試合について
ファースト11
SofaScoreより。
4-3-3
エンケティア、ジェズース、ネルソン
サンビ・ロコンガ、エルネニー、ヴィエラ
KT、ガブリエル、ホールディング、ホワイト
ラムズデイル
サブは、サカ(63 ジェズース)、パーティ(63 エルネニー)、トミヤス(73 ホワイト)、オーデガード(73 ヴィエラ)、セドリック(88 トミヤス)
エルネニーのいきなりのスタートは予想できなかったなあ。ジンチェンコはベンチだった。最後にトミヤスがやってしまわなければ、彼を入れる計画だったのかも。
エルネニーがNo.6に入ったことによって、サンビは左8へ。
そしてジェズース。アルテタが彼をこの試合で使った気持ちは理解できる。いまの彼のゴール不足問題はメンタル由来のものだろうから(だって毎回チャンスはある)、ここでゴールして勢いをつけて週末に臨みたかった。ところが、ここでもゴールならずで、疲労した分だけむしろ逆効果に? 彼もあのまま下がるのは不満だったろうが、60分で下げるのは、事前の約束だったのかもしれない。
それにしても、今回もサブはレギュラーを出さねばならない苦しい展開になってしまった。
マッチスタッツ
『BBC Sports』より。
後半のポゼッション50/50。オフサイドで取り消されたあのゴールが67分。あの前後からは、ずっと主導権を握られていたような感じだった。
それもそのはずで、グループのもういっぽうの北極会場ではPSVが勝っていて、ということはアーセナルはドロウではGDで2位転落の危機。1-0の状態で、絶対に失点できないプレッシャーとも戦わねばならなかったのだから。あの状況では、さすがにナーヴァスになってしまう。
終盤だけでなく、序盤もずっとオープンな戦いになっていて、アーセナルはZurichのいきなりの勢いに面食らったようなところはあったかも。
The xG PhilosophyによるxGは、1.86 v 0.44。
Arsenal (1.86) 1-0 (0.44) FC Zurich
— The xG Philosophy (@xGPhilosophy) November 3, 2022
パスマップ
KTは存在感あった。
更新お疲れ様です。
相手選手の声はかなり大袈裟でしたね…
声出しの練習はしてはずw
先制点が割と早いので、追加点を奪って試合をクローズできる展開になればいいのになーと見ています…今はそこが課題になってますよね
vs森の後で大量得点を期待してた自分もいるので、少しガッカリはしたけどw
トミーの怪我も気になってはいますがチェルシー戦も勝利を期待して、応援するのみです!!
とにかく、チューリッヒのサポーターのドラムが不快だった。
プレミアでは、ドラムも発煙筒もなく、フットボールに集中できる。ありがたいです。
日曜日はW杯前、最後の大一番。
ロンドンの盟主は誰か、思い知らせてあげましょう。
COYG!