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最近のアーセナルニュース(10/May/2024)ジョルジーニョが契約延長、TNATの移籍リポート、アカデミーからの流出……

こんにちは。

さて、PLも残り2試合。まさにシーズン最終盤。週末のマンU@OTのビッグマッチを控えて、アーセナルファンの皆さまはいかがお過ごしであろう。

シーズンももう間もなく終わるということで、最近のアーセナル界隈でも移籍関連のニュースがどどっとあふれていたので、このあたりでざざっとまとめておこう。

まずはこの話題から。



ジョルジーニョがアーセナルとの短期の新契約にサイン!

すこし前にデイヴィッド・オーンステインがスクープしていたこの件。昨日、AFCから正式に発表された。

Jorginho signs new Arsenal contract

各種リポートによると契約期間は、2025年まで。今年の夏で契約切れだった彼の契約を一年延長したかたちである。

もともと彼の契約には一年の延長オプションがついていて、それがなんらかの理由で行使できなかったことはすでに伝えられていたとおり。今回は、その延長オプションの行使と同じことを新契約でやったということのようだ。ということは、延長オプションを失ったのはやはりクラブとしては不本意だったのかも。

こういうとき、とくに選手が高齢のときはクラブは複数年契約を求められたりするものだが、こうした短い契約が円満に締結されるということは、ジョルジーニョ(32)もアーセナルで満足であることに加え、やはり元気なうちにイタリアに戻りたいということなのかもしれない。クラブと選手の思惑が一致。

本人の弁。

ジョルジーニョ:(ノースロンドンでの生活)とてもいいね。すぐになにか大きなものの一部になれた気がした。とてもそこに関われていると感じる。いつもそんなことがあるわけじゃないんだよ。だから、そんなふうに感じられることが大切なのさ。

残ることもとてもうれしいね。なぜなら、ぼくもこの家族の一員であることを特権に思っているから。ぼくの家族もハッピーだし、みんなとてもよく馴染んでる。これからもっとやれるよ!

(契約まで)正直あんまり話すこともなかった(にっこり)。ここでいい感じだったし。彼らがぼくに感謝してるってことがわかって、もっと長くいてほしいと思ってくれた。ぼくにはそれが大きかった。ぼくももっとやれることがあると感じるし、それが残ることにした理由だ。

えらいひとたち。

エドゥ:ジョルジがクラブと契約延長してくれたことには、みんなとても喜んでいる。彼はプロフェッショナリズムと成功で、チームがやっていることをアーセナルでレペゼンしている。

ジョルジがこれからもチームとつづけていくことに、クラブの全員がとてもワクワクしている。選手やコーチだけでなく、舞台裏のスタッフたちもすべて。われわれがこれからももっと強くなっていくために、彼が残ってくれることはグレイトなことだ。

アルテタ:ジョルジが新契約にサインしてくれたことをとても喜んでいる。彼はチームにとってはとても重要なひとりであり、素晴らしいリーダーシップスキルと独特なプレイングスタイルで模範になっている。彼は、ピッチ上で周囲の全員をよくしてくれる。

ジョルジと彼の家族がわれわれにコミットしてくれたことがとてもうれしい。これからもともに旅をつづけられることに、みんなが興奮している。

近年のアーセナルの浮き沈みを思えば、このひとはいい時期にクラブに来たと思わないでいられない。

彼はアーセナルにおいては、いろいろな意味でグラニト・ジャカとほとんど同じ役割を担っていただろうが、もし彼がジャカのかわりにあの時期のアーセナルに来ていたら、不幸なアーセナルライフを送っていた可能性はあると思う。

ジャカは最終的にはああしてアーセナルでの評価を覆して、いまでこそ新天地でもキャリア最高のようなフットボールライフを送っているが、もしジャカがアーセナルで最悪の時期にクラブを去っていたら、このようになれていたとは限らない。それはジョルジーニョにも起き得たことだろう。

フットボーラーのキャリアにとって、所属するクラブがうまくいってるかどうかというのは、すごく大事ですね。

TNATがアーセナル移籍ニュースをまとめてドロップ

今週のアーセナル界隈がもっとも盛り上がっていたのが、これだろう。

しばらく以前から、クラブ内部の事情を知る「アーセナルインサイダー」だと界隈で注目されていた“TNAT”こと、Team news and tixと名乗るアカウントが、今月からPatreon(※ペイトリオン。アーティストやクリエイターのための有料配信プラットフォーム。いまPatreonでググったら「パトロン」だった笑)を開始、アーセナルの夏の移籍ターゲットについて語るコンテンツがアーセナルファンからアツい注目を集めていたという。

もちろん、TNATもかつてのアラビア語事情通アカウントTheAFCBellのように素性の知れないアカウントなので、一部を除くほとんどのジャーナリストは無反応ながら、ファンの多くが耳を傾けるだけの信頼性は獲得しているようである。※ファブリツィオ・ロマーノが彼のtwアカウントをフォロウしていることも判明している

Get more from TNATS on Patreon

彼が指摘している、アーセナル内部で検討されているという夏のターゲットは以下。※わたしは彼のPatreonには課金してないのですべて又聞き情報である

ディフェンダー

3人とも左足のCB。HatoはLBでもプレイできる。

アヤックスのHatoについては、これまでもアーセナルのDFターゲットとして取りざたされてきた選手。アヤックスもアーセナルからの関心を公に認めているため、広く知られたリンクと云える。

いっぽうそんななかで、彼はこの3月にはアヤックスと2028年までの新契約にサインしている。

これについてTNATは、「(この契約延長を許したのは)アーセナルはアヤックスとのいい関係を壊したくなかったから」と述べていた。それでも彼は、アーセナルのメインのDFターゲットでありつづけているということで、長期契約があってもなお要求される金額を支払う用意があるということなのかもしれない。本人も以前アーセナル移籍は夢だと述べたことがあるというので、移籍を拒否しているわけではない。

CBでもFBでもプレイでき、ボール扱いが非常にうまい左足DFというHatoのプロファイルは、いまのアーセナルにはうってつけ。ただ、LCBにはもちろんビッグガビがいて、LBも左足がほしいとはいえ、ティンバー、トミヤス、ジンチェンコと人数はいる。

アルテタが左足にこだわって、18才になったばかりの彼をLBで大抜擢するのかと考えると、やはりさすがに時期尚早にも思える。彼がいくら高い評価を得ているとはいえ、そこはオランダリーグである。なので、選手を一度獲得してから元クラブにローンバックして成長を待つ「サリバスタイル」も検討されているんじゃないかという憶測もある。ローンでプレイしていても、いつの間にか英国のHGステイタスも手に入っているという不思議。アヤックスとしても、優秀な選手はいつかは失うことになる運命であり、受け入れやすい条件とも云える。

ロマーノは、Hato獲得においてアーセナルは自分たちがフロントランナーだと考えていると云っていたそう。この夏のHatoはひきつづき注目しておく必要がありそうだ。

そのほかのTNATが指摘しているふたりについては、ぼくはほとんど知らなかった。ただ、ふたりともPLで急速に成長しているCBということ。

Jarrad Branthwaiteの現在のMVは€30mとなかなか。195cmの長身。イングランドNTにも招集されたことがあり(※未プレイ)、マンUのターゲットでもあるらしい。

Murilloは、元コリンチャンスで、エドゥの推薦があるとのことながらアルテタが乗り気でない様子とのこと。なんでそんなことまで知ってんだよ。。

ミドフィールダー

PLファンには悪役としておなじみのBruno GとエヴァトンのOnanaは、アーセナルとはこれまでもよくうわさされているMFたち。とくにBruno G。彼については、つい最近のオーンステインのQ&Aセッションでも語られていた。

(Bruno Gのアーセナル行きはどれほどありえそう?)

オーンステイン:アーセナルはNo.6のオプションでは彼をかなり気に入っている。彼は8でもプレイできるし。だがアーセナルにはZubimendiをはじめ、そのリストにはかなりの名前がある。ライスがどこでプレイするか、パーティやサンビ・ロコンガの去就にもよる。それによっては、彼らは8に集中するかもしれない。

Brunoには£100mのリリースクロウズ(期限付き)があると云われるが、アーセナルもほかのクラブもそれを払うとは思えない。

ニューカッスルは彼を手放したくないが、PSRの問題もある。本人はニューカッスルで完全にハッピーだが、同時にアーセナルのようなクラブからの誘いを断れる選手はあまりいない。

Bruno Gの売却額について、TNATは「ニューカッスルの地元では£100m以下では売らないと云われているものの、サウジ方面では£80mで手放すと云っている」と伝えていた。サウジはもちろん彼らのオーナー。

彼の現在のMVは€85m。買いなのか!?

このほかにも、アーセナルが関心を持っているMFとして、もちろんレアル・ソシエダのMartin Zubimendiがいる。一時は、アーセナルの夏のトップターゲットで、アルテタが彼を直接説得したとも云われていた。

彼についてTNATは、「アーセナルは彼らに2回トライしたが(本人にその気がなく)撤退した」と述べていた。

選手本人も、以前から公の場で「ソシエダでハッピー」を繰り返し、ちまたでは、彼は一生同じクラブでプレイするいわゆるワンクラブマンとも云われていたが、彼はソシエダBでお世話になっていたXabi Alonsoに心酔しているということで、彼が再来年?レアル・マドリッドに行くときにそれについていくと信じられているとのこと。

したがって、TNAT情報を信じるならZubimendiの獲得はない。

もうひとり、アーセナル界隈で最近よくうわさされていたFDJこと、バルサのFrenkie De Jongについては「アルテタは彼を気に入っていて、チームのシステムに完璧にフィットする選手と認識している」という。

ただしFDJは、資金難のバルサが放出したがっている選手のひとりと云われるだけあって、お給料がめっちゃ高い。FBRefで調べると、彼の現在のサラリーが週給で€721,154 (£620,622)也。どんなに優秀でもこれでは手が出ない。バルサも傾くわ。

フォーワード

シーズン後半になって、カイ・ハヴァーツがCFとしてブレイクしていることで、アーセナル界隈では「夏のストライカー補強に影響する」と云われることも多くなってきた。絶好調の彼が今後も9でプレイするなら、あらたに補強するにせよ、CFでしかプレイできないストライカーよりも、ウィングなどでもプレイできるFWのほうがいいと考えるのは自然なことだろう。

TNATも、「アーセナルはトラディショナル9よりもヴァーサタイルな選手を欲しがっている」と指摘した。

そういう意味で、いまのアーセナルのニーズにもっともふさわしそうなのが、ニューカッスルのIsak。アルテタのお気に入りという。9でもウィングでもプレイできる。長身で、スキルフルで、ティエリ・アンリを彷彿とさせるプレイぶりですらある。本人もアンリに憧れ。しかし、ニューカッスルはもちろん今年大活躍した彼の売却を望んでおらず、アーセナルがいくら熱心といえど夏の獲得はほとんどノーチャンスということ。

Pedro Netoについては、彼のケガ履歴のため実際に動くことはなさそうで、パレスのOliseについては、すでに選手側とは接触しているもののこちらも実現はなさそうという。彼はいちおう元ガナーであるが、アーセナルユースを離れたのは2009年のことで、すでに長い時間がたっている。

興味深いのは、アスレチック・ビルバオのNico Williams。彼は、£300kpwのサラリーを要求していてそれが障害になるという。ただ、彼にしてみると現在のサラリーが€200kpwとすでにかなり高額で、移籍で期待したい昇給(50%増)という意味では、そこまで的外れではないのかもしれない。いずれにせよ、いまの彼に誰もそんな金額は支払えないだろうが。。

その他、今回TNATが言及しなかったが広くちまたでアーセナルのターゲットと観られているFWには、Osimhen、Gyokeres、Šeško、Zirkzeeなどがいる。

このなかで、Benjamin Šeškoについては、先日彼の代理人がエミレーツを訪れた記念写真をInstagramにアップしており、選手側とクラブが接触しているとも云われる。ただ個人的に試合を観に来ただけだったりして。

という感じで、TNATが続々と情報を出すようになってきた。

彼がもしほんとうにアーセナルの内部事情を知るインサイダーなら、知られたくないことも漏れてしまうクラブとしては当然うれしくないことだろう。この手のアカウントが長続きする気はしないので、こうして楽しめるのはいまだけかもしれない。

ひきつづき、ブログのネタにさせてもらおう。

昇格するイプスウィッチ・タウンがエンケティアへ?

じつはこちらもTNATソースだったりする。来シーズンからPLでプレイするイプスウィッチ・タウンが、エディ・エンケティア獲得を目指しているという件。

このひとは、元BBCスコットランドニュースというので、あやしいジャーナリストでもなさげ。

エンケティアといえば、アーセナルにおけるこの夏の放出対象のひとりと思われており、本人もすでに新しいクラブを探すように云われているとも。

彼には長らくクリスタル・パレスやブレントフォードなどPLクラブが関心を持っていると云われていたが、今回はさらにそこへイプスウィッチ・タウンが加わったことになる。彼の£100kpwという高額のサラリーが移籍の問題になるという見方もあったが、なかなかの人気者のようだ。

イプスウィッチ・タウンといえば、数日前にはエディとESRふたりを£60mで買おうとしているといううわさもあった。そんなうまい話あるだろうか。

ラムズデイルの退団とセカンドGKにヴォイチェフ・チェズニーのうわさ

ラヤが来て、アーセナルライフが180度変わってしまったかわいそうなアーロン・ラムズデイル。

彼が今年限りでアーセナルを退団するのはほとんど既定路線であり、最近は夏の移籍先もよく取りざたされている。いまのところ、チェルシー、ニューカッスルあたりが本命のようだ。

彼は今年アーセナルのバックアップGKになってしまったが、イングランド代表選手でもあり、22-23シーズンのアーセナルで彼のクオリティがPLのビッグクラブで十分通用することはすでに証明されている。いったい、彼にどれほどの値がつくのか見ものである。

さて、そうなればアーセナルは今度はあらためてセカンドGKが必要になる。

現在サードのカール・ハインは、エストニアNTのNo.1とはいえ現時点ではアーセナルのセカンドGKが務まるとは思われておらず、ほかのローンに出ている若いGKたちも同様だろう。彼らのうち誰かがステップアップするとも聞かない。したがって、アーセナルはラヤのバックアップGKをあらたに獲得せねばならなくなりそうだ。

そこで驚きのリポート。アーセナルはGKを探している。HG希望。

アーセナルが、ラムズデイルの後任GKとして3人をリストアップ。そのうちのひとりが2017にアーセナルを退団し、現在ユヴェントスのNo.1であるWojciech Szczesny(34)であるという。

※このブログでもかなり久しぶりに彼の名前が出てくるんだが、表記は本人発音をリスペクトして「チェズニー」にしていた。いまあらためて界隈の発音を聞くと「シェズニー」が多いようだ。昨日この件をリポートしていたワッツもそうだった。だがここでは慣れてるチェズニーで行くのであしからず

あとのふたりは、ブライトンのJason Steele(33)、アヤックスのDiant Ramaj(22)。Steeleはチェズニー同様ホームグロウンだが、まだ2年契約を残し高額。Ramajは若くアーセナルの理想に近いが、本人はまだファーストGKを諦めていないという。

チェズニーとユヴェントスの契約は残り1年で、彼らはMichele Di GregorioというGKの獲得を目指していて、いまのNo.1を売りたがっているという事情がある。

チェズニーとアルテタは元チームメイツで、お互いをよく知る間柄。もし両者がこの移籍を望むなら、それはいいことなのだろう。彼はアカデミーからの元ガナーでクラブのフィロソフィをよく理解する選手であるし、いまのチームに加わるなら、もちろん誰よりも経験豊富なひとりになる。この夏にイングランド人たちが複数退団すればHGも足りなくなるため、HGの彼は都合もよい。

しかし、大きな障害は彼の給与で、このリポートによれば、税別で£100kpwのサラリー(※FBRefでは約£200kpw)。バックアップGKに200kpwはさすがに厳しいか。

今後この移籍案件がどう進展するか、注目したい。もし彼が帰ってくるならアーセナルファンは盛り上がるだろうなあ。It happens again?

Chido Obi、Cozier-Duberryらアーセナルのプロスペクトたちが流出危機?

ここしばらくアーセナルアカデミーを超えてフットボールのおもしろニュースとして注目されていたのがChido Obi。チド・オビ。めちゃくちゃゴールする少年。

彼の名前は、Chido Obi、Chido Obi-Martin、Chido Martin Obiと3種類の表記があって、どれが正解かいまだによくわからない。

デンマーク出身、2007年生まれの16才。今年CLでも注目されたFCコペンヘイゲンのユースにいた。デンマークのほかに、イングランドとナイジェリアの国籍もあるようだ。NTはデンマークU-17。

彼が大きな注目を集めたのはもちろん、先日のU-16リヴァプール戦でG10を決めたこと(最終スコアは14-3)。10ゴールて。

そのあともU-18でも、パレス、フラムにそれぞれG4、WHUにはG5、ノリッチにはG7とたてつづけにゴールを量産。「ゴールを量産」とはよく云うが、量産するにもほどがある。結局U-18の17試合で29ゴール決めたという。もはや工場。現在は、すでにU-19やU-21でもプレイしている超絶有望株。

そんな彼をアーセナルが失う可能性があるという話。

というのも、イングランドのルールでは、クラブが選手とプロ契約をかわせる年齢が17才の誕生日からであるのに対し(※彼の17才の誕生日は2004年11月)、ヨーロッパでは16才から可能だから。彼には、バイエルンなどが強い関心を持っているという。

アーセナルはプッシュしているものの、彼はクラブとスカラシップ契約も結んでおらず、いっぽう彼は最近はあたらしくElite Project Groupとエイジェント契約したという。EPGはサカやバロガンの代理人会社でもある。それが、つまりアーセナルだけでなく広く移籍先を探しているということになるのかどうか。

最近のアカデミーでは、イーサン・ワニエリやマイルズ・ルイスケリーがアーセナルとプロ契約を結んだが、優秀なアカデミー選手全員がアーセナルに将来を誓うわけではないのも確か。

どうなるか、観てみよう。

いっぽうで、現在進んでいるアカデミー選手との契約案件では、Amario Cozier-Duberryも失う危険が迫っているようだ。ロマーノは、まだ交渉は頓挫していないというものの、彼のことはニューカッスルやほかのヨーロッパのクラブが狙っているという。

ニコラ・ぺぺが夏にフリーエイジェントに

アルテタの要求には応えられなかったが、そんなに悪い選手とは思えんのだがなあ。

 

おわり



※コメントくださるかたにお願い
プレヴューエントリでは、試合の結果がわかるようなコメントはお控えください
お互いリスペクトしあって楽しく使いましょう

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