試合の論点
アーセナル vs マンチェスター・シティのトーキングポインツ。
Onto the next one, @BukayoSaka87 ✊ pic.twitter.com/5XzGWwUWJr
— Arsenal (@Arsenal) January 1, 2022
トップチームにたしかな進歩を見せたヤングアーセナル
いま30分の長いハイライトを見返して、すこし涙ぐんでしまった。中年は涙もろくてこまるね。
べつに、最後の最後にアディショナルタイムで失点という、理不尽でむごい敗けかたがくやしかったからではない。
トップチームとの試合を通して見せた若ものたちの、あまりにもたしかな進歩と成長に、不覚にも感動させられてしまったのだった。いまのシティのようなトップチーム相手に、一時的にせよ、あんなふうに支配的にプレイしたのを観るのは、ほんとうに久しぶりのことだ。
これはAmazon Prime Videoのシナリオだったら、ほんとによくできてる。こんなふうに敗けて視聴者をどん底の気分に落としても、まだまだつづきを期待させられる、けして終わらないドラマ。
この敗戦には、アーセナルのファンなら誰だって大いに落胆したはずだが、それは多くのファンがあのパフォーマンスに満足したからではないだろうか。満足した分だけ失望も大きかった。相手のクオリティを考えれば、近年のアーセナルではベストパフォーマンスと云って差し支えないように思える。1-1が妥当だったという評価も受け入れられるが、2-1で、なんなら2-0でアーセナルが勝っていてもいい内容だった。
こういう気分がファン同士みんな同じだと信じられるのは、TV中継でもわかったように、試合後のステディアムの様子はいつもの敗戦とはまったく違っていたから。極東でTVを観ていただけのおれも同じ気分だった。この試合は、どこか「始まり」を感じさせてくれた。
The scenes at full-time.
Arsenal fans full of support for their team after that cruel, cruel defeat. pic.twitter.com/HbVIv8Iokf
— Charles Watts (@charles_watts) January 1, 2022
試合前は、ホームなのにまた彼らに無残に虐殺されたらどうしようと心配していたくらいだったのに、試合後にはなぜこの試合に勝てなかったのか理解に苦しんでいる。
でもこれは、マンUでもエヴァトンでも起きたこと。勝てる試合で勝てなかった。
いまはまだ時期じゃないのかもしれない。アルテタがつねづね述べているように、試合づつやっていくしかないのだろう。今回のパフォーマンスを観て、そう思える心の余裕すら生まれた。いやまじで。
ポストオバメヤンのチームでうすうす感じていて、どうせあとでまたがっかりさせられるはずだからと、それを認めるのに若干の躊躇があったもの。今回ばかりは、もう認定してもいんじゃないかと思えてきた。
このチームはちゃんと前進しているのだと。
VAR運用の一貫性のなさ。スチュワート・アトウェル
今回ふたつのペナルティ事案があって、ひとつはノーペナルティ(オーデガードとエデルソン)で、ひとつはペナルティ(シルヴァとジャカ)の判定。その決断は、試合の結果に大きな影響を与えた。
これが試合後に大きな議論になっている理由は、ピッチ横のスクリーンでチェックされたのは後者だけだったということ。不公平じゃないか。
しかも、レフがスクリーンで確認せずに流したオーデガードとエデルソンの接触は、たしかにライブでTV中継を観ていたかぎりではエデルソンが最初にボールにさわっているようにも見えたが、試合後に広くシェアされている映像では、実際にエデルソンはボールにふれるより前にオーデガードの足にふれていて、明白なファウル=ペナルティ事案だと思われている。
A regular person in their house has this footage but VAR doesn’t. Fraud💯 pic.twitter.com/SVq9c2gkEw
— UpYourArsenal🔴⚪🔴⚪♥️ (@UPYOURARSENAL04) January 1, 2022
これをジャカのプレイにペナルティを与えたときのように、レフェリーがピッチ横のスクリーンでしっかり確認していたら判定は違ったものになっていたかもしれない。そして、あの判定が違っていれば、この試合の結果が変わっていた可能性は大いにある。あの内容なら、とくにそう思う。
VAR will not work properly in @premierleague until the quality of the officials is improved. Inconsistency over the 2 #ARSMCI penalties, both were pens, only 1 given. Frustrates fans, players. Ruins game. Some good refs but overall quality not good enough for an elite competition
— Henry Winter (@henrywinter) January 1, 2022
『Times』のチーフライター、ヘンリ・ウィンター。
VARは、オフィシャルたちが進歩しないかぎりPLではうまくワークしないだろう。アーセナルとマンシティのふたつのペナルティーズでの一貫性のなさ。両方ともペンで、与えられたのはひとつだけ。ファンにも選手にもフラストレイションが。試合が台無しである。いいレフもなかにはいるが、このエリートコンペティションには全体的なクオリティが十分に足りていない。
ジャカのベルナルド・シルヴァに対するアレについては、たしかにソフトだったので、ファウルを認めないレフもいただろう。実際にアトウェルも最初は流した。
あれもシルヴァは自分からファウルをもらいに行っているのは明らかで議論な判定ではあったものの、まあ逆の立場と考えたらDFがボックス内で足を出してシャツをつかんでいる時点で、まあ仕方がないか。せめてシャツをつかんでいなければ、ノーペナルティだったかもというくらい。
That’s never a pen. Terrible decision.
— Cesc Fàbregas Soler (@cesc4official) January 1, 2022
ファブレガス氏はいまさらグーナーに媚びても。
VARでダブルチェックをやるのは、おそらくVARオフィシャルの進言によるのだろうから、今回のレフであるスチュワート・アトウェルだけの責任とは云えないのかもしれない。
しかし、このアトウェルのレフェリングを問題視する声もとても多い。彼は、以前トミヤスが顔面を踏まれたときにもノーファウルをやったレフェリーだった。
今回、アーセナルはイエロウカードが5(レッドが1)で、ファウルの数に対してカードがですぎではないかという指摘もある。シティは90分以降に出たロドリのシャツとシルヴァの時間稼ぎの2枚のみ。
48分のロドリ?のマルティネリへのスライディングは、マルティネリがふっとんでいて、めちゃくちゃアグレッシヴで危険なタックルに見えた。ぼくは一瞬ストレイトレッドかと思ったくらいだが、あれもおとがめなし。目の前で観ていて。
ガブリエルのレッドカードにつながった1枚めのカードも、スターヴェンバーグの試合後コメントによれば、レフェリーに正当に抗議しただけでなぜカードが出たのかわからないという。悪いレフェリーがやりがちな過剰反応だったとか?
今後もスチュワート・アトウェルには要注意。
Ian Wright: “Can someone explain to me, why is the ref trying to get into the box quicker than Gabriel [Martinelli]. He [the ref] has to get out of the way. He’s in his way!” #Arsenal pic.twitter.com/ChlQJ5yfAW
— Gurjit (@GurjitAFC) January 2, 2022
チャンスのときにレフェリーが絶好のポジション取ろうとしてた。ストライカーかな。
レフェリーが彼でなければ勝っていたとか、そういう試合はほんとうにイヤだ。ばかげてる。こういうのは、ユーザ体験を著しく損ねるのでPLはもっと真剣に考えたほうがいい。
いつものアーセナルと、新しいアーセナル
いつものアーセナル。
結局ビッグチームにこうして勝てなかったこと。見慣れた光景。いくらいいパフォーマンスをしても、最後は結果がすべてなのだから勝たなきゃいけない。
それとジャカのボックス内でのファウル。これもまあいつものジャカだなと。ベルナルド・シルヴァがうまかったし、ジャカはへただった。そういうディーテイルが決定的な差になる。
そしてもちろん試合を決めたガブリエルの2枚めカード。ガブリエルは1枚めを理不尽に受けたのはもうしょうがないとして、それ以降はカードを1枚受けている選手として振る舞う必要があったのに、それを怠った。あそこ以外のプレイは彼もまた際立つパフォーマンスをしていたひとりだったので、ほんとうにくやしい。
こういうのは全部、これまでのアーセナルだなと。
シーズン、あるいはここ数年でももっとも印象的なパフォーマンスを繰り広げていると思ったら、たった5分で自らのミスで破壊してしまう。そういう愚かさからは、いい加減卒業しなければならない。
あたらしいアーセナル。
新生アーセナルの象徴はやっぱりガビ・マルティネリ。オバメヤン以降プレイするようになってからもうずっと目をみはる活躍っぷり。ボールを持ってはコンスタントに相手の脅威になっていて、彼は、ほんとうにアレクシス・サンチェスがいたころの攻撃クオリティをほうふつとさせる。
今回オーデガードのペナルティ事案につながった、ラムズデイルからのロングボールを走りながらワンタッチコントロールするという神業。あのたったひとつのプレイで大きなチャンスをつくってしまうのだから、テクニックに恵まれていることがどれだけ有利か。
そして、左のマルティネリに劣らない攻撃脅威が右のブカヨ・サカ。G1。これでPLの直近3試合で4点め。彼は試合ごとにどんどんどんどんよくなっている。今回対峙したネイサン・アケはほとんどサカに対応できていなかったろう。
アーセナルでは、サンチェスが大車輪の活躍をしていたときですら、逆サイドはウォルコットがプレイしていたりした。類まれな才能のふたりが同時にチームでプレイしていることの大切さ、貴重さを思わずにいられない。
そして、今回は個人的にはMOTMに推したいトマス・パーティ。おそらくは、アーセナルに来てからベストパフォーマンス。€50Mの価値を証明するプレイだった。まさに本領発揮。あれが彼のスタンダードなら、アーセナルの戦力は大幅にアップする。今回ビッグチーム相手に戦力大幅アップに見えたのは、パーティが担ったところがとても多いと感じた。
盤石なバック4とGK(トミヤスはスターリングにほとんど仕事をさせず)。超強力なワイドアタッカーズ。中央にはロールスロイスMF。
新しいアーセナルの基礎ができつつある。
その他試合について
- ハイプレスとインテンシティ
- 試合前にマイケル・コックスがエデルソンにはハイプレスをかける価値があると指摘していて、かなり当たっていたように思える。彼は余裕を持ちすぎて不安定だった
- 最近のサカはラムズデイルのロングボールのターゲットになっていて、相手DFを背負ったりで、なんだかんだボールを収めてしまうのがけっこう効いている
- スターリングのおかげでトミヤスの見せ場がたくさん。彼はほんとうに掘り出し物。いまなら買ったときの倍の金額でオファーがあっても売れないんじゃ
- ジャカはチャンスのときにボックス侵入してた。もう彼のつかいかたは、LB化させていた以前とはかなり変わった
- ロドリのゴールセレブレイションにアーセナルファンがつぎつぎとモノを投げ入れた件で、クラブがFAから罰せられる可能性があるようだ。それを云うなら、アウェイチームの選手がホームサポーターの前でアレをやるのは推奨されていないはずで、そっちも罰を与えてもらいたい
試合については以上。
Time to pick ourselves up.
Another big test on Thursday.
🏆 @Carabao_Cup 🔜 pic.twitter.com/R3qqv2QknU
— Arsenal (@Arsenal) January 2, 2022
今までで一番良いパーティに見えました。中盤に彼がいればマンシティとも渡り合える。
ジャカも痺れた縦パスが一本あった。
マルティネリもサカも相変わらず驚異的。
いい試合でした。次は勝てるといいなぁ。
明けましておめでとうございますm(__)m
それにしてもすごい試合でしたね。
前半終了のときには勝ちを確信するほどだったのに。
審判もですが、やっぱジャカですよ、あそこでシャツを持ったら相手の思うつぼでしょ。
アーセナルはレッドが多いと言われるのは、思うつぼでしょな選手が多いからなのかも。
ガブはまだ若いけど、ジャカは…前回のお話でかなり好感持てたのですが、いくらいい男だとしてもああゆう印象が強すぎて、やっぱあのとき卒業しといたらとか思ってしまうのですよね。
しかしマルティネリはかなりヤバイ。おれたちのnextメッシ。顔つきがもう尋常じゃない。プレイもきれまくり。前半も2点くらいとってもおかしくなかったし、後半のあのポストも決まってたらガブの退場もなかったことを思うとホントやるせないですが、あの外した後の悔しすぎな表情は、きっと次につながるはず。彼にはエースNo.を与えたいですね。
勢いは間違いなく、チームがワークしてることも間違いない。
あとはこんな悔しい経験は二度とないようきっちり勝てるチームになってほしい。COYG
新年早々堪えましたが、ついにシティ相手に対等に戦えるまで進歩したことに感動。
ジャカはもうビッグゲームでは当たり前のようにやらかすので、アルテタがいい加減釘をさすべきだと思います。もちろん言い方は気をつけなければいけませんが。味方を悪い方向に煽ってはいけない。
ようやく土台ができてきたので、今年は期待してもいいのかなと思うことができました。
次のNLDが一番の山なので、気持ちを切り替えて自信を持ってプレイして欲しいですね。
セオさんに同意ですね。
ジャカはいくら良くてもペナルティボックス内で相手のシャツをつかむ癖を直さなければいくらいいプレイをしても差し引きイーブンくらいにしかならない。
レフのバイアスが掛かってる認識あるなら、自分の方から見直さなければ。相手に期待しても報われない可能性あるんだから。
マルティネッリは素晴らしかったけど、ポストに当てたビックチャンス。あれはせめて枠に飛ばしてれば。どフリーだったし。たらればだけど、あれがなければ少なくとも退場はなかった。最後のロドリのシーンもガブなら回避出来たのではと思わざるを得ない。
しかし、総じてポジティブな印象。今シーズンは最後まで期待出来そうと思いました。
お疲れ様です。
いやー、悔しい。未だに悔しい。消化不良です。
ジャカのPK、マルティネッリのシュートミス、ガブリエルの退場と3連続の不運のうち一つでも結果が変わってれば、、、と思わずにいられません。ほんと、VARはウーデゴーのを取らないんだったらジャカのも取るなよって思いますね。。腹立つ。
それはそれとして、アルテタアーセナルの未来は大丈夫だと私はもう確信しました。アーセナルは賭けに勝ったと思います。クイズダービーのノリでアルテタアーセナルに全部という気分です。
正直、今後CLに返り咲いても予選を通れないようなチーム力なら素直に喜べないと思っていましたが、今回のゲームを観てCLのテッペンも夢じゃない気がしました。
寧ろ、このままアルテタアーセナルが順調に進化していったとしたら、アルテタがメガクラブに引き抜かれたりしないかといった心配すらしています(シティとかバルサとか。。)
ともあれ、まずは来季のCL復帰を全力応援するのみです!きっと行ける!楽しみ!COYG!
いやぁ悔しい!悔しい!
VARなのかと確認ハイライトを見返すのでさえも悔しい!みなさんの未来を見据えるコメントを読んでも、まだ悔しいです。
ですが1試合ごとに確かな成長が見られるのも確かなので、今後試合を見る楽しみと、このブログでみなさんのコメントを見る楽しみは、数年前には考えられない比となってます!
しかし、こんな時こそ気をつけたいのは、怪我ですね。サカやマルちゃんをはじめレギュラー陣が複数怪我をしたら、一気に崩れそうな雰囲気もありますね。オリンピック組も多いので、しっかりと怪我のリスクマネージメントもやってほしいです!
しかし、勝てた試合だった!悔しい!
や、全く。
オッサンな私も試合中に涙ぐむ程度には感動させられました。
試合に負けて勝負に勝つ?的なことをまさか無敵シティ相手にするとは。
トーマス・パーティがMOTMな点も同意です。
カラバオもNLDも極東から応援し続けて勝ちましょう。
COYG
VARで気になったのは、ジャカのシーンに関してひと方向でしか確認しておらず、それでジャッジを変えたこと。映像を導入するのならば、角度が変われば見え方も変わる可能性があるのだから、きちんと複数のショットで確認するくらいの映像リテラシーは持ってほしい。最終的なジャッジは置いても、あの確認の仕方は今後問題とされてもいいはず。
アーセナルのスタメンは強い。次の課題は全体の層の薄さをどうするのか。スミス郎くらいしか意味のある交代枠がないけど。
次はパーティもガブリエルもいない(?)、ノースロンドンダービー。
明けましておめでとうございます。新年早々すごい試合でしたネ。
ジャカのボールプレーはおそらくキャリアハイで、僕的にはまさにあれがジャカに望むプレー。ほぼ文句のつけようがなかった。しかしチームを勝たせる要因にはなれなかったから、この試合は及第点とは言えないと思う。
KTとマルティネリのお陰でジャカがサイドに引っ張り出されるシーンは減ってて、ジャカがあそこで1対1になる状況は決して多くなかった。もしそのほんの数回の1対1さえ無難にまとめる事ができたら、このチームは世界のトップと互角にやれる。自分がどれだけ大きなチャンスの前に立ってるのかを考えたら、ジャカがそこの差を縮める努力をしないってことはあり得ないと思う。ってかもしそうなら真剣に移籍先を探したほうがいい。
PLのレフリーはプレーの意図を判断してカードを出す人が多く、接触の強弱はあまり問題にしないと思う。それだと選手は危険から守ってもらえないから無駄にテンションが上ってしまうのも分かるんだけど、それでもジャカの「相手だってやってるじゃないか!」って態度は違うと思う。この国はそういう流儀なんだから。
正しくボールにチャレンジしてるとアピールする(そう見えるプレーをする)のはDFの義務で、例えばPKの場面の相手はそのへんが全部分かっててダイブしてる。正直、あれで何度も抗議するジャカはレフリーの仕事に対して敬意と理解が欠けてると思う。意図を判断した場合、あのプレーに言い訳のしようがあるだろうか?
明けましておめでとうございます
本年はヨーロッパへの道が開け、アーセナル界隈の全ての人に幸せが溢れる1年でありますように
と願っていたら、なかなか消化難しい試合に。。
ただパフォーマンスは素晴らしい!
パーティ、、素晴らしい!ただこのタイミングの離脱。。
ジャカ! 良かったよ。PKについてはキャラクターとか色々言われてるけど、ベンゲル御大も昔チクリと苦言呈しましたが、ファウルをせずに守備するのが技術。ジャカの守備のクオリティは決して高いモノでなく、負荷かかかればああいう事態は起こるものと。
それゆえ攻守共に前に行く今のスタイルはそこも覆い隠せる時があるんですが、流石にでてしまいましたね。。残念です。
審判に関してはうーん、、なんとも言えない。。
ただマルティネリがリフレクション狙う時に思いっきり邪魔したのはちょっとなぁー
あれ決まってたらマルティネリのスーパーエース路線が更に加速したのに。
Stuivenberg、プレスなどはアルテタ不在を感じさせない素晴らしい出来でした!
マネジメント部分では、、防げたものかどうか。。難しい。。ガブリエウのなぁ。。
ただアルテタと似た感じのコメントはスタッフ内の共有が上手くいってそうと感じましたよ!
あけましておめでとうございます。
本年も楽しみにしています。
さてジャカですが・・・
前にも言いましたが、大事な試合で必ずやらかします。
左手でシャツを握ったまま、右手でアピールしても、何の効力もありません。マヌケなだけです。
あんな大根役者のダイブでも笛はなります。
強豪相手に彼はペナルティーエリアでは『カモ』でしかないのです。
アーセナルが次のステージに進むためには、上位互換が必要なのでは?
内容については他の方が言ってくれているので…
スチュアート・アトウェルですが、彼は昔、Jリーグとの審判交換プログラムで日本で笛を吹いたこともあります。
イングランドの主審ということで期待されていましたが、実際はまったく試合をコントロールできずにカードを乱発し、不安定なジャッジについてだけで記事が数本出るくらいでした。
プレミアでも安定しているとは思えませんし、マイク・ディーンとか古くはマイク・ライリー(笑)とかと違って、アーセナルの試合に限らないですからね。
プレミアもレフェリー不足なのかなと思ってしまいました。