24/25 EPL GW27の結果
1位のリヴァプールと2位のアーセナルは、これで13ポインツ差。リヴァプールはひとつ消化試合が多いとはいえ、それでも差はポッシブル10ポインツ。残り10-11試合あたりで、ここまでトップが独走になったシーズンは最近なかったんじゃないか。調べる元気もない。
アーセナルは今回ポジティヴなのは敗けなかったことだ。もし3位との6ポインターで敗けていたら、彼らと3ポインツ差になって、今ごろは泣きべそをかいていた。
アーセナルは、このDAZ~Nなムードから、このあとのOTのマンU、チェルシーでちゃんと2連勝できるんだろうか。とても心配になってきた。もちろん、PSVも。
ポジティヴといえば、もうひとついいニュースがあって、なんとわれわれは今回の試合結果により24/25シーズンのPL残留が決まったという。ここから全部敗けても降格しない。やったね! そして来シーズンはアーセナルにとってトップフライトでの100シーズンという節目に。
Bad news: It looks like Arsenal are going to fall further behind Liverpool.
Good news: Arsenal now can’t mathematically be relegated in 2024-25, and next season will be their 100th successive top-flight campaign!
… you’re still thinking about the bad news, aren’t you.
— Opta Analyst (@OptaAnalyst) February 26, 2025
「来年こそは」って毎年云ってるNext season FCは、来年こそは卒業したいものです。
さて、アーセナルのつぎの試合は、来週火曜のCL PSV(A)。この週末はFAカップなどがあって、すでに敗退しているアーセナルはお休み。
そういえば、いまから3日ほど前のニュースによると、PSVには元ガナーのルーカス・ペレス(36)が加入したという。アーセナル戦の直前だから、偶然にしては出来過ぎ。契約は2025年6月まで。半年契約?
彼は1月にデポルティーボ(※ラ・リーガ2)を離れてからフリーエイジェントになっていたようで、もしかしたらアーセナルも彼をチェックしていたかもしれない。結局彼に行かなかったことが、この勝負になにかしらの影響を及ぼすかどうか。見ものである。
いまデポルティーボのチームを観たら、チャーリー・パティーノがいた。まだ20才。彼の存在をすっかり忘れておったが、もし彼がいままだアーセナルにいたら、今ごろファーストチームでプレイするチャンスはあったんだろうか。去年夏にデポルに移籍してから、現在のMVは€2m。ヘイルエンドの逸材として、一時はあれだけアーセナルでの将来を期待されていたのに。これは泣ける。
COYG
こんな忘れたい試合であってもエントリを書かなければならない、その大変さを想像するだけで…お疲れ様でございました…
うちのボーイズはミドルシュートの練習してないんですかね。はぁ。
もうEPLは諦めてますし、あわよくばのCLを夢見るしか。なるべく長い間夢を見させてほしい。