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【2018年1月移籍ニュース】サンチェス続続報とオバメヤンのこと

サンチェスの去就は48時間以内に決まるとか大嘘だったな。ボスの大嘘つき。獲得間近かと大騒ぎだったマルコムまで決まる気配が遠のいて、さらにリヴァプールのハイジャックまで噂される始末。い っ た い あ な た 方 は な に を や っ て る ん で す か と。 何もやってないのか。

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「サンチェス・サーガ」は続くよどこまでも……【2018年1月移籍ニュース・サンチェス続報】

日本時間昨日の夜の時点で、マンUがサンチェスの支払いに含めたいというヘンリク・ミキタリアンの代理人であるミーノ・ライオラのコメントが世界中を駆け巡った(そういやお前だった!)。 ライオラ:うちのミキちゃんが納得しなきゃあ、この取引(サンチェス to ユナイテッド)は成立しないだろうね。アッハッハ。 まさに外道(なつかしい)。 おいおいまじかよ。いるいらないとかそういうレベルじゃなくて、まさかミキタリアンがこの壮大な物語の中心人物だったとは。さすがにこれにはヴェンゲルも苦笑いに違いない。いや顔を引きつらせているか。

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【SKY BET】EPLの1月移籍オッズ【まとめ】

アーセナルのファンにとって今日は特別な日になる(予定)ということで、先ほどの移籍エントリに続けてSKYスポーツのブックメイカー、あんまり怪しくないほうのベッティングサイト、フットボールファンの信頼性も高いSKY BETの現在(2018/1/16)オッズを確認していこう。EPLからの移籍、EPLへの移籍、注目の選手たちがずらり。 ひとまずアーセナルがらみだけピックアップする。 January Transfer Window Specials: To sign for before 3rd February 2018 betting | Football | Sky Bet Mobile | £5 Free Bet Every Week 日本からも賭けに参加できるとおもしろいんだけど、無理なんだなこれが。

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アーセナル最新の移籍ニュース(16/01/2018)サンチェスの移籍発表まであとわずか

先日のボーンマスの敗戦後、ボスはサンチェスの去就は48時間以内に決まると発言。それが確かなら、もうイングランド時間で本日にも去就が発表される見通しである。 そのほか、いくつかの案件の同時進行で非常に忙しい時間を過ごしているアーセナルの最新の移籍情報をまとめておこう。

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【マッチレビュー】17/18EPL ボーンマス vs アーセナル (14/1/2018) 史上最悪チームの称号を更新&移籍ニュース

データは裏切らないってことだな。概ねプレビューエントリで予想されていたとおりの結果となった。なかでもSKY SPORTS(ポール・マーソン)の予想は2-1でビンゴ。 もちろんこの試合結果はすべてが嘆かわしいけど、とくに相手がここ10試合で1勝しかしていないチームというのがもう。あれ?そんなことつい最近もあったような。 アーセナルが最悪にひどいといわれるときは、メンタルの低下とたいていフィットネスの低下もセットになっている。この試合はほんとうに状態が悪そうだった。ボーンマスの選手にことごとく競り負けていて、あんな調子じゃあやられまくっても仕方がない。戦術とか技術以前の問題である。 アーセナルには怪我人をカバーできるまともな選手がおらず、恐れていたように選手層の薄さがそのまま敗戦に直結している。 ジェイミー・レドナップが「わたしが観たなかで最悪のアーセナル」といっているんだけど、それここ数シーズンはすでにいろんなところで何度も何度もいわれてますから。どこまで落ちていくのかね。

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Jack is Back. ジャック・ウィルシャーの復活【ボーンマス戦を前に】

ローン移籍で昨シーズンを過ごしたボーンマスとの対戦を控えて、SKY SPORTSがジャック・ウィルシャーの特集記事を掲載した。『ジャック・ウィルシャー、アーセナルのキープレイヤーとしてボーンマスに凱旋』。 Jack Wilshere goes back to Bournemouth as a key figure for Arsenal こうやって改めてデータを交えてジャックの復調を説明されると、さすがに感慨深いものがある。 エジルとサンチェスと同じ今季いっぱいの契約でありながら、彼らとは違って「アーセナルでプレイしたい」とアーセナル愛を隠そうともしない熱血漢。新しいスターだともてはやされたときもあったし、怪我が続き自暴自棄になったときもあった。アーセナルでの将来は絶望的かとも思われた。そしてこの復活劇である。泣けてくるな。 この記事をざっくり紹介したい。

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【マッチプレビュー】17/18EPL ボーンマス vs アーセナル (14/1/2018)

アーセナル界隈だととくに試合そのものより移籍マーケットのほうが注目度が高い昨今。1月しょっぱなのチェルシー戦以来のEPLは、ボーンマスとのアウェイマッチとなる第23節。今季大苦戦のアウェイマッチだが、現在リーグ6位のアーセナルはトップ4を狙うならここでトップクラブと差を開けられるわけにもいかず、ボーンマスレベルのクラブには勝っておかないとお話にならない。

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エヴァートンがウォルコットへ。今冬の移籍決定か

BBC SPORTSがブレイキング。 Theo Walcott: Everton in negotiations to sign Arsenal forward permanently エヴァートンのビッグ・サムことサム・アラダイスが(エヴァートンにいたの?)、シオ・ウォルコットがほしくてほしくて震えているらしい。ローンなんかじゃなくておまいのすべてがほしいんだと。ネゴシエイション中とはいえ、BBC様にブレイキングされちゃあ、もう決まりかも。

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【マッチレビュー】17/18EFL(Carabao Cup) チェルシー vs アーセナル(10/01/2018) まあまあな試合

ライブを見逃してお昼にフルマッチを視聴。まあまあだったんじゃないか。最近のうんこパフォーマンスに比べると。苦手なアウェイでドローはポジティブな結果といえるだろう。アーセナルの無得点は想定内として、アーセナルが無失点で90分を終われるなんて誰も想像していなかったに違いない。今回は珍しくディフェンダー陣を褒めたい気分になった人も多いんじゃないかな。 Chelsea 0-0 Arsenal: Goalless first leg of Carabao Cup semi-final

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【マッチプレビュー】17/18EFL(Carabao Cup) チェルシー vs アーセナル(10/01/2018)

カラバオカップことEFL、いわゆる国内リーグカップのセミファイナルは、宿敵チェルシーとのホーム&アウェイマッチ。ファーストレグはスタンフォード・ブリッジで行われる。 EFLカップはあまりフットボールファンにも人気がなく、エミレーツも含めて今季観客は最低動員数を更新したスタジアムもいくつかあったようだ。とくに過密日程にあえぐ各クラブからは存在意義を含めて大会自体が批判的に語られることも多い。しかも中立地での一発勝負ならまだしもご丁寧にホーム&アウェイで2回戦うときたもんだ。勝ったって大して名誉でもないこの大会で、さすがにげんなりだろう。 今シーズン、ヴェンゲル監督にしてはスコッドをうまくローテーションして、本命のリーグ戦に集中できるようそれなりにカップ戦を犠牲にしてきたはずが、ここへきてのチェルシー戦を「ビッグゲーム」であるとコメント。FAカップからの早期敗退という失意のまっただなか、カラバオの王冠(ビールだけに)を目指してファーストチームの選手たちが多く起用されることが予想される。

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【秒読み】アレクシス・サンチェスがマンチェスター・シティへ移籍決定【か?】

英メディアが一斉にサンチェスの移籍が間近と報道を始めた。これはついにもしかしてもしかするか。

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3試合で4つのペナルティ。アーセナルの守備崩壊とヴェンゲル監督の罪

FAカップのサードラウンド、ノッティンガム・フォレストに4-2で敗れた試合、アーセナルはボックス内で2度ファールを犯しふたつのペナルティを与えた。これでここ3試合で4つのペナルティを相手に与えたことになる。もちろんすべてのシュートが決まっているので4失点となり(チェフが2本、オスピナが2本)、それらはすべて勝敗に影響している。 ヴェンゲル監督はフォレスト戦後のプレス会見で、この試合で与えたペナルティについてコメントを求められると「話したくない」と拒否。ボス本人はこの3試合連続でペナルティで失点していることについて、もしかしたら「(不公平なジャッジの)被害者」のつもりでいるのかもしれないが、議論を呼んだマイク・ディーンによるチェンバースへのファール(WBA戦のハンドボール)を除いては、おそらくどれも正しいジャッジだったろう。 フットボールにおいて自陣ボックス内でファールを犯せば大ピンチに陥るというのは小学生でも知っている。基本的にはチャレンジすらしてはいけない場所だ。そのような特別なエリアだから攻撃側が圧倒的有利にプレイできるので、そもそも侵入されてもいけない。 なぜアーセナルはいとも簡単にボックス内に侵入されてしまうのか。そしてなぜアーセナルのディフェンダーはたびたびボックス内でファールを犯してしまうのか。