EPLリヴァプールvsアーセナル、シニアチームの前哨戦、U23のリヴァプール戦は90分の失点により2-1と惜しくも敗れたが、この試合の得点者がリース・ネルソン。今季3試合目にしてじつに5得点目という鬼のようなゴールラッシュを見せている。
U-23s: Arsenal 1-2 Liverpool – Report
ちなみに今日イングランドU19にも選出されたということで喜びを露わにしている17才。うれしいじゃないか。
初戦、ダービー戦での得点シーン。
#AFCU23 came from two goals down to win 3-2@ReissNelson9 scored twice before a late @EddieNketiah9 winner
Check out Reiss’ brace ⬇️ pic.twitter.com/XkRMGZsTKj
— Arsenal FC (@Arsenal) 2017年8月14日
ひとりでできる。
@ReissNelson9 🔥🔥🔥
The future looks Bright 👌🏻 pic.twitter.com/B0vyUxmyiK
— ArsenesChilean🇨🇱 (@ArsenesChilean) 2017年8月14日
2試合目、マンシティ戦での得点シーン。左サイドをドリブルで駆け上がってシティの選手をふたり転倒させてゴールを決めるという。マンガかよ。
3️⃣4️⃣ seconds
🔟 passes
1️⃣ superb team goalTake a bow, #AFCU23 🔥 pic.twitter.com/afZvoW7dQD
— Arsenal FC (@Arsenal) 2017年8月21日
リヴァプール戦のゴールシーンはまだ観ていないが、公式のレポートによると美しいチップキックでのゴールだったという。
※追記 2017.8.26 美しい……
🔥 Nice finish from @ReissNelson9 for #AFCU23 last night 👏 pic.twitter.com/4O4W76LSXo
— Arsenal FC (@Arsenal) 2017年8月26日
TransferMarketによると、この試合ネルソンのポジションはNo.10。得点力の高いNo.10。最高である。
アーセナルのブログをせっせと更新していて、最近はなんだか暗い話題しかなくて気分が落ち込んでいたのだけど、ネルソンの活躍はアーセナルにとって唯一の明るい話題じゃないだろうか。あと、エンケティアね。彼も3試合で3ゴールと着実に得点を重ねているのを忘れてはいけない。
チェンバレンの放出、レマールの獲得失敗など、リース・ネルソンのファーストチーム招集はかなり現実味を帯びてきている。とりあえず国内カップ戦やUELに招集されるのはまず間違いないだろうと思われる。
そういえば、前回リース・ネルソンについて書いたときにはまだWikipediaに項目がなかったのだが、いま確認したら英語版には項目が新たに作られていた。
TransferMarketのページはここ。
Reiss Nelson – Player Profile 17/18
こういうポジティブな空気がいまのアーセナルには必要だよね。いやあ目が離せませんな。
お、お前アディダスっ子か!
New glitch colourway looking Icey!! ❄️ #GLITCH17 ⚡️ pic.twitter.com/auDxojD31U
— Reiss Nelson (@ReissNelson9) 2017年8月23日