ナショナルチームで活躍するアーセナルの選手たち
ここまでで、話題になっているところのみ。
イングランド(サカ+ラムズデイル)
サカは、先月のワールドカップ予選アンドラ(H)のG1 A1につづき、今回はアンドラ(A)でG1。
サカが絶好調なのはいいが、彼はもうずっと休みなしで戻ってきてからが心配だ。
ラムズデイルのほうは、シニアNTに招集されているもののまだ出番なし。
GKはふつうはそう簡単に選手が変わるポジションではないが、ライヴァルがNo.1のジョーダン・ピックフォード、サム・ジョンストンということを考えると、もしかしたら……という気がしないでもない。
サウスゲイトもアーセナルの試合はチェックしているだろうし、今後の活躍次第か。
日本(トミヤス)
この前のサウジアラビア戦はぼくも観た。ぼくは年々アーセナル以外は興味を失っていっているので、もう日本代表も無心で観ていられる。トミヤスは左CBでプレイしていたかな。
コメンタリの水沼氏がトミヤスのパスが強いことを「ふだんやってることが出てきている」と云っていて、それならアーセナルにも言及すればいいのにと思った。
試合は結局、柴崎のアレでアレ。柴崎はけっこう疲労が見えていたので、もっと早く変えるべきだったというのが多数派の意見なんですかねえ。
でも、あの試合はサウジアラビアを褒めるべきだったろうと思う。ふつうに強かった。
明日のオーストラリアで敗けると監督が変わるとか(笑い)。
ガーナ(パーティ)
Lovely goal from Thomas Partey for Ghana – all his own work. pic.twitter.com/1x2YSnqSjE
— Charles Watts (@charles_watts) October 9, 2021
アーセナルでなかなか見せてくれないゴールをあっさりと。。ジンバブエ戦。
redditの反応「Ball is on the ground???」クソワロ。。。
パーティは、ガーナNTだと、チーム内でもっともテクニックのある選手で、クラブレヴェルでプレイするよりももっとNo.10ぽくプレイしているのだとか。だから、NTではゴールもアシストもすると。
NTのP31でG10 A4(※TM調べ)というのは、MFとしてはかなり立派な数字。
パーティは、CDMでつねに後ろに控えさせておくのはちょっともったいないような気がしないでもない。
ポルトガルU-21(タヴァーレス)
G1 A2。
※ただしリキテンシュタイン戦(11 v 0)。
デンマークU-19(ビエレス)
カザフスタンにG1。
ルーカス・ファビアンスキがナショナルチームを引退
NTついでに。
泣いてた。
居残りチームでQPRとのフレンドリーマッチ
先週の水曜に、アーセナルはナショナルチームに招集されずコルニーに残っていた選手たちで、QPRと非公開フレンドリーマッチを行った模様。
Gabriel Martinelli stars as Arsenal beat QPR in behind closed doors friendly
アーセナルは、マルティネリ、ガブリエル、ホワイト、AMN、ラカゼットといったシニア選手がプレイし、3-2で勝利した。
またこの試合には、DFの Taylor Foran、MFのMauro Bandeira(ともに17才)のようなユース選手たちもプレイしたようだ。
つぎのPLクリスタル・パレスまではまだ一週間以上あるため、今週もフレンドリーマッチをやるのかもしれない。
せっかくなら中継してくれればいいのになあ。
アーセナルはサリバの進捗に満足?
いまから5日ほど前のロマーノ。
Arsenal are following William Saliba’s progress closely – they are really happy with the French centre back. 🇫🇷 #AFC
Arsenal told Saliba weeks ago that they trust him 100% for the future, he joined OM on loan to play all games as starter then he’ll be back. #Arsenal
— Fabrizio Romano (@FabrizioRomano) October 5, 2021
ロマーノ:アーセナルはウィリアム・サリバをつぶさにチェックしていて、かれについてとても満足している。
アーセナルが一週間前にサリバに伝えたのは、将来の彼に100%信頼を寄せているということ。彼はスターターとしてプレイするためにOMにローンされ、そのあとはアーセナルに戻る。
サリバは、先週の試合でいくらか低パフォーマンスだったようであるが、それでも今シーズンここまでは、おおむねOMで好調を維持していると伝えられている。
WhoScored.comが選ぶ、ヨーロッパの夏のベストサイン11においても、左CBとして選出されていた。
サリバの成長は、ひきつづき緊張感をもって注視してゆこう。
ジャック・ウィルシャーがアーセナルでトレイニング中
先日アルテタも認めていたとおり、いまジャック・ウィルシャーがアーセナルにいる。
Hey, @JackWilshere 👋❤️
We’re helping Jack prepare and train for his next step, while he continues to do his coaching badges pic.twitter.com/KI41WlTNdx
— Arsenal (@Arsenal) October 7, 2021
この動画でもコルニーに残っているチームのトレイニングにまざっているのを発見。ふつうにまじってる。
ファーストチームのトレイニングに参加し、コーチングを学ぶことも目的のようだ。とりあえず1月までらしい。
ジャックについてアルテタのコメント。オフィシャルサイトより。
アルテタ:これは、われわれがジャックを助けたがっているのだと思ってもらいたい。彼のつぎのステイジへ、フィジカリーにもメンタリーにも。
彼はコーチングバッジを取りたいし、われわれは彼の希望を叶える用意がある。基本はそういうことであり、それ以上のことはない。
わたしは彼が戻ってくることはとてもうれしいんだ。ジャックと話して、彼のニーズや彼のこれまでも理解した。クラブのみんなも、いまが彼を助けるべきときだということに賛成してくれた。
彼とは話し合って、彼の希望を聞き、彼の現状についても聞いた。彼のためにできることはわれわれは何でもするつもりだ。
彼はわれわれとトレイニングもするので、ここにいることになるだろう。そしてコーチングバッジのためのこともつづけていく。彼にはフィットしてもらって、彼の経験をわれわれの選手に伝えてほしい。若い選手や、アカデミーに。わたしは、それが非常にすばらしい影響になると思っている。
アーセナルでは、パーティとエルネニーがAFCONで一ヶ月ほど離脱するという「1月のCM問題」がある。
このふたりが抜けたままだと、ジャカ、ロコンガ、AMNだけになるという。もし彼らに何かがあると、それこそホワイトやチェンバースをCMとして抜擢するようなことになりかねない。※ちなみにAMNを今年慰留したのは、この期間を乗り切ることも想定していたようだ。
先日は、アーセナルがオックスレイド・チェンバレンを買い戻すんじゃないかのような報道もあったりで、冬に向けてはこのエリアの補強の噂が盛り上がりそうな気配がある。『The Sun』ですがね。
Arsenal plot shock swoop for former star Alex Oxlade-Chamberlain from Liverpool
そういうわけで、アーセナルでは冬にはCMが補強ターゲットのプライオリティになると思われているが、上のトレイニング動画を観て、もしここにジャックが含まれたらおもしろそうだと、思わずにいられなかった。
アルテタも「それ以上の意味はない=アーセナルの選手としてどうこうなるわけではない」と述べているし、まあさすがに本気で期待はしていないが、ここに突然全盛期の彼が出現したらと思うと、ワクワクはする。
アーセナルにもアラブ買収の話があるんですか。。。それは複雑だなぁ、、そんなことで悩みたくないっす。。
ラムジーのウルブズ移籍のうわさありますね。アーセナルとリンクされてないけど。
バログンは下でやるとフィジカルが圧倒的すぎますもんね。下部でも他国でもレンタルして欲しいです。上はまずマルティネリを、下はこれまたかなり良さげなビエレス君に機会あげるためにも。
ニューカッスルは自分も注視してます。
FFPがあるとはいえ、迂回の方法はどっかのシティやPSGがちゃんと実例付きで示してくれてますし、なんだかんだニューカッスルですからね。北東部一の歴史あるビッグクラブ。熱狂的なサポーター多い、ポテンシャルはあるでしょう。
ただ、表にでてくるのは中東仕事メインの投資家の共同代表どまり、まだまだフットボールの仕事を誰が取り仕切るかわからんですよね。
監督およびフロント陣の選定が難しいのは近年のアーセナルを見てる人ならきっと。。
外国人投資家による買収といっても最近ならウルブス、セインツ、リーズ、エバートンだって、、インパクトがどの程度になるか。。
個人的にはサウジアラビア代表監督のルナールがクラブ暫定でも指揮してくれないかな?(笑)
あのイケメン好きですし、代表だといいチーム作るなあーってこの度改めて思いました。