現在のPLテーブル
アーセナルは今回の勝利で3ポインツくわえて4位をキープ。5位のToTとは2ポインツ差。
7位のWHUが残り3試合で52ポインツ。仮に彼らが残り3試合すべて勝っても、4位のアーセナルに追いつけないということで、アーセナルの6位以上=来年のUELが確定。
マンUも残り試合とポインツを考えると4位フィニッシュはほぼ不可能で、これでトップ4争いは、ToTとわれらのまさに一騎打ちとなった。チェルシーがここに加わってくる可能性もいちおうあるが、彼らのフィクスチャを観るかぎりではなさそうである。
すでに書いたように、ToTとの4位争いでは、ポインツで並んで、GDが決め手になる可能性も否定できない。現在はアーセナル+13、ToT +20。残り4試合でこれをひっくり返すのは、攻撃力に難のあるアーセナルにはかなり難しい。リヴァプールにアンフィールドで8点くらい取ってもらわないと。なむなむ。
それにしても、あらためて現在のテーブルを観ると、あの3連敗がなかったらとか、12月のエヴァトン・マンUの連敗がなかったらとか考えてしまう。そのあたりの敗けのうちいくつかでも勝っていれば、いまごろ3位だった。勝つべき試合で勝つって重要ですね。
つぎの試合は日曜のリーズ(H)。このまえ、アーセナルの残り試合のなかでは、この試合は唯一安心して観ていられそうとか書いたのだが、それはちょっとウソで、彼らも降格圏に片足つっこんでいて、わりとスクランブル状態。
このなかで、シリアスな降格バトルをやっているのは、バーンリー、リーズ、エヴァトン。ToTはバーンリーを残し、われらはリーズとエヴァトンを残す。
彼らがトップ4争いに重要なパートを演じる可能性。あるかもしれない。
ここまで来たら、トップ4を逃すところなんて絶対に観たくない。
ではまた。
COYG!
内容は良くなかったですが、もうこの際勝ちゃあなんでもいいですわな。
ちなみに、マイク・ディーンはVAR専門の審判になる可能性があるとかないとか…
まさかの3連敗からまさかの3連勝達成!
内容なんて気にしないし未来への投資もいらない
タヴァレスが相手陣内ど真ん中をドリブルするシーンはかなりシュール
エリア外でラムズデイルが接触しかけたシーンはボウエンがシミュレーションを取られてイエローをもらった形ですね
あのシーンは変な声出ました
そう、結果が大事。相変わらず交代が遅いのにいらいらしましたが、振り返れば勝てましたし、ラムズデールの飛び出しが相手側のシュミレーションになった瞬間は、マンU戦のBフェルナンデスのPK失敗と同様、このシーズンを振り返るときのターニングポイントになるかもしれませんね。でも、ELにおけるフランクフルトの頑張りと、CLにおける、マンCがレアルを倒せばプレミアは5位まで・・・と他力本願をやってしまっている私がいます。いかんいかん、自分たちのプロセスを信じなければ、ですね。COYG
ん、ドロップダウンはないのでは?
5位にCLは無理ですよ
あ、繰り上げはないんでしたね、大変失礼しました・・・!
今見返すと少しキツい言葉っぽくなってましたね…すみません。
勝ち取りましょう、我々で
COYG
状況的に仕方なかったのでしょうが、
ファビアンスキー相手に、ペナルティーエリア外からシュートを撃ち続けるエンティケアを見て、
若林 vs 小次郎 かと思いましたよ。
さあ、絶対勝利がマストのリーズ戦。
ヘタこかないでよ! COYG!