22-23EPL GW16の結果
1位がまぶしい。15試合を消化し、アーセナルがいまだトップをキープ。
ボクシングデイの7試合でホームチームが唯一勝ったのが、われらのフィクスチャだったらしい。
ブレントフォードとToTは前半だけ観て2-0だったのに、なんと追いつかれていた。
ニューカッスルもどんどん脅威になっている。直近6試合のフォームなら、彼らがリーグトップだ。金満オーナーのおかげで、彼らはこのあとも補強をしつづけるのだろうから、トップチームの一員になる日もそう遠くないのかもしれない。
ひとまず、水曜にシティが勝ったらまた2位浮上で、そのときにやはり5ポインツ差。
アーセナルはどこまで行けるだろうか。このあと2月のシティまでのPL試合がこんな感じである。
- Brighton (A)
- Newcastle (H)
- ToT (A)
- Manchester United (H)
- Everton (A)
- Brentford (H)
- Manchester City (H)
これは、なかなかタフな。でもタフな試合にも勝たないとタイトルは取れない。
アーセナルミニ移籍ニュース
アーセナルがシャフタール・ドネツクのムドリクに最初のオファー!
この試合の前に各所でブレイキングしていて、アーセナル情報Tier1のひとたちもそれに追随しているので、ほぼ間違いなし。
Arsenal have now submitted a bid to sign Mykhaylo Mudryk. Understand it’s €40m plus €20m add-ons 🚨🇺🇦 #AFC
Shakhtar want ‘way more’ than this to sell Mudryk.
Talks will take place with player’s agent to discuss about the deal.
No issues on personal terms: Mudryk wants #AFC. pic.twitter.com/2NL6dap0By
— Fabrizio Romano (@FabrizioRomano) December 26, 2022
Arsenal have made their first official move for Mykhaylo Mudryk. Believed to total around £55m with add-ons. Expectation is it will take more to get Shakhtar to sell, but the first move has been made.
— Charles Watts (@charles_watts) December 26, 2022
Arsenal opening offer for Shakhtar’s Mudryk is €40m + €25m add-ons, so €65m total. Shakhtar’s public stance is they want €100m. If Arsenal get it closer to €85m-90m, there may be a deal. Or can they play a longer game. @TheAthleticFC @gunnerblog https://t.co/Gp9ErkCtmx
— Adam Crafton (@AdamCrafton_) December 26, 2022
金額にズレがあるものの、アーセナルがシャフタールに最初のオファーをしたというのは事実らしい。
それと、アルテタの試合後会見でも記者から言及があるように、ムドリク本人がソーシャルメディアでわざわざアーセナル戦を観てますよとアピールしているという。
最近の移籍希望の選手はみんなこれをやりがちらしいですな。早く移籍させろアピール。
さて、ムドリクの移籍金については、直近でPSVのコーディ・ガクポがリヴァプールへ移籍が決まったということで(マンU強奪された)、その移籍金€40-50mも、ムドリクの交渉の基準になりえるんじゃないかというアーセナルファンの淡い期待があったりする。それはどうだろう。
この件は、また進展があればこのブログでも伝えてまいる所存。
さあ、アーセナルのつぎの試合は、今週末12月31日(日本時間では1月1日)のブライトン(A)。ABEMA TVが盛り上がりそうなやつ。
ブライトンはさすがに強いので、アーセナルはこの試合以上の試練になるはず。しかもアウェイ。
お正月もPL。楽しみ。
ではまたこのブログで。
COYG!
正にビッグクラブ。
最高の年末、今年と最後のアーセナルで、ナイスゲームでした。
来年もよろしくお願いしますm(__)m