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エドゥのビッグインタヴュー。5年プロジェクト、移籍戦略、スクワッドポリシーについて語る。そしてどうなるぺぺ

こんにちは。

いやはや。ねえ。

ぼくのtwitterでも紹介した、例の「不要な選手は金を払ってでも退団させたほうがマシ」というエドゥ発言の件。タイミングとしては、期せずしてぺぺのアーセナルに残りたい発言とほとんど同時だったんじゃないか。

エドゥもまた大胆発言をしたなあと思いながらぼくも観ていたが、あの発言はThe Athletic(ジェイムズ・マクニコラス)による彼のロングインタヴューの一部でしかなく、そのインタヴュー全体が重要発言を含む、かなり興味深いものだったという。

今回は、それをざっと紹介したい。



エドゥのロングインタヴュー by The Athletic 2022夏

Edu interview: The five-year plan for Arsenal, Saka’s contract and ‘cleaning’ the squad

毎度ながら、閲覧には会員登録が必要な有料コンテンツゆえ、エドゥのコメント部分のみ要約ヴァージョンで。

現在のクラブの戦略を始めた時期について

  • ウナイ・エメリを解任すると決めたとき(2019年11月)
  • ボードのところへ行き、なぜそれが必要なのか、違う方向に進みたいのかを説明した
  • とても明快なアイディアを持つコーチがほしかった。明快なストラクチャ、どうプレイしたいのか。ともに築いていけるコーチ
  • システムやキャラクターなど、どうプレイしたのかわかりづらいコーチがいれば、やっていくのはかなり難しくなる
  • リクルートでもたくさんの間違いをおかしたのは、自分たち自身が、正しいコーチ、正しいシステム、正しい選手を理解していなかったから
  • その決断をシーズン中にした。そのプランが正しくないとわかったら、できるだけ早く変更すべき。そうしなければ延期延期延期を繰り返すことになる

アルテタを選んだ理由:五ヶ年計画

  • ミケルと最初に会ったとき、すぐにいい関係になれた。会話やアイディアなど
  • 彼にはプランがあると観た。フットボールプラン。スタイル。選手。キャラクタリスティクス。とても戦術がある:どうプレイしたいか、どうプレスするか。とても明快な考えがある
  • わたしはクラブに5年計画を提案した
  • 「22-23シーズンはもっとよくなるはず。われわれには忍耐が必要です。全員を取り替えるのは不可能、ゆえにプロセスが必要。正しい意思決定が必要で、勇敢であるべきです。選手たちや代理人たちとの関係が悪化するかもしれない…… しかしそれがプランです」

ダヴィド・ルイスやウィリアンのような年長者を取った理由

  • 彼らは、短期でチームのレヴェルを維持するのに役に立つと考えた
  • 正しかろうが、間違っていようが、それがアイディアだった
  • (ウィリアンは)結果としてワークしなかったが、アイディアはたしかにあった

スクワッドの「大掃除」について:選手の三要素

  • わたしの役割のなかで、選手たちへのメッセージとしてとても強く出なければならないみっつの要素がある
  • 選手が26才以上。ビッグサラリー。パフォーミングしていない
  • その手の選手でチームはダメになる(He’s killing you)
  • もうその選手には価値がないのに、選手のほうはアーセナル・ロンドン・すべてに満足していて、そのうえいい給料をもらっている。この選手をどう移籍させればいいか?
  • この手のタイプの選手がこれまでに何人いたか? 80%のスクワッドにはいたはず。だからプランを立てる際に、スクワッドを整理するのはかんたんじゃないと伝えた

移籍する選手から利益を得る難しさ

  • キミはこう想像する。「よし問題ない。今シーズンはその選手をすこしプレイさせて、あとで売ろう」。ノーだ。現実を観る必要がある
  • もう一年、内部やドレッシングルームで問題になるのを避けるために、高給で、パフォーミングしていない選手は一掃せねばならない。もし、こちらが金を支払うことになっても。退団してもらうほうがいい。彼は誰かが来る妨げにもなっているかもしれないのだから
  • 痛いのはわかるが、わたしはそれを投資だと考える。それは高いと云われようが、わたしは「投資だ」と云う
  • 売れば、誰かが金を払うか? 無理だ。選手が26、27才より上で、高給で、パフォーミングしていないなら、ノーチャンス

アルテタの新契約のタイミング

  • プロセスにおける重要な部分だった。わたしが推薦をしたり、説得もできるが、最後はオーナーたちやボードが決める
  • だが、これもプランどおり。アーセナルのようなクラブで、とてもオーガナイズされて、とても計画どおりにものごとが運んでいるなら、マネジャーも契約更新せねばならない。選手や代理人たちもマネジャーが今後どうなるのか訊いてくる
  • そういうときは、彼は最低でも3年以上はここにいると伝える。それが選手と契約するときに疑念を避けるやりかた

21-22はなぜトップ4を逃した?

  • 重要な試合で、いま契約しているような選手たちがいてくれればと感じた
  • いいスクワッドがなかったとは云わないが、CLに出るためには勝たねばならない試合などで、「誰かを殺してでも」というアティチュードのスクワッドが必要
  • もっと大きな、パーソナリティがあり、振る舞いがあり、「死んでも敗けたくない」が必要
  • そういう選手をわれわれは加えている

アーセナルは「ウィニングメンタリティ」を得ているか?

  • 間違いなくある。ガブリエル(J)、ジンチェンコ、ファビオに訊いてみるといい。(頭を指さして)ここに勝利がある
  • わたしは勝ちたい。アーセナルのようなサイズのクラブは4位を争うためにチームを築いているわけではない。現実的になれば、シティもリヴァプールもいる。だが、それを受け入れてはいけない
  • だから、わたしがここに来たときはとてもとても傷ついた。「これはこのクラブのメンタリティじゃない。何が起きている? みんながぬるま湯で、みんながそれでいいと……」
  • 「OK」だって!? OKなものか。ふぁっくゆーだ。わたしは試合に敗けたくないし、元に戻らねばならない。それをフィジオやスカウティングから全員に観たい
  • われわれはまた変わってきていると思う。一夜にして変わることはできないが、たしかに変わってきたし、スクワッドにはいいメンタリティが生まれつつある

選手の説得について

  • 対面でやる。そのためにドイツでもどこへでも行く。選手、代理人、家族とも会いたい
  • そしてわれわれがやっていること、プロジェクトを売り込む
  • 彼らがそれを楽しみたがっているかも観たい。そこでなにかすこしでも悪いにおいがすれば、「ありがとう」と云って立ち去る
  • ドルトムントの選手とこういう経験がある。トークを始めて選手ともつながり、家族とも話す。だがつねに「いいですね。で、ぼくの契約は?」と。金の話をしようとしてくる。わたしは、望まれるならいくらでもトークはできるが、逆方向ではない。ノーノーノーノーだ。代理人にはこう伝えた「みんな、どうもありがとう。でもこれはわたしが望むものではない」。ブーン。

ジェズースの獲得について

  • ガブリエルとはNTのときからいっしょにワークしていて、彼も彼の家族も知っている。だから、彼の家族に話しに行こうと決めた
  • 彼にはひとつだけ伝えた。「ガブリエル、わたしは契約のためにここにきた。だが、今シーズンのキミとじゃない。ほかのシーズンのガブリエルがほしい。だって今シーズンのキミはキミじゃなかった。わたしは昨シーズンのキミがほしい。またキミがガブリエルになるために」
  • 彼はわたしに「そのとおりです」と云った

逃したターゲッツについて

  • わたしは選手とも代理人ともいい関係がある。そういう役割だから
  • 彼らは交渉を始めたときに、わたしにアーセナルだけでなくほかのクラブへ行く考えもあると云ってきた
  • わたしは彼らには「わたしにはぶっちゃけてほしい。キミの助けもできるから。どういう可能性があり、なにがしたいか。こちらから情報も出せるし、だからこちらにも少し情報がほしい」と伝えた
  • たとえば、ラフィーニャははっきりしていた。デコ(※ラフィーニャの代理人)はわたしの親しい友人だ。彼はバルセロナへ行きたかった。わたしは「ありがとう」を云って去った

給与総額の削減について

  • まずは、スクワッドのクオリティ
  • 給与より、選手がほしいプロファイルかどうか
  • そして彼らが高給なら、給与総額のことを考えてなる早で決断する必要がある
  • 給与総額ではたくさんの議論があるが、その選手がパフォーミングしているなら高給も問題じゃない。問題はつねにパフォーマンス

サカの契約延長

  • よい。とてもよい。全員がハッピー
  • (交渉が遅れていること)ふつうのこと。われわれは腰を据えて、すべての期待を正しい場所に置いている
  • われわれの期待、彼の期待、彼の家族の期待、代理人の期待すべていっしょに
  • 主題は、彼。彼がどう感じているか。彼はハッピー。われわれもハッピー。だから腰を据えて解決策を見つける

最終的に選手を売らねばならないとき

  • 選手を売却することもプランの一部。それはチャレンジング。つねに誰かを準備していなければならない。もし売却ができたのなら、脱帽。とてもチャレンジング
  • たとえば、仮に来シーズンかその先にブカヨ・サカを売るとしようか、しらんけど。それは起きないからただのたとえだが、われわれはすぐに彼の代替を用意せねばならない。スクワッドのなかで解決するか、あるいはマーケットでなんとかするか。もし彼を売るなら、われわれのモデルに合う誰かですぐにリプレイスする必要がある。

以上

非常に濃いインタヴューだった。gunnerblogこと、ジェイムズのグッドジョブ。

論点の整理

トーキングポインツが多い。

エメリ時代の反省

だいぶぶっちゃけている。

明快なプラン等々のミケルを称賛しているポインツはすべてウーナイになかったということでしょう? これは大胆。

どうプレイしたいのか明確なアイディア、スタイルやキャラクターがない。そんなふうに云われたら、ウーナイもフットボールマネジャーとして立つ瀬がないだろうに。

それと、クラブ内部のカルチャー。ぬるま湯OKを痛烈に批判している。さすが、元インヴィンシブル。20年前なら、絶対に許されない空気がまん延していたと。

アーセナルの「五ヶ年計画」

「5年」の計画って、アルテタやエドゥがこれまで明言したことあったかな? もしかして、具体的に、プロジェクトが何年の計画だとあきらかになったのは初めてのような気がする。

興味深い。

問答無用のスクワッド整理。損切。ぺぺ?

ここも。

不要な選手は金を払ってでも出ていってもらったほうがいいのは、いつだって正しい姿勢なのだろうが、その金を投資だと云って使えるのが、以前と違うところだなと。いつの間にか、アーセナルは移籍市場で金に糸目をつけないほうのクラブになっているが、それまでは毎年金がないと嘆いていたのだから。

冒頭にも書いたぺぺについては、このInstagramでのクラブ残留の決意表明はまことにタイミングが悪かったように思える。

エドゥのいう、危険な三要素「26以上、高給(£140kpw)、パフォーミングしない」にすべて当てはまってしまう、完全なる当事者。

このぺぺのメッセージについては、意外に好意的に受け取っているファンも多いようだ。彼のクラブへの忠誠心や姿勢について称賛するひともいるし、これで退団希望を公言しているトレイラのように無駄に市場価値を下げずに済むなどの声もあった。その多くはトレイラへの当てこすりみたいだけど(笑い)。

しかし、当然「彼は生活レヴェルを下げたくないだけ」みたいに、否定的に受け取るファンもいる。彼は、アーセナルやロンドンのようなステイタスを手放したくないのだということも云われていて、今回エドゥがまったくそれそのものについて述べていて、ちょっとおかしかった。

というか、このコメント部分は、すべて直接ぺぺに対して云っているようにしか見えない。エドゥはそのつもりがないかもしれないが。

いずれにせよ、プリシーズンを観る限りでも、ぺぺはぺぺだし、サカとぺぺでシーズンを通してやっていくのは、理想とは程遠い。

エドゥのこのポリシーがほんものなら、ぺぺにアーセナルで生き残る道は残っていなさそうに思える。

ぺぺには、アーセナルでブレイクしてもらいたかったんだがのう。。

誰なんだドルトムントの選手

これは、Julian Brandtという説が。。

選手との交渉

ジェイムズ・マクニコラスによれば、エドゥの強みのひとつは、コミュニケイションスキル。

「アーセナルに来ようが来まいが、キミのちからになれるよ」なんて云われたら好きになっちゃう(トクン)。

サカの契約延長

サカはアーセナルでハッピーは、当事者のエドゥが述べているだけでなく、ロマーノや各所でも伝えられている。

いまのところ、あまり心配はしないでもいいみたいだ。クラブにとって、サカとサリバの契約延長はこの夏のビッグタスク。

先日は、どこかのメディアがアーセナルはサカに「サラリー倍増でオファーしている」と報じていた。たしか、£140kpwとか。

一説には、サカは新契約で200kのレヴェルに行くんじゃないかとも云われていた(ほかのイングランドのヤングスターたちと比較すると妥当?)。

いずれにせよ、いま手放すことは絶対にできない選手なので、全力で行くしかない。

おわりに:ごめんねエドゥ

いま、振り返ると、かなり先行きが不安に思える時期もありつつ、現時点までエドゥの仕事は高く評価されてよいんじゃないだろうか。

テクニカルダイレクター就任当初は、ヨーロッパでの経験不足もよく云われたものだが、そこでなにかとくに悪いことがあったわけでもなく、ジェズースを連れてくるなど、彼のブラジルコネクションも伊達じゃなかった。唯一、まったく評価できないのはウィリアンの案件くらいか。

去年のシーズンスタートではいきなり3連敗して、あのときのエドゥは完全に四面楚歌だった。だが、そのときも「スクワッドが揃うまで評価を待ってほしい」と訴えて、その後はトミヤスやホワイト、ラムズデイルがフィットしたりもあって、結局彼の云うとおりになった。みんなでごめんなさいしないと。

エドゥのロングインタヴュー。戦略とスクワッドバランスについて語る「批判は選手全員がフィットするまで待ってほしい」 | ARSENAL CHANGE EVERYTHING

彼がこのとき、なにを考えていたかがわかるいま読み返してみると、辛辣なインタヴューにちょっと気の毒になってくる。まさに忍耐をしていた。いまならその苦労がわかる。

去年トップ4は逃したものの、5年計画のなかで去年の目標はあくまでヨーロッパ(CL/EL)であり、飛躍の年は22-23シーズン、つまり今年だというのは、クラブの補強を観ても納得できるものがある。

だから、今年はほんとうにどうにかせねばならない。

 

アルテタのアーセナルでの最初のプレス会見のコメント。このインタヴューでエドゥが同じことを話していると話題になっていた。

アーセナルがカルチャーシフトしている証拠。

 

おわり



※コメントくださるかたにお願い
プレヴューエントリでは、試合の結果がわかるようなコメントはお控えください
お互いリスペクトしあって楽しく使いましょう

10 Comments on “エドゥのビッグインタヴュー。5年プロジェクト、移籍戦略、スクワッドポリシーについて語る。そしてどうなるぺぺ

  1. でも結果を出してるのはエメリの方ですからね。
    ELでは完敗。彼は王者であり勝者。
    意訳が過ぎるというか、シンプルか複雑かという対比を拡大解釈しているのでしょうかね。

    都合の悪い結果を無視して現状を礼賛するよりはアルテタ政権もまた、ぺぺのような立場であることを忘れない方がいいです。4位以内かEL優勝という結果を出さなければ、ぺぺと一緒に去らなければならない。

    1. エメリは結果に振りすぎていると思うよ。
      結果のためにプロセスを軽視して、その帰結としてスクアッドが身動き取れなくなった反省から、TDはプロセスを最重視しようとしているんじゃないのかね?

      1. まぁそれもファンの勝手な想像というか…。
        アルテタが昨季PLに集中して十分な結果が得られなかったのも事実だし、カラバオやFAなどカップ戦で勝てなかったのも事実。
        「身動き取れなくなった」の意味が分かりませんが、ベンゲル末期の負の遺産は今でも完全に解消しきれていないしそもそも簡単なことじゃない。
        ベンゲルのラスト2年でELが定着したところで求められたのは結果であって何もおかしくはなかった。そして及ばなかったけどEL優勝には近づいたしPL順位も一つ上げた。問題は明らかにエジルの反乱とぺぺ獲得だった。

        「初心者アルテタに結果を求めず巨額の資金を注入する」という稀に見る甘い待遇を正当化するために、わざわざ「結果を求めるのはおかしかった」などと無理のある理屈を後づけするのは見苦しい。
        そんな現実逃避の逃げ口上が通用するクラブでは今季も期待できないでしょう。

        1. アルテタはFA勝ったけど、エメリはタイトル無いよ?

        2. 面白いこと言ってる人いるけどアルテタはエメリに完敗してEL優勝されてんだから
          そういう虚しい比較?自慢?笑
          はしない方がいいと思いますね。
          例のEL決勝で強かったチェルシーと、その後のFA決勝のチェルシーが
          全く別物のようで面白かったですね。
          比較的どうでもいい試合だとチェルシーは驚くほど弱い時があります。
          欧州での評価がエメリを超えるにはEL優勝(複数回)、CL4強以上を出さないと。
          今の戦力でPL3位や4位になっても「そりゃそうでしょ」にしかならないし

  2. TOP4じゃなくて優勝を狙うチームでなければならないと言う発言が1番嬉しかった。

  3. 当初からエドゥよくやってる派の私としては素敵なインタビュー。今夏も今のところ絶好調だし。
    ラフィーニャはガチガチのオファーしてたし、ドルトムントの噂になった彼もなんだなぁと。
    ジンチェンコ、マルキーニョス、(まだ見てないけど)ビエイラの方が良かったよなーと言える活躍がみたい!

  4. 断固たる決意。
    エドゥさん素敵。
    エドゥは確かにインビンシビルズ世代なんですが、あの頃あんまり活躍してた記憶がないんですよね、控えでたまに出てた印象。それがこの恩返し。
    開幕前にヒウィゴーがこれだけ決まりまくりなシーズンって、ホント記憶にない。ツェフだけのとき以来?
    このガチメン、見ただけでもうあたしの中ではプレミアとった気になってますわ。

  5. 「20年も待たせやがって」って言いたくて早くもうずうずしてる
    さらに言えば単発の優勝ではなく黄金期の再来を期待してます
    笑われるかもしれませんがね

  6. 勝者のメンタリティ、って、負けず嫌い、とか、勝ちグセ、とかいろいろあるんだろうけど、ジェズースやジンチェンコのメンタルの強さ、って確かに今までアーセナルには無かったもののような気がします。皆、気持ちが先行してふてくされてしまう、みたいな。唯一、オーデガードかな?今はラムズデールやビッグガビが熱さを供給してくれるし。トミーやティアニーもいい状態でシーズン迎えられれば、若さあふれる我らの子たちは、相当やりそうですな。あとはトーマス・・・替えがきかない・・・。

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