ルートン・タウンについて
現在までPLで30試合を消化し22ポインツの18位。降格圏。マンUよりもゴールの多いチーム。
アーセナルからサンビ・ロコンガがローンでたいへんお世話になっている。Ross Barkley。
あと日本人選手が加入していて、フースコ予想だとCBとしてスタートする模様。
チームニュース:ケガ人がヤバいルートン
なんと今回のアーセナル戦では、彼らは11-13人の選手がアウトになりそうという。いっぽうアーセナルはジュリティン以外全員フィット。
逆の光景はかつて何度も観てきたような気がするが、これはさすがに相手が気の毒に。※サンビ・ロコンガは親クラブとのプレイ資格なしのアウトのはず
エミレーツでの試合でゴールも決めたストライカーのAdebayo、CBのOsho、ふたりともアウト。
ルートンのボス、Rob Edwardsによれば、これによってベンチに10代の選手を4人ほど入れることになるという。
フォーム
PLの直近6試合は、LLDLDL。
彼らは、これまで比較的好調だった期間もありながら、1月末からはひとつも試合に勝てていない。
アウェイではシーズンを通して2勝のみ。アウェイテーブルではリーグで最多失点(36)のチームでもある。
ただ、彼らが結果を出した試合は、トップチームとのものも少なくないことに注意が必要。
ここまで、ニューカッスルにホーム・アウェイでドロウ、リヴァプールHにドロウ、ブライトンHに勝ち。
それと特筆すべきは、トップチームには惜敗の試合が多いこと。
ToT、マンUのホーム・アウェイ、チェルシーH、シティH、アーセナルH、どれも敗けているがその差はすべて1点のみ。アーセナル戦もそうだったように、場合によっては彼らがポイントを得ていた可能性もある。
それと、彼らはPLでは、11月のマンU(A)以降毎回ゴールし、相手にひとつもクリンシートをキープさせていない。
今回は彼らにとりアウェイとはいえ、あなどれない。
前回の対戦
10月にエミレーツで勝利。ただ苦しい試合だった。セットピースから2失点。最後はライスのヘッダーでなんとか勝利。
【マッチレビュー】23/24 EPL ルートン・タウン vs アーセナル(5/Dec/2023)97分の劇的ウィナーでトップを維持 | ARSENAL CHANGE EVERYTHING