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PL選手が婦女暴行容疑で逮捕の件

おはよう。

タイトルの件。おととい、昨日と英国でニュースになっていたのはぼくも観ていて、現時点で容疑者の名前はふせられているのでPLの選手って誰だろう?なんて思いつつ横目でスルーでしていた。女性が傷つけられたという心の痛む事件とはいえ、この世界でもたまにある事件だし、自分にとって遠い世界のできごとのはずだった。

ところが。どうもこれが「ノースロンドンの事件」であるらしく、また容疑者は「PLでプレイするスター選手」で「2022ワールドカップカタールに出場予定」の選手だというのですな。

そして、どうもわれらアーセナルのファンにとっては信じたくないうわさもあり……



「PLのスターが婦女暴行容疑」あらまし

この件は、7月4日の『The Telegraph』のスクープで、その後各メディアが伝えている。昨日の『Sky Sports』より。

PLのフットボール選手がノースロンドンで婦女暴行容疑(suspicion of rape)で逮捕された。選手の名前は法的な理由によりあかせない。男はバーネットの自宅で逮捕され、現在は勾留中。

メトロポリタンポリスがSSNの取材に認めた。「7月4日、20代の女性から婦女暴行の申し立てで警察に通報があった。それは2022年6月に起きたと通報されている」

そのフットボール選手は、火曜の午後もまだ勾留中で、現在も事情聴取がつづいている。

『The Telegraph』の続報(※ペイウォール)によれば、この男は、さらにべつの2件の違う20代女性への婦女暴行(2021年の4月から6月に発生)容疑もあるということ。そして、8月まで一時釈放されたようだ。

容疑者の素性については、「PLのスター選手」「11月のカタールのワールドカップに出場予定」と伝えている。

また、男の所属クラブは状況を把握しているが、いまのところコメントはしていない。

この選手は、この件で、おそらくプリシーズンキャンプには加われないと観られる。

容疑者?

ノースロンドンでの事件ということで、ファンのあいだで、犯人は当初はアーセナルとトッナムの選手が疑われていたようであるが、信じがたいことに、いまはアーセナルのとある選手がもっとも疑われている様子。

なんと、それがトマス・パーティ。

彼は、現在プリシーズントレイニングでドイツに行っているアーセナルスクワッドにも加わっているので、この事件の関係者ではないと思われたのもつかのま。じつは、彼はドイツ行きに同行していなかったことが判明している。

パーティは、先週末にはイプスウィッチ・タウンとのフレンドリーで45分間プレイしていたばかりで、ハイライト動画ではなかなかいいプレイも観せていた。フィットネス理由でドイツでのトレイニングキャンプを辞退したとは思いにくい。

また、(この件はソースを確認できていないのだが)この事件が起きたのはスペインのMarbellaだと『Metro』がリポートしているようで、パーティが自分でInstagramにポストした写真から、ちょうど同じ時期(2022年6月)に、彼もまたMarbellaにいたことがわかっているという。。

もし、彼が容疑者だとすると、つじつまが合ってしまいそうな状況が揃っているのは事実っぽい。

パーティがそのようなことをするなど絶対に信じたくはないが、いまのところ雲行きはあやしいように観える。

いずれにせよ、もう逮捕されているので、近日中にはどこかのクラブから声明が出されるだろう。

それが、アーセナルFCじゃないことを願う。

万が一、万が一、それがパーティなら、新シーズンへ向けてクラブ/チームへの影響が大きすぎる。大きすぎて想像できないくらい。

どうなるか、待つしかない。

クリス・ウィートリーが評価を爆下げ&炎上中

ちなみに、この件は被害者の尊厳にも関わる非常にセンシティヴな事案ゆえ、多くのメディアもジャーナリストも多くを語っていない。ロマーノもオーンステインもワッツも、いまのところみんな沈黙している。

もちろん、パーティがどうこうなんて話は一切なし。それは、あくまでファンのあいだでそういう話が出ているというだけ。

が、信頼できるアーセナル系ジャーナリスツのひとりとして、このブログでもたびたび取り上げている元GOALのクリス・ウィートリー(Chris Wheatley)がやらかしてしまい、アーセナル界隈の厳しい批判にさらされている。

彼がなにをやったかというと、まず「パーティがドイツ行きのスクワッドに加わっている」とtweetしたこと。

これはのちに本人が「パーティはそこに加わっていなかった。混乱させて申し訳ない」と削除して訂正するわけだが、最初のtweetの時点でまずかった。

まず、多くのメジャーなジャーナリストたちは(詳細があきらかになるまで)この事案についての発信を避けているなか、おおやけにパーティとこの事案を結びつけたこと。まだそうだと決まってもいないのに、関係者として疑われるひとりだとほのめかした。

また、パーティがアーセナルのドイツ遠征に帯同したという、その情報があまりにもいい加減なものだったこと。結局誰もそれに追随していないし、事実でもなかったので、根拠があったのかも疑わしい。つまり、彼はたんなる目立ちたがりで、フォロワーほしさにスクープをあせって根拠のない雑なtweetをやったのではないかと。プロのジャーナリストの風上にも置けないと。

r/Gunnersでも、その多くの関連サブが凍結されているものの、ウィートリーのサブからの永久追放を求める声が多数。フォロウを外したりブロックするひとも。

ぼくが今朝ざっとredditを観た感じでも、まさに炎上という様子。ウィートリーは、あの軽率なtweetで、もしかしたらジャーナリストとして致命的なダメッジをこうむったかもしれない。

 

……まあ、しかしパーティがどうなるかにくらべれば、われらには些末なことだ。

今日はひさしぶりに早起きしていたのに、こんなに気分の悪い一日のスタートになるとはおもわなんだ。

なにごともないことを祈りたい。

この件で続報があれば、またお伝えしよう。

 

PS

今回まだなにも判明していないのに、パーティと事件を結ぶようなエントリを書くのはどうしようかためらったのだが、いずれにせよ話題にはなるだろうし、どういう状況かわかりずらいところもあると思ったので、自分がしらべて理解したことをファン同士で共有したかった。

ジェズースのことを早く書きたい。



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17 Comments on “PL選手が婦女暴行容疑で逮捕の件

  1. トーマスがドイツに行ってないtweetが目につくなと思ったら、こんな裏事情があったのですね。
    ありがとうございますm(__)m
    彼じゃないことを祈るばかりです。

  2. 9日の試合では出場しないということですね。
    ここにきてミリンコビッチサビッチの噂も再燃してるし
    何やら今夏はずっとスリリングですね。

  3. なんでこんな犯人探しを促すような報道をするんですかね。誰にも得がない気が。リツイートされていたアスレティックの記事を読めばわかるのかもしれないけど。

    まぁ何してもそれが事実ならどのクラブの選手であれ裁かれるべきで、アーセナル以外の選手だったからよかったみたいなメンタリティにはなりたくないですね。今回の件に関して、ファン含めた諸々の動きが胸糞悪い。大事なのは被害者の訴えが正しいかたちで聞き入れられることだし、事実かどうかを検証する立場にわれわれはない。

        1. これは法治主義の考え方なのですが、
          監視カメラ映像や複数の目撃者が存在するような犯罪、
          或いは99%言い逃れのできない状況証拠の存在するような犯罪、
          またそれらのような現行犯逮捕の事件ではないであろうということです。

          有名人やお金持ちは時々こういう事件で無実のケースがあります。
          もちろん一般人でも稀に冤罪のケースがあります。
          まだ何とも言えないのではないでしょうか。

        2. あさんへの返信です。

           性犯罪が難しいのは第三者が真実に対してアクセスすることが困難であるということです。防犯カメラの映像や目撃者がいることはなかなかないし、現行犯なんて稀です。行為には個々人の意志が関わってくるので、たとえば精子が状況証拠になり得るかは証言によって判断していくことが多いです。とても慎重な手順で扱われるべき問題であり、現段階では被害者とされる人の話とケアを優先すべきということです。サッカーのファンコミュニティはどうしても男性中心主義的な考え方の人が多いので、被害者に不必要なプレッシャーをかけている可能性があると危惧しています。今のように犯人探しをし、自チームの選手でなければ安堵する、あるいは他チームを馬鹿にするような風潮(下のコメントみたいな)は今後、事件が起きた際に良くない影響を与えてしまうと思います。女性ファンもますますいづらくなる。
           もろもろの理由から、性犯罪を法治主義(正しく理解されているかは不明ですが)に基づいて他の犯罪と同じように大雑把に考えられるのは危険かと思います。現段階で犯人探しをして誰かを裁くべきではないというのはその通りだと思いますが、別に私はそんなことを書いていません。それから、推定無罪という段階でもないですし、それ自体がオーソドックスなアプローチでもないですよ。性犯罪で訴えられたキム・ギドクという監督の追悼特集が組まれて際に、企画した配給会社が同様の言葉を使って大炎上していました。
           このような議論には適切な場ではないのでとりあえずここまでにしましょう。

        3. 「性犯罪が難しいのは第三者が真実に対してアクセスすることが困難であるということです。」
          ほぼ全ての犯罪が真相に辿り着くのは困難です。

          「カメラの映像や目撃者がいることはなかなかないし、」
          これも同様です。

          「現行犯なんて稀です。」
          これも他の犯罪と大きく変わるのか?そしてそれがどう影響するのか?
          冤罪発生率にも影響することであり、今の時代では被害者側が圧倒的に不利とは限らないでしょう。

          「行為には個々人の意志が関わってくるので、たとえば精子が状況証拠になり得るかは証言によって判断していくことが多いです。とても慎重な手順で扱われるべき問題であり、現段階では被害者とされる人の話とケアを優先すべきということです。」
          それは全ての犯罪でも同様です。命を奪われたわけではないでしょう。

          「サッカーのファンコミュニティはどうしても男性中心主義的な考え方の人が多いので、被害者に不必要なプレッシャーをかけている可能性があると危惧しています。」
          意味不明です。思い込みというか、被害妄想というか、ちょっと意味が分かりません。

          容疑者が誰かすら分かっていないのにって前提も抜けてますね。
          支離滅裂で話になりません。

  4. こんな犯罪者クラブにいる他の選手が可哀相なので主力全員売って降格しましょう

  5. すっごい気になって記事を追いかけていたので、取り上げていただき深謝です。ひとまず、状況見守りましょう・・・。

  6. 犯罪者クラブって言ってる人いるけど、犯罪者かどうか分からないよって記事だと思うけど。
    逮捕現場がノーロンってだけで2チームの選手に絞ってるのもどうかと思うよね。
    彼の自宅って記事の場所なのかな?
    他のサイトでもパーティパーティ言ってるけど
    完全にクリスウィートリに踊らされてる気がする。

    1. 痴話喧嘩や別れ話のもつれでって
      ケースはあると思いますが、
      彼女って誰の彼女の話ですかね?

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