こんにちは。
金曜夜に行われたフレンドリーマッチのニュルンベルク。ご覧になりましたか。ぼくはなぜか土曜の夜だと思い込んでいて、危うく見逃すところだった。
内容は、前半にホームチームに2点リードされながらも結局快勝。
この手のプリシーズンフレンドリーは、トレイニングキャンプ真っ最中で選手のコンディションが悪いとか、大してやる気がないとか、大味な内容になりがちながら、おもった以上にみどころのある楽しい試合だったと思う。
まだ観ていないというひとは、AFCオフィシャルサイトにフルマッチがアップされているので、ぜひ観よう。
アルテタの試合後コメンツ「ガビーは違うレヴェルをもたらしている」
オフィシャルサイトより。
アルテタ:(ジェズース)彼はエナジーのかたまりだ。彼の熱意を観ただろう。いつもスマイルで、いつもチームメイツに話しかけている。それを抜きにしても、彼は彼はチームにレヴェルの違う渇望、コミットメント、熱意をもたらしている。とてもよいと思う。
それが、われわれが彼をここに連れてきた理由だ。ボールをネットに入れるために、彼の自信を向上させ、自分たちがやっていることを信じてもらうこと。わたしはそれがとても重要だと思うし、彼はとてもよくなじんでいる。
わたしは以前にも彼とワークしていたから、彼のことはよく知っている。だから、そこになんの問題もないことはわかっている。
(30分で交代したKT)彼はとてもよかったよ。
彼はとてもよくトレイニングしてきた。もちろん、彼は3ヶ月も離脱していて、われわれは彼にちゃんとしたウォームアップをさせたかった。最初の30分プレイして、そこで下げようと。
彼はいいコンディションだし、問題もない。
マルティネリはGabi。ガブリエルはBig Gabi。ジェズースはGabby。こうゆうこと?
KTは30分で交代したので、なにか問題が起きたのでは?と界隈はざわついていたが、計画通りだった模様。よかったよかった。
ジェズースの試合後コメント「もうホームの気分」
デビューで2ゴールズ。そして試合を通してつねに相手の脅威に。なんという効果とインパクト。オフィシャルサイトより。
ジェズース:とても誇らしい気持ち。このビッグクラブにいることが誇らしいよ。
まだここへ来てから4-5日しかたっていないけど、アーセナルのみんなにはただありがとうを云いたい。ぼくにホームにいる気分にさせてくれているのだから。みんながぼくのところに来て「グッドラック、キミが来てくれてうれしい」と話しかけてくれる。ぼくだってここにいられてうれしいよ。もうホームという感じだ。
(フィットネス?)いい感じだ。20日間も走ってなかったから、ときどきキツいこともあるけど。生まれたての赤ちゃんとGFとなんとか寝ようとしているよ!
今日はファーストハーフは難しかった。少しばかり理解も必要だった。何人か若い選手もいたし、相手は強いチームだから。彼らはロングボールでプレイしてきて、それも難しかった。でも、最後にはカムバックした。みんながひとつのチームのように団結したからだろう。それができた。
ぼくはまだこのアメイズィングなクラブ、チームの一員になったばかり。これから一緒に勝っていくんだ。ぼくはクラブのプロジェクトについても、かなり信頼をしている。ぼくらのアメイズィングなステディアムでプレイするのが待ちきれないや。
後半にパートナーを組んだ、エディ・エンケティアとのプレイについても言及している。
エディといっしょにプレイするのはすごくいいね。ふたりともショートパスをやるし、とてもいい。ガビもそうだけど、2ストライカーズでのプレイは、ちょっと変わってくる。でも、たくさんのクオリティがある彼とのプレイはとてもいいよ。
だから、彼やホリデイから戻ってくるみんなともプレイできるのが楽しみだ。このチームはとてもいいシーズンを過ごすと思う。
エディとガビーはズッ友!
エルネニーの試合後コメント「毎日トレイニング後にシュートの練習をする」
このひと、シュートはパーティよりうまいだろ。どえらいロケットをぶちこんだモー・エルネニーの試合後コメント。オフィシャルサイトより。
(試合について……)
エルネニー:今日のパフォーマンスには満足している。みんなも100%でやっていた。残念ながらファーストハーフは2-0で負けていたけど、そこからは全員がリアクションを観せたセカンドハーフになった。これこそ、ぼくらがトレイニングのときに取り組んでいるものなんだ。
ミケルは、すべてのディーテイルを進歩させるよう、ぼくら自身が自分たちをプッシュしつづける必要があると云っていた。それがセカンドハーフに観せたもの。結果をひっくり返した。
(あのスクリーマーについて……)
ぼくが大好きなやつさ! ぼくは距離あるゴールが大好きなんだ。あれはぼくが毎日トレイニングで取り組んでいるものだ。毎回のトレイニングのあとであれをやるんだ。トレイニングが終わったあとに、離れた距離からのシューティングをつづける。距離あるシューティングが、勝ちにつながることがあるから。
もし試合が拮抗していて、だれかがアウトサイドからシュートしなきゃならないなら、そこで試合が変わることがある。それがぼくがやるべきことだ。どんなやりかたでもチームを助ける。
(プリシーズンはどんな感じ?……)
毎日よくなっていっている。フィジカリーにもメンタリーにも。お互い話し合って、お互いに助けあう。ぼくらのトレイニングはかなりハードだと思うし、みんながハードにプッシュしている。重要なシーズンだとみんなわかっているし、チームのなかにもとてもとてもいい雰囲気をつくっている。それがやろうとしていたことだ。今シーズンは違うものになるはず。
(若い選手たちはどれほどハードに取り組んでいる?……)
もちろん、彼らもチームを助けるためにここに来ている。ぼくらも当然彼らを助ける。ぼくらはチームであり、毎日お互い助け合う。新シーズンに向けては才能ある選手も入った。みんな満足しているし、今シーズンを楽しみにしている。ぼくらもいいチームになる。
そういえば、この試合は大逆転だった。去年のシーズンのおおきな課題のひとつは、リードされるとそのまま敗けてしまうというものだった。「逆転」は新シーズンのテーマのひとつになるかもしれない。劣勢を覆すレジリエンス。
ウィルシャー、、お疲れ様!
メルテザッカーがすぐリクルートに動いたそうで、既にコーチングスタッフにとして一時的に働いてたし、ホントいい巡り方かなと思います。
煌めいた素晴らしいプレーの数々はふとしたタイミングで今でも思い出しちゃいますね~
そして素敵な笑顔のカソルラ、、
いつでも戻って来て欲しいよー
あのころのNo.10、ジャックウィルシャー。
ベンゲル自慢のブリティッシュコアの絶対的コア。
あのデビューシーズンは、これがアーセナル最大の魅力とゆう最高のシーズンでしたね。これがあと10年以上続くのだと。
スポーツは違いますが、ロッテの佐々木ロウキ投手の使い方に代表されるように、からだが出来上がる前の若い選手には必要以上の負荷をかけないような時代になりました。
そんな時代を逆行するかのようなオレたちのB 。ジャックのようなキャリアにならないよう、大事に使ってほしいですね。
そうゆうあたしんちの愛犬の名はジャック。
今日も元気に散歩してました。
ちなみに長女はあのNo.14からいただきました。
あたしはきっと生涯グーナー。
いつかジャック率いるアーセナルの試合が観たいですね。
COYG
❤️🤍❤️🤍
サンティはボスと親友だから、絶対中東のキャリア終えたら戻ってきてくれるはず!
ジャック本当にお疲れさまでした・・・またコーチの姿で彼が見れるのが嬉しいですね。メルティグッジョブ!