツィオ。同内容をロマーノもフォロウしている。

この記事によれば。

  • トレイラにはフランクファートのオファーもあったが、選手の希望はセリエA
  • 彼はフィオレンティーナにローン移籍が近づいている
  • €1.5Mのローンフィに、€15Mでの買取オプション
  • 選手は火曜日には現地へ。契約が完了する可能性あり

クリス・ウィートリーは、このローンはローンフィだけでなく、彼のサラリーも100%フィオレンティーナが負担することになりそうということ。

Arsenal midfielder Lucas Torreira closes in on Fiorentina move

この記事のなかには、じつは本人はアーセナルでポジションを争う意向だったが、アルテタのプラン外ということを伝えられてあきらめたという件も触れられていた。そういやそんなニュースが先日ありましたね。。。

あと、アーセナルでの2年めにはプレイタイムがないことを思い悩み、スペインでpsychologist(精神科医)にかかっていたとも。

彼はアーセナル(イングランド)ライフに馴染めなかったというだけでなく、Covidでお母さんを亡くしてしまったりと、ここ数年はいろいろとタフなときを過ごしてきた。

今度こそイタリアでハッピーライフを取り戻してほしい。NLDのゴールは忘れない。小さな巨人に幸あれ。

セアド・コラシナツ to フェネルバチェ?

しばらく前からエジルがプッシュしているという案件。

これまで伝えられていた情報は、

  • コラシナツはフェネルバチェと個人条件で合意。3年契約。エジルがプッシュ
  • コラシナツはアーセナルに契約解除を申立(フリー移籍を希望)
  • アーセナルはそれを拒否。コラシナツには€4Mの移籍金を要求
  • コラシナツに€4Mを支払うクラブなし

みたいな感じだったが、昨日のTheAFCBellが伝えた最新情報。

TheAFCBell:フェネルバチェのボードメンバーであるMr. Salahuddin Bakiが云うには、コラシナツはクラブのターゲットとして大変に評価されていることは事実ながら、現時点ではアーセナルとの交渉が進んでいるということはないということ。

コラシナツとフェネルバチェが個人条件で合意しているという報道についてMr. Salahuddin Baki「それは事実ではない。ゆうべのターキッシュプレスが報じた合意の件は信じるに値しない」。アーセナルからは問い合わせに対する返答はない。

今後どうなるか。注目しよう。

ウィリアン to コリンチャンス?

昨日いちばんアツかったのはウィリアン。すでにイングランドでも主要メディアがこのニュースを伝えている。

ロマーノ:コリンチャンスのウィリアンへの提案はすでにテーブルにある。100%間違いない。彼は退団に備えており、本人も乗り気。ウィリアンはヨーロピアンクラブへの移籍を優先したかったが、コリンチャンス移籍はかなり大きなチャンスがある。

アーセナルは彼のサラリーを節約するためにフリー移籍で退団させる意向。

その他もろもろの情報を整理すると。

  • ウィリアンにとってブラジルのコリンチャンスはフットボールキャリアを始めた古巣
  • 彼の父親がコリンチャンスの熱狂的サポーター。毎試合をスタンド観戦
  • コリンチャンスはキア・ジューラブシアンに問い合わせただけで、アーセナルへの正式なオファーはまだ
  • フリー移籍の見込みだが、アーセナルは彼のサラリーのいくらかを援助しなければならなくなりそう

等々。

現在のウィリアンがアーセナルで受け取っているサラリーは、£100kpw+ほどだそうで(※彼のサラリーは£200kpwと云われることも多いが、それはおそらく契約金などを按分して3年分の週給に加算したもの)、いっぽうでコリンチャンスのスクワッドのなかで最高給は20kpw程度ということで、ウィリアンの現在のサラリーは到底支払えないだろう。

アーセナルがどの程度負担することになるか不明ながら、もしこの取り引きが成立するとアーセナルはいろいろな意味でかなり肩の荷が下りることになりそうだ。

しかし、つくづく思うが、いったいわれわれは何という契約をしてしまったのだろうか。たった1年でこのありさま。怖すぎる。

あのとき、彼を知り尽くしていたチェルシーが2年契約にこだわったのはなぜだったのか、アーセナルはもっと厳しく吟味しなければならなかった。

この案件は、このご時世に楽観的な観測にもとづく判断が、ビジネス上いかに危険であるかを告げている。ある意味、好事例と云えるかもしれない。教訓とせねばならぬ。

エルネニー to フェネルバチェ?

こちらはいまのところそれほど大きなニュースにはなっていないようなので、信ぴょう性は不確か。ターキッシュメディア?『A Spor』。

Canlı yayında duyurdu! Beşiktaş’ın eski yıldızı Mohamed Elneny Fenerbahçe’ye

「元ベジクタシュのスター、モハメド・エルネニーがフェネルバチェへ」

MFを補強したいフェネルバチェがエルネニーに興味。エルネニーには、ローマとマルセイユも興味を持っているが、フェネルバチェのオファーはこれらのクラブよりも優れている。と。

なんか、この夏アーセナルの選手に興味を持ってるクラブって、すごい限定されてね? フェネルバチェ、ローマ、マルセイユ。。。毎回同じ名前ばかり。偶然のような気がしない。とくにローマは、ジャカ・トレイラ・エルネニーをほしがっていると伝えられ、アーセナルのMFなら誰でもいいんかいという(笑い)。

まあターキーのメディアは正直ガセネタばかりという印象なので、この件もあまり信用しないほうがよさげ。

それにしても、エルネニーも残り契約1年でどうするんだろうか。

先週には、エルネニーはアルテタのプランに入っているという情報もあったが、アーセナルから契約延長オファーはまだ行われていない様子。

ぼくはエルネニーのことはがんばり屋で全然嫌いではないが、ここでアーセナルFCとしてエルネニーでいいのか、それとも彼からつぎのステップに進むのかは、チームにとって非常に重要な判断になると思う。

ほとんどのファンは彼のことはスクワッドプレイヤー(非レギュラー)だと思っているだろうが、なんだかんだ彼は去年のPLで23試合もプレイしているのだよね。その他のコンペティションすべて合わせるとなんと41試合も。

トマス・パーティが離脱しがちのような現状では、それだけ彼の立場の選手のクオリティは重要になっているので、個人的にはここで野心を見せてもらいたいと思わずにいられない。

エルネニーを放出して、カマヴィンガやブルーノ・ギマラエシュへ行くような野心。今シーズン本気でトップ4を狙うのなら、MFの補強がオーデガードだけで十分とは思えない。

ヘクター・ベレリン???

このひとはどうするんだろう!

あとネルソンやAMN?

 

おわり



※コメントくださるかたにお願い
プレヴューエントリでは、試合の結果がわかるようなコメントはお控えください
お互いリスペクトしあって楽しく使いましょう

4 Comments on “ウィリアン、トレイラ、エンケティア…… アーセナル退団が近づく選手たち【2021夏】

  1. エディはプレシーズンでなかなかの成績、そしてかなりキレがあったので、この前怪我したことが個人的にマジかよ…でした
    どうなるんすかね…いい未来があれば。

    あとトレイラ。前のアーセナル批判、この前の試合中のツイートで正直嫌いになってたら、アルテタのもと闘う意志あったんかい!と思って。今後アルテタがクビになったとして、そのときを考えたら完全放出じゃないだけいいのかな

  2. ウィリアン…
    チェフ、ムヒタリアン、コラシナツ、パパ、リヒトシュタイナー、ルイスとまぁ、ここ数年経験と実績を買われてやってきた選手の惨状(とまでは言えない選手も居るか)をみるにクラブOBとか赤マンのレジェンドとかが言ってるような「経験がある選手が必要」は、どうなんでしょうね?
    もっと金出してプライムイヤーの選手取れって事かも知れんすけど。
    とりあえず、今後チェルシーのお下がりは勘弁願いたいです。
    COYG

  3. どうせヨーロッパもないんだし、若手は再売却条項や買い戻しつけて安値でもバンバン出して、高給ベテランもフリーだろうがバンバン出して、小さめのスカッドにしてほしいっすね…それでも売れないのかも知れませんが

  4. 嫌いなジャカが出ていくところから残留契約延長は本当に残念でしたね。
    でもお気に入りのヘッキーも残りそうだから良かったじゃないですか。

Leave a Reply

Your email address will not be published.