試合について
ファースト11
SofaScoreより。
4-3-3
トロサール、エンケティア、サカ
ジャカ、ジョルジーニョ、オーデガード
ジンチェンコ、ガブリエル、サリバ、ホワイト
ラムズデイル
サブは、トロサール(68 マルティネリ)、トミヤス(79 ホワイト)、ヴィエラ(79 ジャカ)、ホールディング(90 オーデガード)、ティアニー(90 ジンチェンコ)
アルテタにしては珍しく5人サブをつかった。
レギュラーチームからの変更はトロサール。これは予想どおりだった。彼はまあ悪くはなかったけど、最高でもなかったか。
試合中、ワイドでボールを持ったとき、味方にもうちょっと近くに寄ってくれとジェスチャしていたり、ちょっとうまくいっていない感じはあった。
それと、結局この試合はパーティがスクワッドに帯同していなかったということで、ジョルジーニョが2試合つづけてスタート。
最後は彼のミドルレンジのショットが試合を決めたこともあり、試合後は彼をMOTMに推す声もすくなくなかった。※AFC公式(ファン投票)とSky SportsでMOTM。BBC Sportではサカ
そして、おれは思わず彼の移籍金を確認せずにいられなかった。£10m(+2m)。お買い得! チェルシーのエイジェントでもなかった!
マッチスタッツ
『BBC Sport』より。
アウェイチームの前半はとにかくひどかった。90分を通してのスタッツは、おもに後半に稼いだもの。
ポゼッションこそそこまで違わないものの、アーセナルの前半ショッツは、ヴィラの4に対して(うちSoT2でG2という効率)たったの「2」である。残りショッツ18は、後半に集中している。
Understat.comによるxGは、0.34 v 2.86。
前半のヴィラのふたつのゴールは、どちらも0.10xG。そのほかも大したクオリティのチャンスはつくられていない。トップを目指すチームなら、あんなイージーな失点はしてはいけない。
最後のマルティネリの独走ゴールは、ここでは0.63とカウントされているが(低すぎ?)、xG Philosophyのようなところでは0.99。つまりゴールの可能性としては最大値。
レオはティアニーも組ませたらいいと思うんですが、かたくなにティアニー使わないのなんなん、とあえて勝った今に言いたい笑
これぞアーセナル。これぞウーナイ。
ジンチェンコのゴールもきっかけに違いないですが、ラムズデールのビッグセーブもすばらしかった。
エディもあとちょっとってのが遠かったですね。
気になったのは、ジャカですね。ポジションブーストが終わってしまったのか、なんかチグハグな原因になってるよおに見えます。
次はスタートからビエラとかスミスローみたい。
最終ラインもビッグガビ以外は、ちょっと失点の原因になっちゃっているんですよね。ティアニー、スミスロウ、トロサールはすごく相性よさそうで見てみたい。あとサカも休ませてリースがでたらまた得点しちゃうとか。いずれにせよ、ジョルジーニョが計算できるのが、本当に心強いですね。彼の縦パス、大好きです。
同じことをおっしゃってる方がいますが、トロサールはマジでティアニーの方が相性いいと思うし、ティアニーをいい加減見たいですね。
ジンチェンコはゴールを決めましたが、偽SBにこだわりすぎて失点増えてきてる気がしますね。
やっぱエメリはマルチネスを上がらせる指示を出していないようで。
そりゃそうだと思いますが、ちょっと揉めそうな感じですね。
とりあえず今後はヴィラも頑張って欲しいですが、
劇的勝利でガナーズも再浮上するでしょうか。
トロサール先発マルティネッリベンチは割といい感じと思います。
ジンチェンコは最近ロスト多いですね
チーム状況が最近悪かったのでイライラしてるように見える
精度低いミドルも多かったし
エメリはジャカがファンと揉めたときもですが、肝心なときに選手を守ってくれないイメージがあります。公式に言わなくてもいいのに。
アーセナルはここから上手くローテーションして最後まで頑張ってほしい。