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【マッチレビュー】24/25 UCL R16 PSV vs アーセナル(4/Mar/2025)マグニフィセント7

24/25 UCL R16 1st legの結果

アーセナルは7-1でPSVに勝利し、ふつうに考えるとQF進出はすでに決まっただろう。PSVがここから勝ち抜けるには来週エミレーツで6-0以上の結果を出す必要がある。

すっかり気持ちが楽になったセカンドレグには、ガナザウルスやWin犬、ニコ・ヨヴァーをスタートさせろというファンの声もあるが……

アーセナルがQF(ラスト8)で対戦する可能性あるマドリッドのチームについては、ダービーでホームのレアルが先勝。とはいえ2-1のスコアラインだと、つぎのアトレチコのホームで何が起きるかわからない。しかし、いずれが相手でもQFがタフな勝負になることは間違いない。

英国勢は、ヴィラがブルージュにアウェイで勝利。リヴァプールもPSGにアウェイで勝利。この試合はハイライトを観たが、ほとんどのPSGに圧倒された試合なのに(ポゼッション70%、ショッツ27)、ショッツ2のLIVが勝つという理不尽さ。彼らはこういうところがあると思う。

PSGは、われらがリーグフェイズでプレイしたときから見違えて強そうに見えた。LIVの勝ち抜けはもちろんしゃくだが、PSGの敗退も悪くないと思うくらいには。もしわれらがQFも勝ち抜いたときには、彼らとはいずれ対戦する可能性がある。

それと、ハイライトだけ観てしまったバルセロナの試合。こちらも理不尽だった。レッドカードでひとり減ったバルサがホームのベンフィカに攻められつづけながら、ヴォイチェフがセイヴ連発。相手DFのミスからあっさりゴールを決めたバルサがそのまま逃げ切り。これもひどい。

プールとバルサは正直、勝ちにふさわしいようには見えなかった。これもフットボールの美しさなのか。

 

さて、アーセナルのつぎの試合は、日曜のPLマンU@OT。もしアーセナルがこの試合で悪い結果なら、週末の試合も心配になるところだったが、このような結果でむしろ弾みがついた。タフな相手にアウェイで7ゴール決めて勝った試合のあと、チームに勢いがないはずもない。

マンUはもちろん、いまだに結果が安定しない状態で、試合のタイミング的にも悪くない。彼らは今日UELのソシエダ戦ということで、つぎの試合までの間隔にもだいぶ違いがある。われらは4日、彼らは2日。EL参加チームがつねに悩まされる罰。あの時代から解放されてほんとによかった。

日曜の試合が楽しみで待ち切れないね。

ではまたプレビューで。

 

COYG!!!!!!!



※コメントくださるかたにお願い
プレヴューエントリでは、試合の結果がわかるようなコメントはお控えください
お互いリスペクトしあって楽しく使いましょう

2 Comments on “【マッチレビュー】24/25 UCL R16 PSV vs アーセナル(4/Mar/2025)マグニフィセント7

  1. レフトバックはスケリーよりカラフィオーリスタートのが良いかなと
    スケリーはまだ17なんで未熟な所が多いし、それを上手く育てないと

  2. いつも楽しみに読ませてもらってます。
    ウデゴーがこのペースでどんどん復調してほしいところです。キャプテンのパス成功率の話ですが、チャレンジングなパスの数増えると下がると思うので、むしろ良い兆候なのでは?と思ってます。
    ユナイテッドのブルーノなんかも成功率はそれほど高くなかったような…。

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