試合について
ファースト11
SofaScoreより。
4-3-3
ネルソン、マルティネリ、サカ
ジャカ、ジョルジーニョ、ヴィエラ
ジンチェンコ、キヴィオール、サリバ、ホワイト
ターナー
サブは、トミヤス(63 ジンチェンコ)、ガブリエル(71 キヴィオール)、パーティ(71 ジョルジーニョ)、ESR(71 ネルソン)
このスターティング11を当てるのは結構難しい。とはいえ、ぼくもプレヴューの予想はアップした直後に、いきなりキヴィオールのLBはさすがにねえよなあと思っていた。直すのめんどかったからそのままにしたけども。
興味深いセレクションがいくつか。
フロントではネルソン。ボーンマスのヒーローをここで起用しないわけにはいかなかったか。そのおかげでマルティネリが9になった。サカも休ませられなかった。ESRはここでもスタートできず残念。
そしてMFは、試合前にオーデガードが具合が悪い(unwell)でチームに加わらないことが発覚。ヴィエラのスタートになった。
そしてそして注目だったバックライン。キヴィオールが予想どおりのスタートでLCB。ぼくはアルテタがホールディングを選ばないはずないという前提で予想したが、やはりキヴィオールを優先し、そのパートナーにサリバとなった。アルテタも、キウイとロブホのふたりは選べなかったということだろうか。
LBはジンチェンコだった。結局ジンチェンコはいつもと変わらずビルドアップでの存在感がありすぎで、アルテタとしては彼も外せなかったひとりなんだろう。彼と交代で入ったトミヤスも、とてもよかったけれど。
マッチスタッツ
『BBC Sport』より。
アーセナルはたしかにボールを持ってはいたが、SoTの数を観てもわかるとおり攻撃の生産性は大きな差はない。
xGだって、ほとんど同等。
Sporting CP (2.09) 2-2 (2.05) Arsenal
— The xG Philosophy (@xGPhilosophy) March 9, 2023
ビッグチャンスにいたっては、4 v 3とホームチームのほうが多かったくらい。
右のウイングにエドワーズ欲しいと思いませんでした?