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アーセナルがボローニャのRBタケヒロ・トミヤスへ?

こんにちは。 いまから10日ほど前に、カルチョ情報Tier1のジャーナリスト、ジャンルカ・ディ・マルツィオが「トッナムがボローニャのDFタケヒロ・トミヤスを狙っている」と伝えていて、それ以降、オーンステインやロマーノもこの件をフォロウして、あの冨安がPLに来るのかあ、へえすごいねなんて思っていたら、なんと今度はアーセナルも彼に興味を持っているという報道が。 昨日、Sky Sports Italyがそれを伝えたというニュースを見たときは冗談だと思った。ディ・マルツィオってSky Sportsでもお仕事しているのだよね。 🔊🔛 Gianluca Di Marzio provides an overview of transfers that could take place this summer involving clubs in England and Italy, including Granit Xhaka and Rui Patricio ⬇️ pic.twitter.com/CFWqXpp9dC — Sky Sports Premier League (@SkySportsPL) July 6, 2021 めっさイタリア語なまりな英語(笑い)。ジャカはチャカって云うのか。 トッナムのファンからしてみれば、完全な横槍のようなかたち。

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ウィリアム・サリバはオリンピックを辞退しマルセイユへローン

おそらくはいまはもうロンドンに滞在しているであろうベンフィカのLBヌーノ・タヴァレスは、すでにリスボンでアーセナルのメディカルを終わらせていたそうで。 書類の手続きのあと、もろもろの撮影やインタヴューセッションを行って、来週早々に発表みたいな流れだろうか。 アーセナルのこの夏の最初のサインは、ヌーノ・タヴァレスになりそうである。 さて今回はウィリアム・サリバの件で進捗があったので、それをお伝えしよう。

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アーセナル2021夏の最初のサインはサンビ・ロコンガとヌーノ・タヴァレスか

すでにデイヴィッド・オーンステインやファブリツィオ・ロマーノも報じているように、アーセナルはアンデルレヒトのMFサンビ・ロコンガと、ここ数日で急浮上していたベンフィカのLBヌーノ・タヴァレスのふたりの獲得に近づいているということ。 どちらも数日以内にはサインの見込みということなので、もう取り引きは最終的なステイジにいると見てよさそうである。 アーセナルのファンとしては、ターゲットの噂ばかりが先行して、なかなか案件が決まらないことにやきもきしていたが(いつものことか)、必要だったCMとLBというふたつのエリアの補強がここで成立するとなれば、これはめでたい。

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ホームグロウンとNEWブリティッシュコアとPLプルーヴン

おはよう。 昨日は珍しく遅くまでこのブログを書いていたので(レノのリプレイスGKについて書いた)、その流れでEUROのイングランド v ジャーマニーを観てしまった。サカがスタートするというので。今回のEUROで初めて90分観た。 Well played, @BukayoSaka87 👏#ENG | #EURO2020 pic.twitter.com/vdKpiITmHl — Arsenal (@Arsenal) June 29, 2021 しかし、正直国内リーグのシーズン終了後ということもあってか、どちらのチームも非常にインテンシティに欠けるというか、チームワークに欠けるというか、大味な試合だったなあと。サカが出ていなければたぶん途中で寝ていた。あ、リーズのカルヴィン・フィリップスというCMは際立ってよかったと思う。 そしてサカが交代でさあ寝るかと思ったら、グナブリとグリーリッシュ登場で寝られなくなった。 それにしてもEUROも本命がつぎつぎに脱落していて、やっぱりCovid下のアブノーマルなシーズンがつづいていることを思い出させられる。 さて、そのGKについてゆうべ書いたエントリにいただいたコメントのなかに、この夏のアーセナルの補強ターゲットが英国人、PLの即戦力に向かっているという指摘をいただき。じつは、ちょうどそれは界隈で少し話題になっていたことで、このブログでもフォロウしようと思っていた内容だった。 ちょうどいいので、それについてざっと書いてみようと思う。

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ベルント・レノをアップグレイドする? アーセナルはなぜアーロン・ラムズデイルを狙うのか

やあどうも。 昨日のエントリでは、アーセナルがバックからのプレイやボールプログレッションを改善するためにCBのベン・ホワイトに巨額を投じるなら、同時にGKをアップグレイドしようとしていなければおかしいと書いた。 アルテタがバックから始まるビルドアッププレイを志向していることは明らかで、であれば、その要求に完全にマッチしているとは思えないベルント・レノこそ、アップグレイドしなければならないはずだと。 では、もしレノをアップグレイドするなら、どんなGKがふさわしいのか。 今回は、データ(スタッツ)を使ってざっくり調べてみたので、それをシェアしたい。 いまアーセナルが交渉中と話題になっている、シェフUのGKアーロン・ラムズデイルについても少しチェックしてみた。

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ウィリアム・サリバが東京オリンピックへ。アーセナルでの将来に暗雲

こんにちは。 世間ではEUROが盛り上がっているが、観てないのでいまいち乗り切れずにさびしい。 さて今回は、ウィリアム・サリバの例の件について書きたい。 Les 1️⃣8️⃣ joueurs (et un réserviste) retenus par Sylvain Ripoll pour participer aux Jeux Olympiques de Tokyo, qui se tiendront du 21 juillet au 7 août 2021 🇫🇷 Sous réserve de la validation de la Commission Consultative de Sélections Olympiques du CNOSF pic.twitter.com/avUnPANUSm — Equipe de France ⭐⭐ (@equipedefrance) June 25, 2021 …

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UEFAが「アウェイゴールズ」を撤廃。21-22シーズンから

昨日UEFAが発表していたこの件。ぼくは今朝きづいた。以前からの議論はもちろん知っていたけれど、びっくりした。 ⚽ The away goals rule will be removed from all UEFA club competitions from the 2021/22 season. Ties in which the two teams score the same number of goals over the two legs will now have two 15-minute periods of extra time, and, if required, penalty kicks.#UCL #UWCL #UEL #UYL — UEFA (@UEFA) June …

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アーセナル21-22プリシーズンの日程が公表される

おはようございます。ちょっとご無沙汰。 ちょうどいまから一週間前に、怒涛のようにアーセナル移籍ニュースが押し寄せてから、アーセナル界隈は若干落ち着いている様子である。 クラブに30年も仕えたスティーヴ・ボウルドが退職したり、ブカヨ・サカがEUROで大活躍して世間を騒がせているくらいで、毎日の小さな移籍関連ニュースのほかには、決定的な情報はまだない。 そうこうしているうちに、AFCから公式に7月初旬から始まる夏のプリシーズンについてスケジュールのお知らせがあった。 Arsenal’s key dates: summer 2021 これを見ると、ふたつの遠征を含めて、この夏のアーセナルのみなさんは非常にいそがしい。このようないそがしさであれだけたくさんある移籍案件は処理できるのか心配になるくらい。 今回はこのプリシーズンの内容を確認してゆこう。

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もっとも商売上手なフットボールクラブはどこだ(過去5年)

今回は、以前から興味があった「ヨーロッパのフットボールクラブの移籍収支バランス」について。 移籍市場をいつも観ていて、アーセナルはあまりに商売が下手なように思えるのだが、ほかのクラブは移籍ビジネスをどれほどうまくやっているのか知りたい。 選手を安く買って、高く売れば、収支がプラスになり、それをまた選手補強(投資)に回せるという好循環が生まれるのは自明で、どんなクラブもそういったサイクルを歓迎しているだろうと思う。 いっぽうでアーセナルは毎度、選手を高く買って、安く売らされているような印象がある。気のせいなのか。そうとも思えない。 世の中のほかのフットボールクラブはどれだけ移籍ビジネスをうまくやっているのか、ざっくり調べてみたので共有したい。

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最近のアーセナル移籍ニュース(17/Jun/2021)マディソンがトップターゲット? ホワイト、ロコンガ進捗にESR??……

シーズンが終わって以降、アーセナルの移籍ニュースはもうずっと毎日たくさんの噂が行き交っていて、例年どおりというより、いつも以上に活気づいている気がする。ぼくも毎日ニュースをチェックしていて、もう名前を追えなくなってきているくらいである。 そして昨日は「デッドラインデイ?」というくらい、アーセナルにまつわるたくさんの噂ばなしがいっきにインターネットにあふれていた。これはいったいなんなのか。 ということで、ここ10日間くらいのアーセナル移籍情報をざっくりまとめておこう。いまを逃すと、まとめるのがどんどん大変になりそうだ。 まずは、いくつかのトップストーリーズから。

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2021/22プレミアリーグフィクスチャが発表。アーセナルは厳しい序盤とイージーな終盤

こんにちは。 昨日、予定どおりEPL21-22シーズンの試合日程が発表された。38試合のすべての対戦組み合わせはPLのオフィシャルサイトで確認できる。 Premier League 2021/22 fixtures released 8/14(土曜)にスタート、5/22(日曜)に終了の予定。 アーセナルはどんな1年になるのか。確認しよう。

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アーセナルがアンデルレヒトのCMアルバート・サンビ・ロコンガにオファー

そしてまずはお断りと。。 このニュースを伝えているベルジャンメディア『HLN』によると。 アンデルレヒトの21才MF、Albert Sambi Lokonga(アルバート・サンビ・ロコンガ)にアーセナルが最初のオファーを行った。そして断られた。ボーナスを含めて€15M。アンデルレヒトは、ドイツやフランスからも関心を持たれているロコンガについて、この夏の移籍は避けられないものと観ているが、クラブ間の競争で価格上昇を見越して、少なくとも€20Mの移籍金を望んでいるということ。 アーセナルでは、ロコンガをダイナミックでテクニックのある選手と評価。アルテタが彼の獲得を望んでおり、チームを進歩させるための理想的なCMの補強だと考えている。彼がアーセナルに来るなら、トマス・フェルマーレン以来ふたりめのベルジャン選手になる。。。 ロコンガは、つい最近アーセナルの本気ターゲットとして名前が出てきたばかりで、アーセナルのファンも彼がどんな選手なのかくわしく知っているというひとはそれほどいないのではないだろうか。 今回は、アーセナルが狙っているというロコンガの選手プロファイルと、その他のもろもろについてざっくり書いてみよう。

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ベン・ホワイト獲得はウィリアム・サリバのアーセナルライフ終了のおしらせ?

さて、昨日のEUROはたいへんな事件があったそうで、朝起きたら大騒ぎだった。それは、デンマークNTのクリスチャン・エリクセンが心臓発作?で試合中に突然倒れたというもの。 そのシーンはかなりショッキングだったみたいで、試合をTVで観ていて動揺するひとも多数いたようだ。 ひとまず彼は心臓マッサージで意識を取り戻し、いまはそこまでシリアスな状況にもなっていないようでよかった(彼はステディアムから出たあとチームメイツに試合をつづけてほしいとメッセージを送ったとか)。 エリクセンは、アーセナルのファンとしてはサポートしたい選手ではないが、ひとりのフットボールピープルとして、ひとりの人間として、なにごともなく、力強く復帰できることを願ってやまない。 ちなみに、この件をCovidワクチンの副作用と結びつける向きもあるようだが、インテルCEOはこれを明確に否定している。 Inter CEO Marotta: “Eriksen hasn’t had COVID and he hasn’t been vaccinated” all the idiots talking about this being an effect of the vaccine can shut up — Siavoush Fallahi (@SiavoushF) June 12, 2021 こういうのは、世界中どこにでもいるんですねえ。 さて、今回の本題はアーセナルとブライトンのCB、ベン・ホワイト(Ben White)のリンクの件。 クラブが優秀な選手とリンクされれば、本来ファンならうれしいに決まっているのだけれど、むしろ当惑の声が多数見受けられるという。 何が起きているのか、確認してみよう。

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ルーベン・ネヴェスとグラニト・ジャカ

こんにちは。 ここ数日は、グラニト・ジャカのASローマ移籍が日に日に近づいているようで、報道もだいぶアツくなっている。個人条件ではすでに合意しているといわれるなか、ローマの事情通というアカウントも「アーセナルとクラブ間の合意にかなり近づいている。週末までには決まる」と、この取り引きの成立を支持。 #Xhaka steps away from #Roma, total agreement with Arsenal is very close. The objective is to close before weekend.@ASRomaPress pic.twitter.com/WVDzW8snTl — John Solano (@Solano_56) June 8, 2021 そして、一方アーセナルでは、ウォルヴズのルーベン・ネヴェスの獲得の噂が盛り上がっていて、これはジャカのリプレイスメントであるというもっぱらの評判。 この噂が出てきた数日前は、エイジェント主導に過ぎないという意見もちらほら見かけたが(※彼のエイジェントはジョルジュ・メンデス)、ネヴェスはれっきとしたアーセナルのターゲットであるという見方が優勢になってきているようにも感じる。Tier1のワッツもそのひとり。 Xhaka edging closer to Roma, all parties wanting to get the deal done quickly now. Neves on Arsenal’s list of replacements 👇https://t.co/A1Wavwa90i — Charles …

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アーセナル、エミ・ブエンディアを逃す

昨日のアーセナル界隈は、まさに阿鼻叫喚という感じでしたね。 もちろんその理由は、アーセナルの夏のトップターゲッツのひとりだと云われ、先日は実際にノリッチにオファーをしたとも伝えられたエミリアーノ・ブエンディアを逃しそうだというニュース。 またまたGOALのチャールズ・ワッツが「ヴィラがブエンディアの獲得で先行している」とブレイキング。すぐにオーンステインやロマーノらのトップTierジャーナリスツもつづいた。 Understand Aston Villa have moved ahead in the pursuit of Emi Buendia. They are closer to meeting Norwich’s demands. — Charles Watts (@charles_watts) June 5, 2021 アストン・ヴィラの動きは懸念されていたとおりで、このあとには、彼らはアーセナルより好条件をオファーし、それをノリッチが受け入れたと伝えられた。 アーセナルのファンたちは、ブエンディアというターゲットを取り逃したこと以上に、ヴィラのようなクラブに、いと尊きアーセナルFCが出し抜かれたことに痛くプライドを傷つけられているといった様子。われらは彼に本気だと伝えられていたのだから、なおさらである。 この件について、現状と、思うところを少し書いてみよう。