ブライトンについて
kamome.
現在リーグテーブルで6位。もし先週のパレスに勝っていたら、15ポインツでなんとトップだったという。。かなり好調と思ってよいチーム。
アーセナル的には、ベン・ホワイトの古巣クラブであり、いまもしつこくアーセナルとリンクされているイヴ・ビスーマのいるクラブであり、ダニ―・ウェルベックのクラブであり、あとはマテオ・ゲンドゥージがかつてのどわを食らわした(笑い)ニール・モーペイという悪役がいるクラブであり。
Arsenal at home is next. 👀🔜 pic.twitter.com/bTEledx3sj
— Brighton & Hove Albion (@OfficialBHAFC) September 30, 2021
これはなんだろうね。どう解釈すればいいのか。われら煽られているのかな? こいつにボールが渡ったときのアウェイスタンドのブーイングが楽しみだ。
フォーム
PL6試合で4勝(W4 D1 L1)といっても、ビッグ6を3つも含んだアーセナルのやべえフィクスチャと比べると、ややイージーだったか。
勝ちは、バーンリー(A)、ワトフォード(H)、ブレントフォード(A)、レスター(H)。敗けがエヴァトン(H)で分けがパレス(A)。
や、それでもけっこうすごいか。アーセナルがやられたブレントフォード(A)でしっかり勝っているし、レスターにも勝っている。
先週のパレスの試合はたまたまハイライトを観てしまったが、最後の追加時間にモーパイのゴールで追いつくという劇的な展開だった。ヴィエラには気の毒すぎた。
チームニュース
Steven Alzate、Enock Mwepu、Adam Websterがアウト。
Yves Bissouma、Danny Welbeckがかなりダウト。
ビスーマをチェックしたかったのに残念なり。
グラハム・ポッターのコメント「ホワイトの移籍はみんなが勝者」
アーセナルのつぎのマネジャー候補とも云われる超優秀な漢。試合前プレス会見でベン・ホワイトについて語っている。『Metro』より。
ポッター:(ホワイトのAFC移籍)クラブを移籍すれば、そうすんなりとはいかないものだ。そうしたいとは思っても、すぐにどうにかするのは簡単ではない。
思うに、アーセナルはシーズン最初のブレントフォードではタフな試合になった。Covidやなんやかんやで多くの問題を抱えていた。だから、彼にも完璧な状況ではなかった。でもベンにはレジリエントなキャラクターがあるよ。
彼は素晴らしいフットボーラーであり、グレイトな漢。ここではみんな彼のことが好きだった。だから、週末のことは別として、われわれも彼にはうまくやってほしいと思っている。わたしも彼なら絶対やれると思っている。
(ホワイトのビジネス)みんなが勝者だったと思う。われわれは移籍金を得て、彼らはいい選手を得た。ベンも彼が進歩できると考えているクラブでプレイするチャンスを得た。だから、みんなが勝ちなんだ。
マイケル・コックスのスカウティング
オフィシャルサイトより。
<ブライトンについて>
彼らのすばらしいポゼッションプレイ(※ポゼッションはPLランクで5位。アーセナルは14位)。今シーズンのブライトンには、ふたつの異なるソースからの脅威がある。彼らはセットピーセズで支配的。いっぽう高い位置でボールを奪ってすぐにシュートもするようなプレイも上手。たとえばモーペイがワトフォードですばらしいフィニッシュをした。
<デインジャーマン>
ニール・モーペイはここ数年のアーセナル戦ではいろいろなことが起きる試合をしている。そして彼はすばらしい得点フォームで今シーズンを始めている(※6試合でG4)。
昨シーズンのモーペイは、チャンスをつかむ前に得点できるポジションにいがちだったが、今シーズンここまではゴール前の彼はやばい。
マッチファクツ by Opta
『BBC Sports』より。
Head-to-head
- Arsenal won both of last season’s encounters but overall have only claimed three victories in eight Premier League matches against Brighton (D2, L3).
- They are vying to win back-to-back league games away to Brighton for the first time since April 1981.
- The only previous top-flight meeting which took place with Albion higher in the table was a goalless draw at Highbury in January 1982.
Brighton & Hove Albion
- Brighton’s 2-0 defeat by Everton in August is their only loss in eight home league games.
- Albion have earned five wins during this run, as many victories as in their previous 29 top-flight matches at the Amex Stadium.
- Their tally of seven clean sheets in Premier League home matches this calendar year is exceeded only by Manchester City and Chelsea, who each have nine.
- The Seagulls have conceded 24 top-flight penalties since promotion in 2017 – the only sides penalised more often during this period are Tottenham and Leicester, with 26 and 25 respectively.
- Graham Potter’s side have faced just 16 shots on target in this season’s Premier League – only Manchester City have fared better.
- Neil Maupay has scored with 44.4% of his shots in the top flight this season (four of nine, excluding blocked efforts), the highest rate of any player with more than five attempts in the current campaign.
- Maupay scored the winner in his two previous Premier League starts against Arsenal.
Arsenal
- The Gunners are the fourth side to lose their opening three top-flight games before winning the next three, emulating Aston Villa in 1982, Wimbledon in 1996 and West Brom in 2002.
- Arsenal have won nine of their past 15 top-flight away matches (D2, L4) – only Manchester City and Liverpool have better records over the same period, earning 13 and 10 victories respectively.
- Pierre-Emerick Aubameyang has scored five goals in his last five league and cup games, more than in his previous 17 appearances for the Gunners.
- Aubameyang netted in each of his first three top-flight matches versus Brighton but has failed to score in his subsequent four outings against them.
お疲れ様です!楽しみで仕方ないですね!好調を維持する未来しか見えない!見ない!
トーマスのパートナーはロコンガが本命ですが、個人的にはエルネニーを対抗に推したいですね。。
単に好きな選手というのもありますが、ナイルズ君はボランチよりもIHで起用して欲しくって。
何にしろ好ゲーム且つ快勝を期待しましょう!COYG!