チームニュース
トミヤスがダウト。アルテタはやっぱりかなり慎重になっている様子。
ただ、トミヤスはESR同様、すでにトレイニング参加しているという話もある(トレイニング風景の写真には写ってない?)。
うまくいけば、今週どこかで復帰するのかもしれないし、あるいはもっと慎重になれば今週と来週からのIBで3週間を休めば、さすがに万全だろう。
ひとまずはセドリックが悪くないので、しのげているところはある。
予想ファースト11
当ブログの予想スターティング。
4-2-3-1
ラカゼット
マルティネリ、オーデガード、サカ
ジャカ、パーティ
KT、ガブリエル、ホワイト、セドリック
ラムズデイル
これ以外はなさげ。最近この部分はコピペの使いまわしである。
ほんとにこのチームはケガがないなと。毎週のように新しいけが人が出てくる、いつものシーズンとは全然違うと感じる。やっぱり週1試合のメリットなのか。
レスターについて
現在25試合で33ポインツの12位。7位(UECL)まで、あるいは降格圏の18位まで、同じく12ポインツということで、シーズン終了が近づくと目標を失いかねない中途半端な場所にいる。
こうなると、ますますヨーロッパなんたらリーグみたいな微妙なコンペティションに入ってしまうのも考えものである。無駄に試合数が増えて得るものがない。
フォーム
PLでは直近2連勝中ながら、その前は5試合勝ちがなかった。
彼らのリザルトを観るに、今シーズンはここまで、勝ち・分け・敗けをバランスよく繰り返しているような感じ。
この連勝は、いまも含めてシーズン2回めで、それ以上の連勝はない。1試合勝ってもそれがなかなかつづかず。乗り切れないチームそのもの。
アウェイの弱さもある。今シーズン、PLアウェイでは直近7試合で1勝しかしていない(W1 D2 L4)。
トップチームとの印象的な試合は、マンU(H)、リヴァプール(H)に勝ち、WHU(H)に分け。今シーズンのリヴァプールはここまで2敗しかしていないので、そのうちのひとつがレスターということ。
そこはあなどれない。
チームニュース
日曜の彼らのスクワッドで最大のニュースはジェイミー・ヴァーディのアウト。マネジャーが認めているので、間違いなさげ。われらには朗報。
Jamie Vardy、Timothy Castagne、Ryan Bertrand、Jonny Evansがアウト。
Wesley Fofanaがダウト。
Ricardo Pereira、Papy Mendyが復帰の可能性。
今シーズンはケガでずっとアウトのウェズリー・フォファナについては、先日レスターと契約更新したというニュースがあった。2027年まで。
21才。全然プレイしていないのに、彼のMVはいまだに€40M。彼はPLでの活躍で、評価においてはすっかりかつてのパートナー、ウィリアム・サリバを追い越してしまったように感じる。最近のサリバはわりと低調のようで。
去年のフォームのまま成長をつづけていたなら、ビッグクラブによる争奪戦が起きたかもしれないが、レスターは彼が長期離脱しているこのタイミングで契約延長。うまくやったんじゃないか。
Head to head
直近6試合で、アーセナルはレスターに対しW3 D1 L2。
一昨年のアーセナルがホームで彼らに敗けたのは、47年ぶりだったということで、アーセナルがホームでレスターに敗けるのはそれだけ珍しかったということ。
ヴァーディの蜂の一刺しにやられた試合。
マイケル・コックスのスカウティング
オフィシャルサイトより。
<レスターについて>
ブレンダン・ロジャースは、フォーメイションについては細かく変更したがる。しかし、4-3-3で2連勝したあと、彼はそれでやっていこうとしているようだ。
右フランクにはMarc Albrightonが使われ、よくオーヴァラッピングするRicardo Pereiraのサポートを受ける。彼はボールがないところでもスピーディな選手。彼は先週はケガでアウトだったが……
<狙うべきエリア>
レスターはディフェンスに問題を抱えている。
今シーズンここまでは全試合アウトのウェズリー・フォファナ、Jonny Evansもフィットネスに問題がある。Jannik Vestergaardは、サウサンプトンからの移籍以来、まだ完全には定着していない。そのおかげで、Hamza ChoudhuryやWilfried Ndidiらがそのフォロウを強いられている。
とはいえ、Daniel AmarteyとCaglar Soyuncuのパートナーシップで連続クリンシーツをキープしている。
前回の対戦
去年8月。アウェイで勝利。
ココは勝ちたい
中2日のリバポは置いといて、そこから中2日でランチタイム(何でや!)のヴィラ戦に変なプレッシャー持ち込まない為にも!