試合について
ファースト11
SofaScoreより。
4-3-3
ネルソン、エンケティア、サゴーJr
ハヴァーツ、ジョルジーニョ、ESR
キヴィオール、ガブリエル、トミヤス、ホワイト
ラムズデイル
サブは、ジェズース(66 サゴーJr)、ジンチェンコ(69 ホワイト)、エルネニー(82 ネルソン)、オーデガード(82 ESR)、セドリック(89 エンケティア)
ぼくの予想ではバックラインをかなり外してしまった。レギュラーからはサリバじゃなくて、ビッグガビとベンジャミン。
それと、アカデミーから19才のウィンガー、Sagoe Jrが大抜擢。シニアチームではもちろんデビュー。
Jorge Birdによれば、彼はアルテタがもうしばらくのあいだ気にかけている選手で、去年のブレントフォードBとの非公開試合でもファーストチームのひとりとしてプレイしているということ。アルテタは彼がフロントのどこでもプレイできると話していたが、基本的にU-21ではLWでプレイしているらしい。
今回はデビュー戦ということで、彼にはやや緊張もあったように思える。でも一度、混戦状況を抜け出す足技も観せた。
それにしても、後半はかなり苦しくなってしまい、結局ジェズース、ジンチェンコ、オーデガードのようなレギュラー選手を起用せざるを得なくなったという点ではあんまり理想的ではなかった。
マッチスタッツ
『BBC Sport』より。
ホームチームの前半のショッツは3(SoTゼロ)。それが後半になるとショッツ15(SoT4)に激増という。後半は、ロングスロウを含めたダイレクトプレイにやられまくった。ほんとに彼らがロングスロウをやるたびに、それがすべてチャンスにつながるみたいだった。だが、彼らがそのチャンスをことごとく無駄にしてくれたおかげで、なんとかアーセナルは勝てたみたいなところもある。
チャンス量で負けておりますがな。。
Brentford (1.50) 0-1 (1.26) Arsenal
— The xG Philosophy (@xGPhilosophy) September 27, 2023