ワトフォードについて
現在10ポインツで16位。降格圏まで3ポインツと低迷している。
先月にはクラウディオ・ラニエリが新マネジャーになったものの、いきなりホームでリヴァプールに5失点。
17ポインツで6位にいるアーセナルとは差があるため、ひさびさに6ポインターじゃない試合。
フォーム
PLは、ここまでWLLLWDLLWL。
トップチームにはまだ勝っておらず(ToT、リヴァプール)、唯一目を引く印象的な勝利は10月のエヴァトン(A)。5-2と大量得点で勝っている。
ラニエリが来てリヴァプールに5失点して敗けたと思ったら、つぎはアウェイで5得点で勝っているというよくわからないチーム。
チームニュース
Ken Sema、Kwadwo Baah、Christian Kabasele and Peter Eteboがアウト。
マイケル・コックスのスカウティング
AFCオフィシャルサイトより。
<狙うべきエリア>
守備においては、ワトフォードはこれまでXiscoコーチのもとで愚かしい失点をやってきた。どちらのパスもタックルもTroost-Ekongのギルティ。Craig Cathcart(CB)はトリッキーでスピードのあるフォワードに手こずりがちで、Francisco Sierraltaはウォルヴズでの敗戦でオウンゴールをやってしまった。
<ワトフォードについて>
今シーズン、ワトフォードの選手より頻繁に相手をドリブルで抜くのは、パレスとウォルヴズとToTだけ。したがってラニエリのチームはよりカウンターアタックで危険になる。ストライカーのJosh Kingは、Ismaila Sarrととくにいい関係をつくっていて、Sarrは彼の日であれば、PLでももっともダイレクトで危険になれるドリブラーのひとり。
ここでこれを云うのははばかられるのだけど、アーセナルが買うべきだったウィンガーはぺぺじゃなくイスマイラ・サーだったよね。お値段1/3で仮にフィットしなくても傷は浅かった。
Head to Head
PL直近6試合でアーセナルのW4 D1 L1。
アーセナルが最後に彼らに敗けたのは2017年アウェイで。
お疲れ様です!3日連続の更新ありがとうございます!
アルテタアーセナルのパフォーマンスの浮き沈みですが、DAZNの冨安選手のインタビューで自分は少し腑に落ちたところがあります。冨安が戦術のことを考えながらプレーすると上手くいかなかったと言ってたので、アルテタは選手にかなり細かい戦術的な要求をしてるんだろうことと、それに選手が消化不良を起こすことがあるということ。沈んでるときはいいとしても、調子がいいときに更なる進化を目指したつもりが消化不良を起こしてピッチ上で思考停止状態に陥っていたのかなと。かなり短絡的な理解とは思いますが、自分としてはアルテタの戦術手腕への不信感は薄らぎました。リアルタイムでの戦術眼(交代が遅い)と、公発言での三味線弾きっぽさにはまだ多少の疑いを持っていますが、今はあばたもえくぼな感じです。笑
毎度の長文で失礼しました。久々の浪漫飛行な感じで楽しみですね!COYG!
ワトフォードと言えばあの玉のヤツだったんですが、もういないんですね、さみしい。
KT が出るなら思うとこもあるでしょうから、ガッツリやってほしいっすね。これぞケミストリーとゆうヤツを期待します。
一つ一つ確実に、さらにエンターテイメントに勝っていってもらいたい。COYG
今日勝てばマンユーを抜けるんですね
僕はまだタバレスが見てたいかなあ。まだあれでも限界って感じがしないし、不思議な選手だ。やっぱ花道かもw
アルテタは毎試合言うけど、ここも別の試合だと思う。調子がいいとかは別として違う状況があるし、違う特性の相手がいる。まだウチはどんな相手でも倒せるクオリティにはないし、未知の状況に対応するには新しいオプションが要る。戦いながら強くなるしかないと思う。
全力で叩きのめしましょう。COYG!
僕もタバレス押しです。
まだまだ彼のプレーがみたいですね