レフェリーの出身地バイアス?(22/23)
※ここは動画なし
22/23の今シーズン、PLでアーセナルが最初に敗けた9月のOTでのマンU。ビルドアップでのオーデガードのプレイにファウルがあったと、アーセナルのリードになるはずのマルティネリのゴールが取り消された件。
それは誤審だったと、PGMOLがあとから認めたことも話題になった。
そして、この試合結果に大きく関与したレフェリー、メインのPaul Tierney(Salford)、VARのLee Mason(Bolton)のふたりともマンチェスター出身だったという。
シティに有利なふたつの判定(21/22)
Arsenal 1-2 Man City, 1/1/2022 – Stuart Attwell and Jarred Gillet on VAR decide not to give Arsenal a penalty after Ederson fouls Martin Ødegaard. pic.twitter.com/SkLwrh5b6u
— TheArsenal1913 (@TheArsenal1913) February 14, 2023
Arsenal 1-2 Man City, 1/1/2022 – Stuart Attwell and Jarred Gillet on VAR decide to give Man City a penalty despite Bernardo Silva already falling. pic.twitter.com/xob06gmpJX
— TheArsenal1913 (@TheArsenal1913) February 14, 2023
これは去年の。この試合の結果は、1-2でアーセナルの敗けだった。
が、オーデガードが正しくペナルティと判定されて、ペナルティゴールを決めて、なおかつベルナルド・シルヴァとジャカのアレがペナルティじゃなければ。
われらが勝ってたんじゃね?
21/22シーズンのPL最終結果はおぼえているかな。われらは5位で、4位のToTと2ポインツ差だった。この試合がゼロポインツじゃなくて3ポインツだったら。
今年CLでプレイしていたんじゃね?
メインのStuart AttwellとVARのJarred Gillet。おぼえておこう。
ガブリエルへの明白なファウル&ペナルティを認めず(22/23)
今年1月のニューカッスル。くやしいドロウ試合で議論だったやつ。
ビッグガビ本人がtw。なぜかおとがめなしは、ニューカッスルのDan Burn。
🤦🏽♂️ pic.twitter.com/RJfKfjuobA
— Gabriel Magalhaes (@biel_m04) January 4, 2023
メインのAndy MadleyとVARのStuart Attwell。
明白なカード事案がスルー(20/21)
Arsenal 0-0 Man United, 30/1/2021 – Michael Oliver and Paul Tierney of Salford on VAR decide Bruno Fernandes doesn’t deserve a booking for this challenge on Granit Xhaka. pic.twitter.com/Zr2RipUet5
— TheArsenal1913 (@TheArsenal1913) February 14, 2023
ブルーノ・フェルナンデス to ジャカ。背後から足裏でふくらはぎを踏みつけている。マンUの選手はこの程度ではまったく問題なし。
“If that was Xhaka…”ミームの代表的シーンのひとつ。これが逆なら問答無用でカード。
メインはMichael Oliver、VARのPaul Tierney fromマンチェスター。
VARオフィシャルにオフサイドラインが忘れられる(22/23)
つい先日の。VARチェック中に、ラインを描くのを忘れてしまったという歴史的誤審案件。
忘れちゃったんじゃしょうがないかあ。って、んなわけあるかーい。ンなわけ。
VARの伝説をつくった漢、Lee Masonは、その後にこの件でPGMOLを解雇された模様。
PGMOL Statement: Lee Mason pic.twitter.com/u06YKeDx5S
— PGMOL (@FA_PGMOL) February 17, 2023
ひとりファイヤしてこのまま終わらせていい事案なんですかねえ。もっとシリアスな陰謀的な意図が隠されていたり。不審な金の流れとか徹底的に追求すべき。
サカへの明白なファウル&ペナルティを認めず(20/21)
このシリーズの埋め込みtwが観られないので、拙twから。
PLリーズ(H)。試合には勝っている。
これはレッドカードだろ😡 pic.twitter.com/7tqfyHelun
— The AFC-Chenko 🇺🇦 (@NewArsenalShirt) February 15, 2021
By Stuart Attwell。
3つのボックス内ファウルが見逃される(21/22)
2022年2月のブレントフォード(H)。試合には勝っている。セドリック、ラカゼット、ぺぺ。
Can someone explain to me how we didn’t get even one pen? pic.twitter.com/m3KPOhAjpg
— chief (@aliladiere) February 19, 2022
メインのJonathan Moss、VARのLee Mason。またおまえか。
Roy Keaneがピレスを蹴っ飛ばす(03/04)
Arsenal 0-1 Man United, 3/4/2004 – Graham Barber decides Roy Keane shouldn’t be booked for this challenge on Robert Pires pic.twitter.com/xcSza2W4mc
— TheArsenal1913 (@TheArsenal1913) February 14, 2023
カードなし。むしろ元気があってよろしい! ガッハッハ。
By Graham Barber。
アーセナルなら何がなんでもオフサイドにしてやるという執念(21/22)
Arsenal 1-2 Brighton, 9/4/2022 – Chris Kavanagh on VAR takes five minutes to rule out Gabriel Martinelli’s goal despite not being able to prove if it was offside. pic.twitter.com/xOVhsxjtPx
— TheArsenal1913 (@TheArsenal1913) February 14, 2023
Chris KavanaghがVARチェックに5分をかけて、マルティネリのゴールを取り消し。
ToTにソフトなペナルティ(21/22)
Tottenham 3-0 Arsenal, 12/5/2022 – Paul Tierney decides that this is a penalty for Spurs. Never seen anything like it. pic.twitter.com/cBACOfzg0X
— TheArsenal1913 (@TheArsenal1913) February 14, 2023
セドリックがボックス内で相手を押したという判断。Paul Tierney。
このセドリックは100%無罪というには少々どんくさいが、まあファウルにならなくても大騒ぎにはならないやつ。