試合について
ファースト11
SofaScoreより。
4-3-3
エンケティア、ラカ、マルティネリ
ロコンガ、パーティ、AMN
タヴァーレス、マリ、ホールディング、チェンバース
レノ
サブは、ESR(60 パーティ)、サカ(76 マルティネリ)、バロガン(83 エンケティア)。
結局4-3-3。
もっとも意外な人選は、もちろんパーティ。ケガがちな彼をここで使うとは思わなかった。
ちなみに、この試合でのプレイは、日曜に向けてマッチフィットネスを整えるため本人が求めたという話もある。
I’m told Thomas Partey asked to play tonight as he looks to fine tune his match fitness ahead of Sunday’s north London derby. #AFC
— Chris Wheatley (@ChrisWheatley_) September 22, 2021
何事もなかったようでよかった。
それとぼくはスタートを予想したぺぺはスクワッド外。休ませた。
不在で話題だったのはぺぺではなくアカデミーのチャーリー・パティーノで、プレス会見で質問が出たりしているとおり。彼はこの試合でファーストチームデビューが期待されていたので、がっかりしているファンも多そうである。
この試合で、パティーノやハッチンソンのような選手のかわりにベンチに入っていたのはエルネニーで、いかにもアルテタという気はした。彼らキッズにファーストチーム経験を与えるには、このあたりのラウンドが絶好のチャンスだったろうに。
あとは、ベンチに入っていたカール・ハインで、オフィシャルサイトのスクワッドではファーストチームGKの3人めにはアーサー・オコンコが入っているが、もしかすると「非公式に」サードGKが入れ替わったのではないかとバード氏は述べていた。
カール・ハインは先週にアーセナルと新契約を結んだり、エストニアのシニアNTではウェールズ相手に大活躍したりと上り調子な様子。
レノには1月に退団の噂もちらほら出てきていて、アーセナルのGK状況は今後も注目だ。
マッチスタッツ
『BBC Sports』より。
ショッツ19でSoTが5。ウィンブルドンが4のゼロ。
Scott WillisのxGは、2.9 v 0.2。
https://tech-career.net/efl-carabaocup-howtowatch/
この方法でカラバオの試合見れるかと
ぺぺを左に使わないのは、ティアニーもぺぺも大外を使う人だから、縦のレーンがかぶるという理由だと思います。ぺぺを使うことに拘るなら、せめてスミス郎と坂の位置を入れ替えたほうがいい。
パーティのロングレンジショットはもうレギュラーコーナー!?笑
本来のサカならそうなんでしょうけど、今シーズンのサカはぺぺより守備悪いと思います。
戦術かもしれませんが、チェルシー戦なんかはマリとルカク、ティアニーとマウントがマッチアップしてたのでサカがジェームズ見なければならないシーンでもジョギングしてました
運動量自体が少ないし、低い位置で簡単にロストする事も多い。ただ右に戻して調子が上がるならそれがベストですね
イヤしかしパーティのシュートがちゃんとヒットしてるのを初めて見た(それもひどい話だけど)。今回のはエゲツないシュートだったし、そもそもあれだけ精密なキックが蹴れてシュートが下手なはずがない。
まあ、今回はネタにしとくから次よろしく。
パーティのシュートは枠に行ったように見えましたね笑
それだけで多大なる進歩ですよ。