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Arsenal, FIFA World Cup

アーセナルの選手たちがプレイするワールドカップ2022。グループステージ観戦ガイド

11月20日(※日本時間では21日)から始まる、ワールドカップ2022カタール。

日本代表も参加するし、スタートまでもう一週間を切って、楽しみにしているひともいるだろう。

弊ブログはアーセナルブログなので、ここでアーセナルの選手たちがプレイする試合について予定をまとめておこうと思う。もちろんノックアウトラウンドに進むチームはまだわからないため、グループステージのみ。



アーセナルでは誰がワールドカップ2022へ行くのか

いまさらながら、今回のワールドカップに出場するナショナルチーム(以下NT)スクワッドに選出されたアーセナルの10人。まとめておこう。いちおう国ごとに。

  • Aaron Ramsdale (England)
  • Ben White (England)
  • Bukayo Saka (England)*
  • Gabriel Martinelli (Brazil)
  • Gabriel Jesus (Brazil)*
  • William Saliba (France)
  • Granit Xhaka (Switzerland)*
  • Thomas Partey (Ghana)*
  • Takehiro Tomiyasu (Japan)*
  • Matt Turner (USA)*

イングランドは最多の3人。ベンジャミン・ホワイトは、前回のNTには招集されておらず、最後に選ばれたひとり。ここしばらくは、アーセナル界隈でもホワイトは絶賛されていて、当然最終的にはNTに選ばれるはず(選ばれなくてはおかしい)空気はあった。サカはおそらくレギュラー扱いで順当、ラムズデイルも選ばれた。

ブラジルは2人。ふたりのガビが選ばれて、ビッグガビだけ選ばれなかったことはとても気の毒だったが、まあそれだけセレソンに選ばれるというのはたいへんなことなんだろう。マルティネリは、招集の知らせを聞いてしゃべれないくらい泣いたってんだから。その狭き門&名誉は、推して知るべし。

10人のうち残り半分は、各国それぞれひとりづつ。

フランスのサリバ。スイスのジャカ。ガーナのパーティ、日本のトミヤス、アメリカのターナー。

上のリストで、トラブルでもない限りはレギュラースターターとしてプレイしそうな選手には*印をつけてみた。

このなかでジェズースについては、もろもろの情報からすると、CFとしてのスターターポジションは絶対的でもないようだ。WGとしてだと、むしろセレソンではかなり競争があるし、CFとしてはフィルミーノが外れたためその分はチャンスはあるようだが、ここしばらくそこでプレイしていたリチャーリソンがCFでスタートする予想もわりとある。

それと、サリバについては一時はラファエル・ヴァランのケガで、プレイ機会が増えるんじゃないかという憶測もあったが、結局ヴァランはチームに招集され、フィットしているなら彼はスタートしそうだ。フランスもCBのデプスは相当あるので、もしそのなかでサリバがプレイするなら、かなりすごい。

グループ全体はこんな感じである。

日本は厳しいグループに入ってしまったのう。

ワールドカップスクワッドに招集された選手たちの喜びの声

昨日、AFCオフィシャルサイトが一部選手たちの反応をまとめていた。

ブカヨ・サカ

アーロン・ラムズデイル

ガブリエル・ジェズース

ガブリエル・マルティネリ

マット・ターナー

タケヒロ・トミヤス

サンビの「Robot in French pls?」(フランス語でロボットって云ってみて)ってなんだろ?

ウィリアム・サリーバ!

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