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【マッチプレビュー】23/24 UCL アーセナル vs バイエルン・ミュニック(9/Apr/2024)6万人のアーセナルサポーター

チームニュース

ティンバーがアウト。

アウト?

試合前日のトレイニングでは、ジュリティンも含め全員がトレイニングに参加していたということ。

もちろん、彼がこの試合のスクワッドにいきなり入るとは思えないが(U-21の試合は回避したようだ)、もはやアウトからダウトの領域に入りつつある。

つまり、ついに奇跡のフルスクワッド。シーズンのこの時期に。去年とはえらい違いである。

選手のケガのコントロールなんて誰にもできないだろうが、それでもいまのこのチームの姿は、ミケルがつねづね称賛しているように、やっぱりスタッフの努力のたまものなんだろう。

それと、カード状況をここで確認しよう。

アーセナルは、ライスとハヴァーツがあと1枚でつぎの試合サスペンションとのこと。もしこの試合で彼らがカードをもらうと、アウェイレグでプレイできない。

CLのこのステージは、今後もどれもフルパワーで戦う真剣勝負ゆえに、彼らのようなキープレイヤーがプレイできないとなるとアーセナルには大きな痛手。勝負を左右しかねないほど。

毎年サスペンションのおかげで、こうしたカップ戦のファイナルでプレイできないみたいなことがけっこうある。選手としては、そういうのは悔やんでも悔やみきれないだろう。

カードに注意。

予想ファースト11

当ブログの予想スターティング。

4-3-3

ジェズース、ハヴァーツ、サカ

ライス、ジョルジーニョ、オーデガード

トミヤス、ガブリエル、サリバ、ホワイト

ラヤ

 

もちろんベストメンバーで臨むべき試合。だが、中二日の疲労をどう評価するかもある。

気になるポジションは、まずLW。ここ2試合はケガあけのマルティネリにかわってジェズースが優先されていて、マルティネリはこの試合に温存されていたという説もある。とはいえ、ジェズースがもたらすものは間違いなくある。彼のフィットネスに問題がなければ、ひきつづき彼で。

それと、6。ジョルジーニョ。彼も連戦の疲労が顕著でなければひきつづきポジションをキープすると観た。調子もいい。現時点では、復帰後まだ多くの時間プレイしていないパーティを抜擢するよりは安心できる。パーティがスタートするなら、つぎのPLヴィラ(H)か。

あとはLB。ここは複数の予想を観ても、トミヤスが有力。UEFA公式のプレビューでもトミーのスタートが予想されている。Coman、Sane、Gnabry、誰が彼らのRWでプレイしても脅威。スペシャリストが必要な試合である。

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One Commnet on “【マッチプレビュー】23/24 UCL アーセナル vs バイエルン・ミュニック(9/Apr/2024)6万人のアーセナルサポーター

  1. サンキュー、アロンソアンドグラニト。
    ついにこの日がきましたね。
    プレミアとはまた違う緊張感。
    ここにきてアベマが見やすくしてくれした。
    ぜひ勝ってほしい。
    COYG

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