試合について
ファースト11
SofaScoreより。
4-2-3-1
オバメヤン
サカ、ESR、ぺぺ
オーデガード、パーティ
KT、ガブリエル、ホワイト、トミヤス
ラムズデイル
サブは、ロコンガ(46 サカ)、ラカゼット(67 オーデガード)、マルティネリ(81 パーティ)。
試合の中継グラフィックだと、パーティがシングルピヴォットの4-1-4-1表記だったが、始まってみればオーデガードがCMにいて、LBのエリアをカヴァするなどジャカっぽくプレイしている時間も多かった。
個人的にはこの11人はいかにも攻撃偏重で、かなり好きなセレクションなのだが(サカとぺぺは逆にしたい)、残念なことに、そこまでうまくはいってなかった。
オーデガードのパフォーマンスは、ブライトンからあまりよくないのが気になっている。彼は一定レヴェルで安定していて、パフォーマンスにあまり浮き沈みのないタイプだと思っているが、最近はちょっと心配である。
マッチスタッツ
『BBC Sports』より。
いちおう、スタッツ上は互角か、あるいはホームチームがややよい。
某所で少し話題になっていた気になるスタッツは、ファウルとタックル。
- ファウル 7 v 4
- タックル 17 v 22
パレスはファウルを4つしかしていないのに、22ものタックルで勝利している。単純に彼らがうまいことプレイしたのか、あるいはマイク・ディーンのおかげ?
それと、この試合を左右しただろうキースタッツがジュエルと空中戦。
- ジュエル勝 35 v 56
- 空中戦勝 8 v 20
まさに圧倒された。
この試合のヘッダーでの勝てなさは観ていて悲しくなるほど。あれだけ空中が強いと称賛されていたトミヤスはなんと1/7。これは、お疲れと思われてもしかたなし。
今シーズンは、ブレントフォード、チェルシー、バーンリー、パレスと、以前に増してフィジカル勝負がフォーカスされる試合が増えている印象がある。
Understat.comのxGは、1.74 v 0.49。チャンスのクオリティではホームチームがかなり優勢。
ただし、グラフをみればわかるように、オバメヤンとラカゼットのゴールでかなりxGを稼いでいて、それ以外ではめぼしいチャンスはあまりつくれていない。
7分のオバメヤンのゴール以降70分くらいまで、アーセナルのxGはまるっきり平らで、試合の半分以上でまともなチャンスはなかった。
1得点したあとのゴールへの消極性と、逆転されてからのホームチームの慌てっぷりがグラフに現れている。(同点にされてなんとかしようと動きだした、ちょうどそこで失点・逆転されたところも)
アルテタ大嫌い
こんばんは。
何だか今回もやれやれな試合で、NLDのトキメキを返してほしいくらいです。このモヤモヤが晴れるゲームを見られるのはいつになるのか…そしてサカを蹴って交代に追い込んだパレスの輩とあれをイエローにするディーンの2人のサイコパス。いいかげんにしてもらいたいもんです。サカが無事でありますように。
かなり早い時間のファインゴールだったんで、これは何点とってくれるんだろう、って思いましたよね、それが…
いい選手はかなりいると思います。
それでも勝てないのは…
トミヤスしか見てない解説にもうんざり。
ザハのいないパレスにホームでこんなにやられるなんて、ちょっともうやばいですね。
ブライトンとかブレントフォード、リーズのほうがアーセナルよりいいフットボールをするなんて、許されるべきではない。いい監督にめぐまれた彼らがうらやましい。
いつも長文失礼します。
サカのポジションはぺぺもそうなのですが、スミス郎と入れ替えても良いのではないかと思います。右はぺぺがはって、サカが中、左はティアニーがはって、スミス郎が中、ウーデゴールは下でビルドアッパーに、みたいな。今回、特に左の人選は誰がはって、誰が中をとるかを臨機応変にできるようにアルテタはおそらく考えたと思うのですが、シティやリヴァプールみたいに。でも、それってペップやクロップが数年基本をやらせたから選手たちが自ずとできるようになったのであって、アルテタにはまだ早い。チェルシーでさえまだ、誰がはって、誰が中をとるかということはかなり固定されているように見えます。臨機応変と単に無策なのは紙一重。アルテタには、一度シンプルに立ち戻って、選手の役割をもっと限定してほしいです。ウーデゴールのフォームが安定しないのは、彼の請け負ったタスクが曖昧になっていることも関係している気がします。
ぺぺはいつも結果的に点には絡んだけど…
無駄に中に入ってきたり、はっても位置が高すぎたりして、そのせいでスミス郎やウーデゴールがとるべきポジションが取れていない。ラスト追い上げの際、ぺぺが内で、スミス郎が外という位置どりになっていて、おいおいという感じでした。
これらの問題や、ロコンガの攻守における位置どりの悪さ、ビルドアップ時キーパー含めボールを蹴りすぎてしまうことなどは数試合解決されずに放置されているのが見ていてつらい。毎試合ツッコミどころが同じで張り合いがないです。
ラカゼットはスタメン、契約延長すべき、というのも何度目か。
結局NLDのパフォーマンスが特別で、それ以外が平均値なんでしょうな
問題は変わってないのに2年程それをクリア出来ない
これで危機感を持たないオーナーなので先は暗い
お疲れ様です。
午前4時開始の試合って、こんな感じの凡戦が多い印象があります。
ダメージが大きいです。
CLに戻れれば、こんな月曜日の日程、減るんですがね・・・
お疲れ様です。
ウナイエメリのアーセナルは全く同じこと思いました。一点取ったら露骨にボールを渡してカウンター狙い。
意図的なのか違うのか分かりませんが、なぜNLDで見せたようなプレッシングをやらないのか。
試合数が多い上位クラブがこちら以上のインテンシティを見せているのを見ると悲しくなってくる。
やりたいことはわかるんだけど、、
左サイドはシティっぽいポジション入れ替えながらやろうとしてたり(ティアニーは攻撃面ほんと器用だなあ)
右サイドは冨安ロールに改めてチャレンジして一応は得点に繋がったり、、、
だけど、うーん中途半端。。
やり方試行錯誤してる間に対戦相手はプレスしっかり定めてきてるわけで、、
ヴィエラ監督ってなかなか優秀なんですね。
失礼ながら今まで監督したチームまともに見たことなかったので、、
チームのwell disciplinedっぷり見事でした。
ザハいなくてもベンテケさんエドゥアールくんで起点作られてたし。
この調子はまずいなぁーー
サカの軽症を祈ります。
(アレって遡及調査、追加処罰になるような単なる暴力行為じゃないのかな、、、)
全くアグリー。
初めてアルテタに危機感を覚えました。
特に前半途中〜後半15分に掛けてくらいは、絶対chan氏は「どちて?」ってブログ書くだろうな〜と思いながら観てました。
しかし、マッカーサーのアレはどういうつもりなのか、、、理解不能です。
初めて選手個人に憎しみに近い感情が生まれ、不快な気持ちに。